スタッドレスタイヤは、氷点下でも ゴムが固くならないような ゴム質で サイプという カミソリで切れ込みを 入れたような 溝を期って アイスバーンでも グリップするようにしてます。
夏場は、タイヤ温度も上昇し スタッドレスタイヤの ゴムが溶けるような感じになり タイヤのゴムそのものに含まれる 油も透けてしまいます。
そうなると 次の 冬に 柔らかく アイスバーンをグリップする能力が低下します。
現状どこまで 摩耗しているか スタッドレスタイヤには、雪道での使用限界マークと 普通のタイヤとしての 限界のマークが有ります。 スリップサインとも言います。
スタッドレスとしての 限界まで摩耗していなければ 取り合えす 使用してみて 滑るか 昨年より 滑る感じがあるなら 交換です。
スタッドレスは、4~5月 完全に雪の心配がなくなったら 履き替えないと 無駄に摩耗させるだけです。
他の方の 助言通り 3シーズン目など 来年は、買い替えとなった場合は、 履きつぶす覚悟で 夏場も交換せずに 摩耗させるといった 使い方です。
BSブリザックは、高価ですが 一番摩耗せず アイスバーンに強く 雪なしアスファルトでも 他メーカーの様な グニャグニャ感が 少なく 最強なスタッドレスタイヤです。
春には、脱ぎ 夏タイヤで走るように使用しましょう。
保管は、できるだけ、室内で冷暗所で湿度が高くない場所です。
一番保管で良くないのは、皆意味向きの 日の当たる外置きや ベランダ置きです。
地面ベタ置きにせず 角材2本に浮かせておき タイヤカバーをしても 湿気がこもるので カバーの上に空気抜きの穴をあけるとかしないとダメですねー
使い方、走行距離、履く期間、保管方法で 寿命は、変わってきます。
南関東の 雪なし県で BSブリザック使用してますが 12月末~3月初旬まで履き 雪なしアスファルトは、発信やカーブもゆっくり走り タイヤが摩耗しない様に優しく走り 7年は、使用します。
保管は、室内 2階和室の押し入れ内 湿気は少ないところです。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございます。 感謝、感謝です。