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小学生までの男の子と女の子のお母様にお聞きします
小学生までの男の子や女の子を連れている家族連れをみると、たいてい女の子は静かに行儀良くいい子にしてるんですが、男の子のほうは妹や弟をいじめてお母さんに怒られたり、うるさく騒いだり、走り回って周りに迷惑掛けたり 粗暴な行動が見られるのですが、なんでこうも違うんでしょうか? ちなみに大人になるとよくしゃべる女性、寡黙な男性という逆転も多く見られますね。
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成長の速度が違うからでしょう。 女の子は7歳くらいからもう大人ですよ。 4歳ですでに親離れしますから。 おままごとをするようになったらもう大人を意識した証拠です。 ママ役、パパ役、赤ちゃん役を決めるでしょう? 既に親子や自分を取り巻く社会の関係が分かっているのです。 それを見て計算することを覚えていくのです。 男の子ははっきり言っていつまでたっても同じですねぇ 3歳でも5歳でも10歳でもやってることが同じ。 少々複雑になったりアイテムが増えるだけでパターンは同じです。 男の子にある役割は敵か味方かです。パパ役ママ役は出てきませんねぇ。 男の子は家族ではなく他人とのかかわりで社会を覚えていくようです。 だから主に家族としか接しない年齢ではやりたい放題です。 小さいうちから周りが分かっている女性はその中で自分を出す、表現する、抑えない方法ややり方を身に着けていきます。自分がどういう立場でどうすれば好きなようにできるかを計算してるのです。 おしゃべりは女性のストレス解消や快楽に通じるらしいですよ。人の話を横取りしたり矢継ぎ早に話すことで好きなだけしゃべることが出来るのでしょう。 一方男性はなかなか自分を計算して表に出す技が身に付きません。 そして失敗や女性から怒られる頻度が増え、結果黙っているのが一番。となる人もいるのでしょう。 うるさい女性に一言言えば100倍返しじゃ済みません。応戦することが出来ないなら黙っているしかないでしょう。 仕事や公的なところでは違いますが大体プライベートではこんな感じだと思いますよ。 女はしたたかでわがままで計算高いもの。 男は無邪気で学習しないけど勝てぬ戦はしません。 それが面白いですよね。