接地抵抗測定に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 接地抵抗測定についての質問内容をまとめました。
  • 接地抵抗測定は業者に依頼するべきなのか、他にもチェックするべき点はあるのか、保安協会の指摘は正しいのかについて気にしている内容です。
  • 質問者は接地抵抗計で測定した結果が問題ないと思っているが、自信がないようです。
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接地抵抗測定について

お世話になります。早速ですが質問です。 先日、保安協会から設置器具の接地不良が指摘されたので対処するように…といわれたのでアース付きコンセントにアース線を繋いだのですが、まだ、接地不良と指摘を受けました。 今度は、接地抵抗計(横河のアナログ式)で測定をしたところ設置器具、コンセント部、分電盤のアース端子ともに100Ω以下が表示されたので問題ないと思うのですが…はっきりいって自身がありません。 1.接地抵抗測定は業者に頼む程難しいものなのでしょうか? 2.まだ、他にもチェックすることが残っているのでしょうか? 3.保安協会からのご指摘の解釈が間違っているのでしょうか? 拙い文章で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。 以上

質問者が選んだベストアンサー

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noname#231223
noname#231223
回答No.2

No.1です。 ・測定値が1000Ω以上(≒∞)ならば最初からそう書いておくべきでしたね。これは「断線が疑われる」レベルの数値です。 ・アース付コンセントからの測定は、測定値としてはろくすっぽアテになりませんが、つながっているかどうかの確認程度なら一応有効ではあります。分電盤からの数値が正ですけどね。 ・末端負荷が100V使用でも、保安協会が接地抵抗まで測るってことは自家用ですよね。D種しかないとは限らないですよ。やっぱり。 問題のあった箇所がどこなのかをきっちり確認しないと、どうにもならん気がします。

MRBOO001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり一度、保安協会の検査を立ち合いたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#231223
noname#231223
回答No.1

1.さほど難しいものではありませんが、測定箇所が間違っていたり、測定方法が正しくなかったすれば正しい結果はでません(通常アース付コンセントからなんて測り方はまずしません)。  また、適用基準を勘違いしていると(何でもかんでもD種100Ωでいいわけではない)見解は食い違って当たり前です。  保安協会からの指摘がどこの何種の接地についてなのか、測定値はいくらなのか。そして、規定値はいくらなのかを確かめて見るのが一番でしょう。 2.測っている場所が正しいのか、適用基準は間違えていないのか、ですね。 3.素人のあなたよりは確かだとは思います。ただ、相手も人間ですし慣れた仕事で勘違いや間違いはありえますけど。

MRBOO001
質問者

補足

早速のご回答感謝します。 指摘の箇所は1000Ω以上とだけ言われただけで、こちらで勝手に100V使用ですのでD種100Ω以下と推察しました。 また、アース付コンセントの測定ですがこのアースが設置できているのか確認するために測定した次第であります。これも間違いであるとはお恥ずかしいしだいです。

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