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発生する気体
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- doc_somday
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暇だから、#1のお答えの揚げ足でも取ろう。 亜鉛に塩酸を加える ◆水素 Zn+HCl→ZnCl2+H2 確かに水素で正しいが、 Zn+「2」HCl→ZnCl2+H2↑ で無くてはならない、なおこのカギ括弧は「強調」のために付けたので、はずしておいて下さい。 最後の矢印は高校生以上で無ければ不要です、高校生以上の場合付けないと少しだけ減点されます。 大学生が付けないとアホよわばりされる。 だから最初の二つも、二酸化炭素の後と、酸素の後に上向き矢印をつけなくてはならない。 これは「気体が発生する」という意味。 塩化ナトリウムに濃硫酸を滴下する。 ◆塩化水素 NaCl + H2SO4 → NaHSO4 + HCl これも悩ましい、硫酸は非常な強酸なので、ここで止まるかどうか分からない、なおこの場合塩化ナトリウムは固体で無くてはならない、さもないと出来た塩化水素が水に溶け「塩酸」になってしまう。 私なら多分、 2NaCl(S) + H2SO4 → Na2SO4(S) + 2HCl↑ と描く、と思う。 この(S)は固体を意味する。硫酸はいつも液体なので書かなくて良い、希硫酸はH2SO4aqと書く、 aqは「aqueous」の略で水溶液だよという意味、英語です。 酸化マンガン(IV)に塩酸を加える。 ◆塩素 MnCl2+2H2O+Cl2 なんかもう#1様は厭きちゃったらしい。 MnO2(s) + 4HClaq → MnCl2aq+2H2O+2Cl2↑ なお酸化マンガン(IV)は普通二酸化マンガンと呼びます、出来た塩化マンガンは水があるので溶けちゃう。 HClaqにaqを付けないと気体の塩化水素です。気体の場合HClgもしくはHCl(g)と書きます。 どなたか突っ込んで下さい、硫酸の第二解離pKaなどはツッコミどころです。w
- cbm51901
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石灰石に塩酸を加える ◆二酸化炭素 CaCO3+2HCl→CaCl2+CO2+H2O 過酸化水素水に少量の酸化マンガン(IV)を加える。 ◆酸素 2H2O2 → 2H2O + O2 [注] 酸化マンガン(IV)は触媒の役割を果たすだけで直接化学反応には加わりません。 亜鉛に塩酸を加える ◆水素 Zn+HCl→ZnCl2+H2 塩化ナトリウムに濃硫酸を滴下する。 ◆塩化水素 NaCl + H2SO4 → NaHSO4 + HCl 酸化マンガン(IV)に塩酸を加える。 ◆塩素 MnCl2+2H2O+Cl2
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