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旧式なオーディオ機器について

ヤマハのラジオチューナー(TX-480)ですが誤作動がひどいです。 バンドボタンを押したのに勝手にモノラルモードに切り替わったり、プリセット登録をしようとしても勝手にモノラルになったりします。 同じくヤマハのプリメインアンプ(AX-590)も電源ボタン押してもチャタリングのような症状がでてなかなか電源切れません。 古いってのもそうですが、ヤマハはこういう手の故障ありがちなのでしょうか??

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回答No.2

はじめまして♪ これですね。 TX-480 http://audio-heritage.jp/YAMAHA/tuner/tx-480.html AX-590 http://audio-heritage.jp/YAMAHA/amp/ax-590.html この時代は、中級以下の製品は、ほぼ海外生産と成って居ます。 YAMAHAに限らず、大半のメーカーも同じ。 まだまだオーディオ製品がドンドン買い替えられる、というオーディオブームの終末期ですので、10年も持てばよいだろう、という判断も在ったのかもしれません。 また、時々使う、という長期利用では、あんがい長持ちする事も多いのですが、長期間電源を入れずに放置、などでトラブる事も多い。 (あまり多くは在りませんが、一週間くらい通電しっぱなしにしておくと、復活する事も在るそうです。) いろいろ便利な機能を持たせている部分、簡素なコンピューター制御ですが、この制御ロジック回路が逝ってしまう、という事もある。 この部分の修理は、基本的に不可能。(当時のIC等が無いため。) まぁ、デジタル回路の自作が出来る人であれば、減税入手可能な汎用ICを組みあわせてロジック回路を組み立てられるかもしれませんが、、、 この意味では、もっと旧型、アナログ回路とメカニカルなスイッチ類だけで造られた機器なら、代替部品等で私達にも修理出来る可能性が多かったかも、、(むしろ、故障がそもそも少なかったかも。) 一般家電品の修理部品は、製造終了後7年ほど供給し、ソレ以降は修理出来なくても問題ないのです。 何年間販売されていたかは存じませんが、少なくともメーカー出荷終了後10年以上は経過していると思われますので、元々の製品寿命はとっくに過ぎている、と考えて良いでしょう。 あと、リモコン側の誤動作っていう事もある。 実際のリモコンが、あるいは、リモコンで操作を行なう機器側のリモコン受信側、と言う事も在ります。 稀ですが、リモコンの電池を入れ替えたら、治った、なんて事もあるそうですよ。

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  • fxq11011
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回答No.1

旧式?いつ頃化不明ですが。 ボタン=スイッチではなく、ボタン=半導体トリガ、形式の場合。 昔の半導体はアナログ作動のため周囲の温度変化にも左右される状況だったはず、温度補償用のサーミスター?なんて部品も付いていました、それらが経年変化すればありえるかも、とすれば特定のメーカには必ずしも・・・・。

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