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光起電力効果
太陽電池の原理とも言うべき、下記の現象が理解できません。 「PN接合部分の半導体に光が当たると、光のエネルギーによって新たに伝導電子と正孔が ”叩き出され”ます。内部電界に導かれて、伝導電子はn型半導体へ、 正孔はp型半導体へと移動します。」 そもそも「内部電界」ってのがよく分かっていないのですが、 なぜ電子がn側に、正孔はp側に移動するのでしょうか? (極性を考えると逆なのでは。。。) 以上、ご教示の程、宜しくお願い致します。
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- Tann3
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回答No.1
こんなところを参照してください。 p-n接合に何故内部電界が発生するか、がそもそもの疑問点のようですので。これで理解できないようであれば、さらに「半導体」を勉強してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Pn%E6%8E%A5%E5%90%88 光起電力はこちら。「光」を「放射線」に置き換えると、半導体型放射線検出器の原理になります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E8%B5%B7%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E5%8A%B9%E6%9E%9C
お礼
リンクありがとうございます! 勉強不足ですね、理解に努めます。