日常の言葉づかいについて

このQ&Aのポイント
  • みなさんは日常の言葉づかいであまり好きではない言いまわしってありますか。
  • 例えば、「北海道は札幌の・・」みたいな地名をさすときによく使われる言い方について、わたしはあまり好きではありません。
  • また、「そもそも経営とは」と、ある中小企業の社長は語るという言い回しにもあまり共感しません。
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しっくりこない言い回しについて

こんばんは★ みなさんは日常の言葉づかいであまり好きではない言いまわしってありますか。 例えばわたしの場合は・・ 「北海道は札幌の・・」みたいな地名をさすときによく使われる言い方 なんですが、「~は」ときたら主語を連想させるので、その次にくるのは述語、 先の例でいえば「北海道は広い。」とくるのが自然な感じがするのに、 それを「北海道は札幌の」と言われると一瞬出鼻を挫かれた感じがするのは わたしだけでしょうか。 あと、もう一つ例を挙げると ”「そもそも経営とは」と、ある中小企業の社長は語る。「労働基準法なんて 守ってたら・・」”  のように出だしの会話を少し出しておいて、~氏は言う、と挿入して 続きの会話を引用するというパターンです。 この言い回しもわたしは個人的にあまり好きではありません。 わざわざ途中で切らないでほしい、それだったら最初に、 ~は語る。「そもそも・・。」とするか 「・・・」と~は語る。のように一番最後に持ってくるかどちらかに してほしいと思うのです。 気のせいか外国の本で翻訳本によく見かけるような気がします。 英語でよくある言い回しなのでしょうか。 みなさんは文法的に間違ってるわけではないけれど 個人的にしっくりこない表現とか言い回しがあれば教えてください。 今後、自分が文章を書く上で参考になればと思って以上のような すこし回りくどい質問をさせていただきました。 回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

前は好きだったけれど、最近気になっているのが「~という。」ですね。1つや2つならいいのですが、やたらと続きますでしょ。「この壺は屋敷に古くから伝わるものだという。なんちゃらさんは、それを大事に守ってきた。だが、いよいよ手放す時が来たのだという。」と言う語り手。 「と誰それが言う」とか体言止めで「と言う誰それ」なら気にならないのですが、そんなにという、というって、たまには「~だそうだ」や「~らしい」で結びなさいよ、という気持ちになります、という感じです。おそらくは、どこぞの歴史番組かお宝番組の影響なのだと思われ、その番組がやっている分には、ひとつのキャラとして見ていられるのですが、猫も杓子も真似ていると「またか」と思ってしまったりして。 一方で、質問者さんがお嫌いなその2つを、いやだな、いやだな、と思いながら訳語として使っている翻訳者の私です。ご指摘のように、英語ではそういう表現が実に多いです。例えば「町名,州名」「何々 of ほにゃらら」という語句が続いたりすると、それをいちいち「州の町の何々のほにゃらら」と「の」でつなぐのが見苦しく感じてしまうのですよね。それで、つい「は」でつないだりしてしまいます。 また、引用については”「そもそも」と、ある中小企業の社長は語る。「経営とは労働基準法なんて 守ってたら・・」”などという奇妙な区切り方をする英文までが実に多いのですよ。前者の「は」も避けて、後者の引用もご指摘の形に寄せるように努力しているのですが、結局、原文がそれを前提に作られているので、積み木崩し状態になってしまい、根本から文章を組み立て直す羽目になったりするのですよね。 と、まあ、愚痴ばかり並べましたが、という、ことで。 

thoth2256
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 貴重な翻訳者さんの回答、非常に参考になります。 やはり外国の文章で多いようですね。 日本語とではそもそも文法も異なるでしょうから、そこは仕方がないのかも しれませんね。 貴重なお時間を割いていただき感謝します。

その他の回答 (7)

  • r5305
  • ベストアンサー率28% (34/118)
回答No.8

「北海道は札幌の・・・」 というのは、落語のような軽妙な語り口が合う場面ではしっくりきそうですが、通常の場面でこれを出されると、イラッとしそうです。 外国人が日本語で苦労するのは、「は、が、の、に、を」などの助詞の扱いだそうで。 「私が話す」と「私は話す」の微妙なニュアンスの違い。 あるいは「私は団子を食べる」は理解しやすいものの、「私はあなたが好き」など、主語と目的語に「は、が」が連続で使われるケース。 どれが主語なんじゃ?てな感じで混乱するらしいですね。 ときに日本人でさえしっくりこない助詞の使われ方があるのは、日本で発達した独特の文化なのかもしれないですね。 「」の間の言葉をどうつなげるか、というのは、自分で書いているとなかなか難しいですよね。 まあ、小説では個性的なパターンがさまざまあったりするので、多少の工夫はさほど違和感を感じないですね。 で、私がしっくりこない表現と言うか、インタビューなどでいつも引っかかるのは、 「私がこれまでで最も感動した、というのが・・・」 「彼には本当に落胆させられた、というのが・・・」 というような表現。 ・・・には、「(というのが)実態でした」とか「(というのが)本当のところでした」とか入るわけですが、別になくてもいいわけです。 「感動した」「落胆させられた」で、切ってしまえばいいものを、「というのが」をつなげるせいで、的確な表現が見つからないと、次の言葉に詰まってしまうんですね。 これ、テレビの街頭インタビューなどでは、本当によくあります。 なんで、わざわざ自分を追い込むような表現を使うのかな?と不思議に思いますね。 おそらく、自分の気持ちをより強くダイレクトに伝えようとすると、思わず使いたくなる表現なんでしょうが。 言葉って、おもしろいですね。

thoth2256
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり日本語で助詞の使い方は難しいところがありますよね。 翻訳するときもそうゆうところで戸惑う人もいるかも知れませんね。 参考になりました。 貴重なお時間を割いていただき感謝します。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.7

昔から用いられている多くの「特殊な」言い回しのほとんどは、その場や前後の文脈に調和して用いられれば、むしろそれでなければならないとおもえるほどにぴったり来るものばかりといっていいと思います。もちろんそれを言う個人のキャラにも関係するかもしれません。 質問者様が挙げられた言い回しがしっくりこないと感じられるのは、おおかたはその用いられ方に問題があるのでは、と思います。もちろん、ひとによってどんな場で、どんな人間が使ってもそれだけはいやだという言い回しがあるのかもしれませんが、それはそのひとの個人の趣味や個性感性にかかわるもので、しかたがないのかもしれません。もっとも、そういった読者の生理的な反応を逆手にとってうまく文章中に活用し、効果をあげる小説家はたくさん居ます。 >今後、自分が文章を書く上で参考になればと思って以上のような すこし回りくどい質問をさせていただきました。 ご自身でそういった現在はしっくりこない表現をうまく身につけ、攻撃的に活用するための更なるレベルアップを考えておられるのでしょうか。すばらしいことだと思います。私が思うにおそらく、その訓練の最上のものは、多くの古今の作家の文章をたくさん読まれることではないかと思います。質問者様がすでに読書家であられるのなら釈迦に説教かもですが。

thoth2256
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、前後の文脈で意味を推測するというのは 日本語の醍醐味というかそういうところがありますよね。 日本語は察する言語とも言われますし・・。 しっくりくる、こないというのもその人の年代によって異なる部分も あるかもしれないと思いました。 貴重なお時間を割いていただき感謝します。

回答No.6

面白いところで違和感を感じる方なんですねw >「北海道は札幌の・・」 これは昔からの伝統的な語り口だと思います。何の伝統かは私にはわかりませんけど、寅さんとかの言い回しですよね。「北海道札幌の・・」より「北海道は札幌の・・」方が聞く人の気を引く効果があると思います。 >”「そもそも経営とは」と、ある中小企業の社長は語る。「労働基準法なんて 守ってたら・・」”  これもそうですね。倒置法?とでも言うんでしょうか、あえて突拍子も無く話の中身を最初に出すことでインパクトがある出だしになると思います。 私がしっくり来ない言い回しは、「モデルルームにてご体感ください」などの、「ご体感ください」って言い回し。文法に弱いのでうまく説明できませんが、名詞が動詞になってしまってるのがおかしいんでしょうか、違和感を感じつつも便利な言い回しではあるので仕事で多用してます。

thoth2256
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「モデルルームにてご体感ください」 _ご体感の名詞が動詞のように使われているのは なるほどと思いました。たしかによく聞く表現ですよね。 文法的にはどうなのかわかりませんが、それも 違和感を感じる人がいてもおかしくないのでしょうね。 参考になりました。 またご縁がありましたらよろしくお願いします。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.5

「北海道は札幌の」:’北海道’という広い地域の中での一地域’札幌’ という意味で使われるんだそうです。特に「北海道の札幌の~」のように の が続くと言い回しがよくないので そんな言い方がされるのでしょう。ですが私もあまり好きではありません。 例えば歌番組で「来週は北海道は札幌からの生放送でお伝えしてまいります。トップバッターは~さんです」などとアナウンサーが言うことが多く、いやだなと感じます。 ・北海道は札幌→ 北海道・札幌(ご指摘のとおり) ・お伝えしてまいります→お伝えします(まいります、なんて余計な言葉のスソはいらない) ・トップバッター→最初に登場するのは(野球じゃないのにバッターはないだろ。もちろん比ゆ的によくつかわれるけど、陳腐すぎる) 他にもいろいろありますが、一例でした。 ・

thoth2256
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど~の~のと「の」が繰り返されるとくどく感じるので それを避けるためというのはごもっともですね。 「の」が繰り返されるぐらいなら確かに~は~のとしたほうが まだ違和感は少ないかもしれません。 貴重なお時間を割いていただき感謝します。

回答No.4

「たり」と「とか」です 日本語としては「AだったりB」「CとかD」となるのですが、BやDのない人がいます それと「常体と敬体の混同」 これは小学1年生で習います 作文コンクールで入賞するような中学生の作文でもバラバラです 先生は何も言わないんでしょうか?

thoth2256
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「たり」と「とか」です _それはわたしもよく聞く表現で、確かに違和感ありますよね。 「ぼくは多趣味で例えばギターだったり・・。」 _てそれだけなの!?みたいな・・。 まあ本人はほかにいくつかあげるつもりで「~とか」と 言ったはいいもののそのあとが続かなかっただけかもしれませんが。 貴重なご意見ありがとうございました。

  • momame
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.2

ほとんどありませんねー。 とにかく沢山本を読んできたので、 色んな言い回しがあるんだなぁ、 こんな表現もあるんだなぁ、 と思いながら読んでいました。 友達が少なく、本が友達みたいでしたので、 本の様な言い回しをする方でした。 それで未だそんな言い回しを知らない子供の頃は、 同級生などに間違ってるとか変とか言われてました。 そうですね~、敢えて挙げれば・・・ 自分の意見の様に語った後に、「~~って主人が言ってる。」 と、自分が言いたい事を、角を立てたくないのか、 人のせいにしている、言い訳している様に聞こえて、 文法的には間違ってはいませんが、しっくり来ません。

thoth2256
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >自分の意見の様に語った後に、「~~って主人が言ってる。」 _これはわたしも同感です。 どこか責任転嫁してるようにも聞こえるんですね。 日本人に多いというのもあながち間違ってないかもしれません。 貴重なお時間を割いていただき感謝します。

  • rex33
  • ベストアンサー率11% (15/135)
回答No.1

それぞれの個性だから 良いんで無い!? あなたが「こんばんは」を好きな様に 他人にも好きな言葉があるんだし・・・

thoth2256
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ごもっともです。ひとそれぞれ好きな言葉がありますよね。 あまり細かいことにとらわれないようにしようと思います。 貴重なお時間を割いていただき感謝します。

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