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逃げた男性について

akechi0035の回答

回答No.2

最初から半額を請求するのではなく、全額を請求し、相手が「せめて折半だ」と主張して来た場合に、裁判所が折半の判断を下す可能性があると考えた方がよろしいかと。 即ち、訴訟の請求額は半額ではなく、全額を請求の趣旨としてはいかがでしょう。 民事裁判は、判決まで行かずに裁判所が和解を勧めるケースの方が圧倒的に多いです。その場合に最低折半で折り合いをつける構えがあれば、あなたの目的も達成できますが、最初から半額を請求すると、結局、半額すら回収できないおそれがあります。 なお、訴状の送付先は先の方が回答しておられるように自宅へ。 相手が無視して出頭せず答弁書も提出しなければ、あなたの主張が全面的に認められ1日で裁判は終了。これが最もラクですね。

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