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エイズ感染知りながら強姦、懲役２３年
- 住所不定無職、三木英夫被告（４９）の裁判員裁判で、横浜地裁（鬼沢友直裁判長）は１４日、懲役２３年（求刑懲役３０年）の実刑判決を言い渡した。
- 三木被告は２０１２年７月、横浜市内の住宅に侵入、女性（当時２１）を脅して強姦し、１週間のけがを負わせるなど、計５人に乱暴したとされる。
- 判決は「犯人がＨＩＶに感染していたことを知り、被害者らがどれほどの恐怖と不安を感じたか。ＨＩＶ感染で自暴自棄になり、鬱憤（うっぷん）晴らしとともに性欲を満たそうと犯行に及んだことは、動機にくむべきものはない」と指摘した。
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回答にはならないでしょうが、究極の選択ですね。 もし、 15年後に大きな彗星が地球に衝突する、 となったらどうしましょうか。 現代のミサイルで軌道を変えようと国際機関は 思うでしょうが、どう計算しても、 地球の３分の１もある彗星の軌道は変えられない。 コロニーを作って移住しようにも、 全世界合わせてもせいぜい100万人収容が限界。 さらにいえば「月」ぐらいの位置に作っても、 地球が爆発したら爆風でふっ飛ぶ可能性が高い。 そのくらいの大きなコロニーを作るには、 物資も運搬しなければいけないので、 そう遠くに作れないし完成までに年数もかかる。 仮に逃れても、水分や食料はどうなるか？ バイオ技術である程度、なんとかなりそうだけど、 他の酸素と水があると言われる惑星にいくのにも、 光の速さでも何千光年かかる上にいったところで、 そこで住めるかどうかは一か八かになる。 火山活動が活発であったり台風の何百倍の風が 常に吹き荒れているかも知れない。 それにしても100万人程度の収容なんで、 残り69億人以上は地球に取り残される。 その時、人はどうなるんでしょうかね。 自暴自棄になって自殺する人もいるでしょうし、 犯罪に走る人もいるでしょう。 世界の0.1%が犯罪に走っても、600万人以上いるという計算になります。 この質問はその選択への問い掛けとも言えます。
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- gouzig
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一般に常識的な人を「凡人の考え」と批判的に書いている意味がよく理解できません。 そのような犯罪を犯しても当然といいたいのでしょうか。 被害にあった罪のない女性が何か悪いことをしたのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞一般に常識的な人を「凡人の考え」と批判的に書いている意味がよく理解できません。 私は低学歴で馬鹿なので、自分を謙遜したつもりだったのですが、誤解させてしまい 申し訳ございません。 ただ、この世の７割は 感情論で生きている愚民ですし、私も含めて愚民の了見 イコール 常識ではないと思います。少なくとも、このような犯罪は死刑で抑止できないのは確かです。 ＞そのような犯罪を犯しても当然といいたいのでしょうか。 これが私が質問で、学識のある方からお伺いしたかった 犯罪のプロファイリングです。少なくとも 低学歴で馬鹿な私にも分かることは、犯罪を犯す可能性のある人に 良識を期待しても駄目だということです。 ＞被害にあった罪のない女性が何か悪いことをしたのでしょうか。 いや、被害に遭った女性が悪いとは 一言も言っていません。ていうか、日本人は 因果応報と信賞必罰で 物事を考えすぎ。ちょっと無理があると思います。 例えば、災害だって起こるべきして起こりますが、犠牲者は何も悪くありません。犯罪も そういう側面があるんじゃないですか？ 私は 因果応報と信賞必罰にも疑問を感じたんですよ。というのは、例えば 殺人犯が海外に逃亡して 飛行機に乗り、その飛行機が墜落しても、犯人に成敗が下ったとは言えませんよね。なぜなら、関係のない善良な市民も多数犠牲になっているからです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
ご質問に直接の回答とはなりませんが、一言。 まず、犯人もさることながら、この記事のセンセーショナルな 取り上げ方を見ていると、日本におけるＨＩＶ問題の知的レベルが 低いと思わざるを得ない。 ＨＩＶ感染とエイズは、分けて考えるべきである。 エイズは、死に至る病であるとして、 ＨＩＶに感染したら、エイズを発症するという短絡的な発想が問題。 日本以外の先進国では、ＨＩＶ感染者もエイズ発症者も減っているのに、 日本だけ、ＨＩＶ感染者数もエイズ患者数も増え続けている。 なぜか？ いまや、「ＨＩＶに感染しても、エイズを発症しない」 というレベルまで治療が進んでいる。 つまり、ＨＩＶ感染を初期に知って、適切な治療をすれば、 エイズを発症することなく、死なないのです。 もちろん、強烈な副作用もなく、普通に生活できます。 そのことが、日本では、一般に、知られていない。 だから、日本だけ、エイズ患者が増えているのです。 なぜなら、ＨＩＶ感染＝エイズ と言う図式が成立しているから、 ＨＩＶ検査を受けるのが怖く、また、社会的偏見が根強いからです。 しかし、世界では、すでに、ＨＩＶ感染とエイズとを分けて 考えています。 ＨＩＶに感染したということは、悲劇ですが、 ＳＥＸに多少の不自由があるものの、薬を飲めば、 エイズを発症することなく、普通の生活ができるということが 常識化しているからです。 つまり、ＨＩＶ感染をいかに早く知って、エイズを発症させないか、 ということが、何よりも重要になっているのです。 だから、ＨＩＶ検査が増えて、感染拡大にも歯止めがかかっている。 日本だけが、まだ、ＨＩＶ感染＝エイズという図式がまかり通り、 怖くて、ＨＩＶ検査を受けない人が多いのです。 今回の犯人も、ＨＩＶの治療がここまで進歩していることを知れば、 自暴自棄にならなかった可能性がある。 今回のマスコミの取り上げ方を見ても、 ＨＩＶ＝エイズ という図式が根強く残っていることが伺える。 これでは、記事を読んだ人が ＨＩＶ感染＝エイズ発症 という図式を描いても当然である。 「ＨＩＶ感染＝エイズ発症という誤解が生んだ悲劇である」 という観点からの報道がないのが悲しい。
- hekiyu
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”犯罪のプロファイリング的には この事件をどう捉えますか？” ↑ プロファイリングって、現実にはあまり役に立って いないという話ですよ。 特に日本ではデータが少なく、それで解決した実例 なんて無いんじゃないですか。 世田谷事件だって、とうとうダメだったし。 犯罪心理学者の「越智啓太」氏によると、まだデータが 不足しており、ベテラン刑事の勘の方がはるかに信頼 できるんだそうです。 ということは、データさえ揃えば何とかなるんですかね。 今、米国辺りではDNAから顔を推測する研究をしている とか。 ”この事件をどう捉えますか？” ↑ 正しいかどうかは別にして、質問者さんの意見は説得力 あると思います。 どうせ死ぬんだから、という動機が原因じゃないですかね。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね。人間って、死の恐怖が迫ると どなたか仰っていた「常識」というものは通用しなくなるんですよね。 何でも罰則って、人の良心に任せられないから、あるんですよね。でも、その罰則も効力がなくなった時に、 最後は 犯人の良心にすがっても お目出度い気もします。 よく、刑事ドラマで そういうシーンがありますよね。