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「まさかの」という使い方

OKATの回答

  • OKAT
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回答No.3

 「まさかの(時・とき・こと・め=目)」の用例を、「青空文庫」から検索しました。ちょっと見で一番古そうな「徳冨健次郎:みみずのたはこと」は明治四十年代後期のことがかかれています。それが文章化されたのは当然そのあとです。それより古くかかれたのも、外にあるかも知れません。 黒岩涙香「幽霊塔」 太宰治「帰去来」 徳田秋声「足迹」 岡本綺堂「両国の秋」 岡本綺堂「箕輪心中」 若山牧水「草鞋の話旅の話」 寺田寅彦「自由画稿」 徳田秋声「あらくれ」 薄田泣菫「艸木虫魚」 薄田泣菫「艸木虫魚」 桐生悠々「関東防空大演習を嗤う」 徳田秋声「新世帯」 黒島伝治「武装せる市街」 竹久夢二「砂がき」 寺田寅彦「断水の日」 徳冨健次郎「みみずのたはこと」 徳冨健次郎「みみずのたはこと」 三遊亭圓朝「敵討札所の霊験」 清水紫琴「したゆく水」 徳冨蘆花「不如帰 小説」 徳冨蘆花「不如帰 小説」 徳冨蘆花「不如帰 小説」 菊池寛「入れ札」 徳田秋声「仮装人物」 若山牧水「古い村」 若山牧水「地震日記」 徳田秋声「縮図」 太宰治「秋風記」 横光利一「火」 太宰治「十二月八日」 小島烏水「槍ヶ岳第三回登山」

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