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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:作文)

部活動と私-高校受験作文の添削&練習

このQ&Aのポイント
  • 部活動を通じて肉体的・精神的に強くなった経験
  • 部活のメニューでの十分間走による体力向上
  • 負けず嫌いな精神で全国大会出場へ

質問者が選んだベストアンサー

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noname#261884
noname#261884
回答No.2

こんにちは。まず質問者さんの文章に【】でコメントを入れて最後に私の 添削文を載せてみたいと思います。 部活動をする事で、僕は肉体 的にも精神的にも強くなる事が出来ました。その中でも、僕が強くなったと感じるのが、体力と諦めない心です。【肉体的、精神的 と 体力、諦めない心 は言葉を変えて同じことを言っているに過ぎません。体力、諦めない心をもう少し具体的に書きたいところです。】 部活をするまでも【部活を始める前にも の方が大人らしい表現】小学生の時にテニスをしていました。しかし、ボールを追うのも【も というのは初めて出てきたときは使わず、ボールを追うのは と書いた方がいいです】すぐに諦め、試合が長引けば肩で息をしながら【良い表現です。もう少しへたれた様子を表すため 肩で息をしながら辛い顔をして今にも倒れそうな感じで などとするといいでしょう】ボールを打っていました。そんな僕を成長させてくれたのが、部活のメニューにある十分間走です。最初は、こんな事をしてもテニスが上手くなる訳ないし疲れるだけだと思っていました。そんな時、一人だけ勢い良く走る部員がいました。僕は、負けず嫌いなので追い抜かそう【追い抜こうと の方が自然です】と必死に走り、疲れて歩こうとした時も「自分に負けるな」と言い聞かせました。そして、気付けば体力は格段に上がり、どんなボールも追うのを諦めないプレイで全国大会にも出場しました【結果ですのでできるだけ具体的に書きたいです。添削例を見てください。】。 このような経験を通じて僕は実力を高め合う【仲間と実力を高め合う の方がいいです。高め合うは一人ではできないので。】ことを学びました。そして、高校でもこれを活かし様々な面で強くなり、将来の夢へと近付きたいです。【様々な面とは?将来の夢とは?できるだけ具体的な方がいいです。】 添削例(1)高校受験レベル 部活動をする事で、僕は肉体的にも精神的にも強くなる事が出来ました。その中でも、僕が強くなったと感じるのが、持久力とどんなに辛くても諦めない根性です。 部活をする以前にも小学生の時にテニスをしていました。しかし、ボールを追うのをすぐに諦め、試合が長引けば肩で息をしながら今にも倒れそうな辛い顔をしてボールを打っていました。そんな僕を成長させてくれたのが、部活のメニューにある十分間走です。最初は、こんな事をしてもテニスが上手くなる訳ないし疲れるだけだと思っていました。そんな時、一人だけ勢い良く走る部員がいました。僕は、負けず嫌いなので追い抜こうと必死に走り、疲れて歩こうとした時も「自分に負けるな」と言い聞かせました。そして、気付けば体力は格段に上がっていて、何よりもどんな難しいボールでも決して追うのを諦めない根性が身についていました。その結果、誰にもひるむことのないプレイで全国大会に出場することができました。 このような経験を通じて僕は仲間と実力を高め合うことを学びました。高校では部活でも勉強でもレベルが格段に上がると思いますが、僕はこの経験を活かし、周りの優れた人を追い抜く努力を続けたいと思います。そして様々な面で自分を高め、将来の夢へと近付きたいです。 添削例(2)大人のレベル  私は中学校の三年間テニス部に所属していましたが、部活動を通じて自分自身を大きく成長させることができました。肉体的にも精神的にも以前の自分からは考えられないくらい強くなることができました。具体的に言えば、どんな激しく長い試合にも対応できる体力、そしてどんなに辛い不利な状況でも諦めない根性を身につけることができました。  私は中学の部活以前の小学生時代にもテニスをしていましたが、当時の自分には体力も根性もありませんでした。少し難しいボールが来れば追うのを簡単に諦め、試合が長引けば今にも倒れそうな辛い顔をして肩で息をしながらボールを打っていました。そんな私を成長させたのは、テニス部の練習メニューの一つである「十分間走」です。簡単に言ってしまえば単なる持久走で、小学校時代には経験のない練習だったこともあり、正直最初は意味を感じませんでした。テニスの技術が上がるわけでもなく、ただ疲労するだけの無駄な時間だと思っていました。実際、そういう気持ちで嫌々走っている部員は少なくありませんでした。そんな中、毎回一人だけ勢いよく懸命に走る部員がいました。私は負けず嫌いな性格なためか次第に彼を強く意識するようになりました。いつの間にか、私は彼の背中を追い抜こうと必死に走るようになっていました。体力の限界に達し途中で降りたくなった時は何度もありましたが、自分を奮い立たせて最後まで立ち止まらずに走り抜きました。「自分に負けるな」その言葉を何百回心の中で叫んだことでしょう。そんな努力のかいもあり、気付けば体力は格段に上がっていました。そしてどんな辛い状況でも諦めない根性が身に付いていました。最初は意味がないと思った10分間走が私のテニスの実力を向上させ、試合がどんなに激しく長引いたとしても、どんな難しいボールにも最後まで食らいついていけるようになっていました。その結果、念願のテニスの全国大会への出場を達成することもできました。  私が自分自身を高めることができたのは「10分完走」という他愛もない練習でした。しかしその練習自体よりも、その練習を必死にやろうと思ったきっかけの方が重要だったと思います。きっかけとは、言うまでもなく優れた仲間です。私は彼を追い抜きたいと思ったからこそ頑張れました。彼がいなければ今の私はいないといっても過言ではありません。仲間と切磋琢磨する喜び、これは私が中学時代の最も大切な宝物です。  これから私は高校へと進みます。高校では、勉強も部活も中学に比べてレベルが格段に上がることは間違いありません。周りの仲間のレベルも上がるでしょう。もしかしたら自信を無くし、何もかもやめてしまいたくなる時もあるかもしれません。楽な道に逃げ込みたくなることもあるかもしれません。でも私は決して諦めないと思います。中学時代に得た「宝物」を胸に高校でも自分自身を向上させていくつもりです。今はぼんやりとしている将来の道も高校生活を通じて徐々に明確になってくると思います。自分は自分で決めたその道を力強く走っていきたいと思います。そう、あの10分完走のように。 どうでしょうか?添削例2の方はきれいにまとまりすぎていて、オチまでついているので これは中々書けないと思います。ですのであまり気にしなくてもかまいません。ただよく読んで 欲しいのが、添削例1(少し直しただけ)と添削例2の違いは何でしょうか? そうです、具体性ですね。作文はできるだけ具体的に詳しく書くのがいいと思います。 具体的に書くと読んでいる方が頭に情景が浮かびます。具体的に書く練習をしてみてください。 長い文章でしたが、勉強の参考になれば幸いです。

kuronopro1338
質問者

お礼

ありがとうございます!!!! 添削例の1では、文章を少し直すだけで、こんなにもまとまった分かりやすい作文になるんだ!と思いました。 添削例の2では、知らない間に文章を読むのに夢中でした笑 本当にありがとうございました!! 受験は、もう終わったのですがこれからの

その他の回答 (1)

回答No.1

部活動をする事で、【僕は】肉体 的にも精神的にも【強くなる事が】~ その中でも、【僕が】【強くなったと感じるのが】体力と諦めな~ ↑ 肉体的精神的と前振り入れてるので「体力と諦めない心」即被ってる 僕は僕がの言い替えで二回同じこと言ってるわけですが。 自分語りなので「僕が」「僕は」はなくてもあなたのことと判るし 「誰が」をなるべく使わないでまとめようとする発想が見られない 例:私は部活動をする事で体力と諦めない心が身についたと思って そして、気付けば体力は格段に上がり :小説やラノベじゃないので「気付けば」「必死」「疲れて」とか やめたほうがいいでしょう これが⇒こうしたから⇒こうなった、で良いのに 誰がこれが⇒こんなこともあったけどこうして⇒こんなにもこうなった のようなのが多すぎると思うよ

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