• ベストアンサー

そもそも哲学とは何ですか?

fuukakouの回答

  • fuukakou
  • ベストアンサー率22% (200/870)
回答No.10

学問的な事は他の回答者が答えて下さるでしょうから、個人的に思ってる事を 「考える事」かなぁ?と思ってます。 だからジャンルはなんだっていいんだと思います。 例えば…皮は食べるべきか捨てるべきかとか、今なんでコケた?とか、誤字はどこまで許せるか どうしてそう思うのかとか、腐女子はなぜ発生するかとか、しょーもないと思うような事でも、子供がかえるはなんでみどり?とか チョコレートはなんで美味しいの?と思うような事でも、考えればOK!だと。 それぞれが出すことえもいろいろで OK!だと思ってます。 一般的な事と違ってもいいんだと カエルの色は 雨の季節だから とか おいしそうだから とか でも、そしてなんで その答えなの? と考えるところから始まるんじゃないかなぁ? そこから導き出されたのが、雨に濡れた葉っぱの色だから でも、キャベツと似た色だから でも… 考えが奥に行くと科学的になりそう う~ん、雪の中の丹頂鶴の絵が美しいと思うのはなぜ? 胸が痛くなるから → 深い感情を呼び覚ますから でもいいような どんな感情かは、個人の経験で左右されるから本当の正解はなさそうな気がするけど、考えた本人が納得いくまで考える道筋が哲学なような気がします。

noname#204214
質問者

お礼

ありがとうございます。 「カエル」が二度も出てきて参りましたが・・・カエル好きですか。 カエルの種の全てが緑色ではありません。 それは生物学です。 ダーウィンの進化論ですね。 因みに申し上げますと、カエル社会ではモード革命が起こり、こんなダッサ茶色は嫌だとする部族が反乱を起こし緑色を取り入れました。 もちろん嘘です。 脳を働かせるのが哲学であるとするなら、そこにジョークも必要かと思いました。 とても参考になりました。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 神学は哲学の部類なのか

      宗教家の皆さんには水を差すようで悪いが、一つはっきりさせておきたい事があります。 神学は哲学の部類なのか。 もし神学が哲学の部類なのであれば、哲学はただの宗教と変わらないのではないか。 哲学の中に神学なるものが入り込んでよいものなのか。 哲学の中に聖書や神が入り込んでよいものなのか。 哲学と神学は明確に区別すべきではないのか。 哲学から神学なるものを完全に分離排除すべきではないのか。 さもなければ哲学はただの亜宗教の域を出ないのではないのか。 どうであろうか。  

  • 哲学とは・・・と聞いても良いでしょうか

    「哲学とは」と言う質問は過去にも何度も登場しているのですが、多くはそれの関連書物を読んだほうが良いと言う答えか、「そもそも昔は科学も文学も哲学だった」と言う回答などが見られます。 そこで3点ご質問があります。 ■質問1 哲学の専門書を読まないと分からないほど、哲学とは難解なものなのでしょうか? ■質問2 「そもそも昔は科学も文学も哲学の一部だった」というのが本当なら、今となっては、「科学」「文学」「歴史学」など数多くの学問カテゴリーがありますが、それら全てに該当しない学問が「哲学」と呼ばれるのでしょうか? ■質問3 哲学とは何ですか? どれか、気が向いた質問だけの回答でも構いません。 興味がありましたらお答え願います。

  • 思想や哲学の優劣

    思想や哲学って、歴史もあり、昔から様々な学者・知識人が研究や議論をしていますが、 思想や哲学というのは、自然科学の様に発展するものなのでしょうか? また、現実には、現代の思想や哲学が一番発展しているのでしょうか?

  • アリストテレスの第一哲学って?

    現在アリストテレスの『形而上学』を読んでいるのですが、はじめの方に出てくる「第一哲学」というものが、よく分かりません。 いくつかの入門書のようなものを読んでも、「神学」と同じような使い方だとか、運動の原理がどうとかで、よく分かりません。 参考となる書籍などありましたら、そちらも是非紹介していただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。

  • 哲学の考察-その1:哲学における検証とは

      科学や工学では理論を実験、観察を通して検証する。 科学や工学ではこれが当たり前であり、必須のプロセスである。 では哲学においてはどーか。 哲学では真理の検証はなされるのか、 哲学では真理の検証は可能か、 哲学では真理の検証はどのよーになされるか、 哲学における真理の検証は独立した考察対象なのか、    

  • 医師が哲学博士号を持っていることが多いのはなぜ?

    1)医師がM.D.の他にPh.D.の称号を持っていることを よく見かけますが、M.D.がとるPh.D.の博士論文の テーマはどんなものがあるのでしょうか? また、論文をネット上で読むことができるのでしょうか? 2)医師がPh.D.の称号を取る理由は人の命を扱い、 死に対しての哲学的な考えをもっている必要があるという事でしょうか? 3)大学生用の哲学の教科書を半分ほど読んでみましたが、 古代の哲学・神学・自然科学など、分野がばらばらで なかなか理解できません。教科書には「哲学は進歩しない 学問である」「時代によって哲学のテーマが変わる」と 書いてありますが、まずはこの教科書「哲学の概論」と 「哲学の展開」を読み通してからもう一度考えるべきでしょうか? 4)「私が人生に付いて悩んでいる」という相談を知り合いをD.D.S.にしたところ、哲学を学べと勧められました。 正直言って哲学の教科書は読み通すのがつらいのですが、 もう少し砕けた哲学についての本があったらご紹介ください。

  • これは哲学では無い

    時折、気になるのですが この哲学カテでの質問・回答を読んでいて『これは哲学では無い』と思う事がしばしばあります。 というのも、私は技術屋なので仕事上、固有定義の説明を交えながら数学的表現や特性の説明をする事が良くあるからです。 どちらかというと文学・思想に近い場合が多いですし、回答者の多くは『意図的に』文学的解説・説明を好んでされている様に感じます。 哲学カテゴリーという名称の割りには、ここの質問・回答はあまり『科学的・学術的』な気がしません。 結論を述べますと、 <注意> 哲学という分野の知識に関する質問をご投稿いただけますようお願いいたします。 ・・・・・ ・・・とある以上は、ここのカテゴリーの名称は『思想・哲学』とした方が良いのでは無いかと思うのですが、私の方に勘違いがあるのでしょうか(これが質問です)。

  • やはり哲学が先である。

      正しい哲学がなければ正しい科学は生まれない。 正しい哲学がなければ、ビッグバン宇宙論の如きペテン科学が生まれてしまうからである。 ビッグバン宇宙論は人間が観測可能な限界は137億光年であり、137億光年先は宇宙ではないと見なしているのである。 これは単に人間心理の都合によって生みだされる宇宙の捉え方に過ぎないのではないか。 人間が観測可能でない場所にも宇宙は存在すると考える方が正しいに決っている。 人間心理に左右される哲学は正しい哲学とは言えまい。 そして正しい哲学がなければ正しい科学は生まれない。 やはり哲学が先ではないのか。    

  • 中世の科学史

    中世におけるキリスト教神学は、科学にどのような影響を与えたのでしょうか? 中世における人間論は、キリスト教神学を中心として展開されています。(スコラ哲学など) こういった人間観は、科学にどのような影響を与えたのでしょうか?また、この中世、17,18世紀の科学の特徴が何かを、教えて下さい、宜しくお願いいたします。

  • 過去の哲学者が現代に生まれたとしたら?

    過去の偉大な哲学者が、もし現代に生まれたらどうなるでしょうか? 現代の知識をもとにしてより高度な哲学を生み出すでしょうか? もし、ソクラテスやプラトンが現代に生まれたとしたら? 知識や情報は哲学を助けるのか?関係ないのか?逆に阻害するのか?をお聞きしたいです。 1)自然科学などの様々な情報をもとに、より高度な哲学を生み出すことができる。 2)哲学に情報など関係ない、時代に関係なく、偉大な哲学を生むだろう。 3)情報は哲学の邪魔である。情報に邪魔されて哲学するのは難しくなる。 4)その他 およそ多くの学問は過去の蓄積の上になりたっていますので情報があるほうがより高度な領域に達することができると思います。その一方、現代の哲学者で有名な人というのは思い浮かばない。かえって、雑音みたいなものがない状態で純粋に思索したほうがいい哲学ができるのか?