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「金木犀の香り」は、「風流」と言って良いか
俳句は風流か? 季語は風流か? 季語である金木犀は風流か? 金木犀の香りは風流か? 文章作ろうと思っていて気になりました。 解答を回答願います
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質問者が選んだベストアンサー
元々「風流」という言葉は『派手な装飾』のような意味でしたが、そこから転じて『高尚な趣味』といった意味合いで使われるようになりました。 質問で挙げられている言葉の中では、「俳句 (を詠む行為)」は風流と言えるでしょう。 キンモクセイの香りは『風情がある』とか表現するものではないでしょうかね。
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- kamobedanjoh
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回答No.3
無風流な御質問と感じました。 風流とかワビとかサビとかは、個々人の感性によります。 感性の乏しい人とは、感情が少なく、何事にも動じない(感動を受けない)人のように思います。 自己の感動を表現出来ない人は、無風流且つ文才不足かと思うのですが。
noname#204879
回答No.2
かなり乱暴な質問ですね。 》 俳句は風流か? 内容に因りけりでしょう。 花鳥風月を愛でたり、虫の鳴き声を楽しんだりは、“風流”と言えそうです。
お礼
質問の回答になっていて、 とてもうれしいです。 「俳句 (を詠む行為)」(高尚な趣味)が風流であれば、 金木犀の香りは、風流ではありませんね。 香りがする状態ですので、 「風情がある」ですか 納得です。 もう少し他の人の意見も聞いてみたいです。