臀部、腰が痛くてどうしようもない

質問

質問とおりです。

先日、親戚の叔母がずっと続く腰痛で、MRIを撮ってもらいました。
私が付き添いました。
仙骨のちょっと上のあたりが常に鈍痛があり辛そうです。
坐骨神経痛なのかな～と勝手に思っていますが...

MRIでは異常なし、と言われました。

医師を疑うわけではないのですが、あまり痛がるのでみなさんの意見も聞きたいと思いました。
全く問題ないですか？
よろしくお願いします。

回答No.1

katsumi0704 · ベストアンサー

腰痛の80％は原因不明といわれています。
でも、最近その原因が解明されてきています。

添付された画像の腰椎には問題なしと医師は言っていますね。
では、その下の仙骨（画像が切れかかっていますが）はどうでしょう？
原因不明の腰痛のほとんどが仙骨の傾きが原因といわれています。

仙骨は通常背骨に対して20度くらいの角度で反っていて尾骨とつながっています。
それが姿勢に悪さや筋肉の減少（加齢）で30～45度まで大きく反りかえっています。
添付された画像の下部分仙骨（沿っている部分）が大きく角度が付いているように思われます。

悪い姿勢が長期間続くと、腰痛で動かせない廻りの筋肉も固まります（錆びる状態）。
こうなると、足が痺れたり、動きだす時に背中にピリッと電気が走ることもあります。
また、就寝中に仙骨が寝具にあたり何度も寝がえりを打つので、寝ている時間が長いのに朝、起きた時にボーとしていることがあります。

治し方は案外簡単です。
ひざの下に大きめのまくらを当てて、膝を立てた状態で眠ってください。
仙骨が立てた膝に引っ張られ、寝具と平行になります。
そのまま眠るとおなかの重みが仙骨を押し、2カ月ほどで仙骨が元も角度に戻ります。
後は寝る前に、軽い運動。これは仙骨廻りの筋肉を軟らかくする運動です。

こんな商品もあります。
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痛み自体は数日で改善されるようです。また、1日数時間の使用でも効果が出ますので、お昼寝の時使ってもよさそうです。

ご年配の方の腰痛は仙骨の歪みが原因のことが多いです。
畳の上に仰向けに寝て、お臍の下あたりが痛い、ジンジンする場合は仙骨が原因ですので、膝の下にまくらを入れてみてください。
これで楽な状態でしたら続けてみてはいかがでしょうか。

はやく叔母さんの腰痛が良くなりますように。

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お礼

katsumi0704さん、ありがとうございます。
質問をさせていただいた日、さっそく叔母に伝えました。
その日からでも試したいということだったのでクッションを当ててみるように言いました。
試した翌日、なんと「痛くない！」と電話があったのです。
そして昨晩も同じようにして寝たところ、やはりあのどうしようもない鈍痛がない、と言うのです。

今日、改めて叔母に会ってみると、痛かったのはお尻の割れた部分の一番上あたりで、そのあたりの筋肉（？）が凝って凝って仕方がなかった、と。
そのコリが完全ではないですが、常に続く鈍痛はほとんどないそうなのです。
今日、教えていただいたような長めの枕を買ってきました。

本当にありがとうございます。
続けてみるように言いました。というか、本人もとても楽そうなので続けると思います。