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上場株式の遺産相続

先日、父が亡くなり、その遺産の相続の手続きをしています。不動産、預貯金等に関しては特に問題は無いのですが、株の相続で頭を悩ませています。 基本的に私自身は株に関しての知識は無いので、詳細な手続きを教えて頂くよりは、「ここに訊け」のようなことを教えて頂けるとありがたいです。 ・父は基本的にズボラでしたので、所有株式の一覧などは有りませんし、配当の通知書とかというものも1~2枚を除いてほとんど保管されていません。銘柄は多くても10銘柄程度と思います。 ・株券が何枚か出てきました。ただ、残っている株券の株式数合計と、上記の1~2枚残っていた配当通知書に記載されている株式数の数が違っています。 ・生前、老齢期は証券会社との付き合いがあったわけでもないので、若いころに買った株式がそのまま残っているという感じがあります。 ほとんど資料が無い状況で申し訳ないのですが、最寄りの証券会社に行けば良いのか、行政書士・司法書士等に依頼するのか、その辺も判りません。最初のつなぎ先を間違えるとヤヤコシクなるという話は相続関係でお聞きしますので、識者のお知恵をお借りできれば幸いです。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>最寄りの証券会社に行けば良いのか… “最寄り”の証券会社ではだめです。 上昇株式なら、父が取引していた (と思われる) 証券会社です。 非上場の株式なら、その発行会社です。 >行政書士・司法書士等に… 直接の関係はありません。 >株券が何枚か出てきました… もしかして紙切れになっているのでは? 平成21年に株券は電子化されました。 そのときに移行手続きを取っていれば株券は手元からなくなっているはずです。 株券が残っていたということは、手続きを怠っていたということであり、その紙の株券は無効にっている可能性を否定できません。 http://www.jsda.or.jp/manabu/qa/qa_stock08.html >生前、老齢期は証券会社との付き合いがあったわけでもないので、若いころに買った株式がそのまま… やはり、1円の価値もないのでは?

terepasnanase
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 株式自体は父のものなので、紙切れになったとしても、それは父の選択なのでいたし方ないと思っています。 「父が取引していた (と思われる) 証券会社」・・・これが中々思い浮かばないのですが、探してみます。 ありがとうございました。

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