角田光代さんのオススメの小説/エッセイ

質問

閲覧ありがとうございます。
先日角田光代さんのプレゼンツという小説を読み、衝撃を受けました。他にさがしものも読んでみて、とても良かったので、このように読んだあと心が温まる感じのオススメの小説があれば教えていただきたいです。
ちなみに空中庭園も読んで、面白かったのですが少し内容がいじめなど重かったので、あまりこのような内容でないものであればなおよいです。

また、しあわせの値段というエッセイも本当に面白かったので、オススメのエッセイなどもあれば教えていただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

回答No.3

D-Gabacho

料理がテーマの連作短編集「彼女のこんだて帖」は、どれも心温まるエピソードのうえ、各話の登場人物やストーリーが少しずつつながっていて、個人的には「プレゼンツ」以上におもしろかったです。登場する料理はすべてレシピつき。

本にまつわる話を集めた「この本が、世界に存在することに」も良かったです。文庫化に際して「さがしもの」という表題に変わっています（元の題名のほうが良いと思うのですが）。

回答No.2

anjanat

追加です。
エッセイは「これからはあるくのだ」が好きでした。

ご参考までにどうぞ。

回答No.1

anjanat

角田光代さん、私も好きです。

「なくしたものたちの国」がお勧めです。
イラストレーターの 松尾たいこさんも好きなので、本屋さんでパッと目につきました。
「Presents」も同じ松尾たいこさんなのでそこも共通点ですかね。

あと、「人生ベストテン」も面白かったです。
これも短編集なのですが、表題の「人生ベストテン」が記憶に残っています。

お礼

ご回答ありがとうございます。
さっそく、「人生ベストテン」読んでみました！びっくりの結末で面白かったです。こういう短編ほんとに好きです。エッセイ含め、ほかのお勧めもどんどん読んでみますね！ありがとうございました。