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車いすの方向性について

 道路は雨水排水のために、広い道路では両側に、狭い道路ではどちらか片側に 必ず傾斜しています。そこを人を乗せて車いすで歩くとくるま椅子は前輪がフリー キャスターですからどうしても道路の低いほうに流れてしまいます。これを常に 矯正し乍ら直進方向を維持して当該車いすを押して歩くのは相当体力を消耗 します。  とくに車いすを押す当事者が非力な高齢者(小生81歳)の場合、負担が大きいの です。同じような境遇の方々はいらっしゃらないのでしょうか?もし、いらっしゃると すればどのようにお感じなのでしょう。  もし、車いすの前輪キャスターを直進の場合、直進方向に手動でロックする ことができればずいぶん楽になるのではないかと愚考します。車いすのメーカーも そんな仕組みを考えていただけると助かります。車いすは自力走行の場合でも 同様なことが言えるのではないかと思います。  現状でも道路のどちらかに流されることなく直進する方法があればどうか教えて ください。

みんなの回答

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.4

http://www.maruco.com/SHOP/KA6.html あんさん、こんな車椅子見つけたったで! 後ろのタイヤが小さい分扱いやすいんとちゃいまっか? もっと小さいのも有るみたいですわ! もう一つの考え方で「前後のタイヤサイズが均等になればなるほど扱いやすい」ですわ! どやろ?チョットは人の話が聞ける様になったやろか?

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.3

どうもあんさんの石頭見たいでっから http://www.techno-aids.or.jp/howto/122109.shtml こんな車椅子やったらあんさんの悩みが解決しまっせ! 様はやのぉ~、大きいタイヤを有効に使いなはれ!っちゅう事を言いたかっただけですわ。 せやけど… それなりの押し手ベテランやのに、何で押す方向と足の進める方向をクロスさせる事で直進になる事知らんのでっか? 様はやのぉ~、手で押す方向だけでは左右に振られるのはあんさんの体験談通りですわ! その時に無意識に「流れる反対方向に力を入れる」をしてまっしゃろ。 例えば、真直ぐ押そうとするのに必ず車椅子が左に流れて行く。 その際に前に押しながら「左に流れるのを食い止めるため、無意識に右に向ける為に手首の力だけで制御する」をしてまっしゃろ。 それをやのぉ~、最初から右斜め前に向かって押す様に、足の運びを敢えて右向きに進める。んですわ! 大事なんはやのぉ~、腕と手首だけで車椅子を操作しようとしないことなんでっせ。 体全体で「車椅子を押す」なんですわ! で、あんさんは頭が硬いよって紹介した車椅子やったら「全ての悩みが解消したやんけ!」になりますわ! 悪いでっけど、先代の方々の知恵はあんさんの悩み、すでに解消してまんねん。 もうちょっと柔らかい考えで、業者に相談したらえぇのに…

  • HIROEVO
  • ベストアンサー率50% (142/281)
回答No.2

的外れな回答でしたら、申し訳ございません・・。 それでしたら、思い切って「キャスタ上げ」状態にされては如何でしょうか?。 車椅子の方が、段差を乗り越える時に「前輪」を浮かして進むやり方です。 そのご苦労されている道を、通る際には、軽く「前輪」を浮かせるのです。 持ち手のグリップを、斜め下に力を入れると前輪が浮きます。 車椅子の荷重を、お腹で受け止めるやり方です。 後、8月23日付の・・。 日本テレビ「世界一受けたい授業」の番組の中で紹介されていた物です。 これは、理論的に言うと、「後輪」のブレ進行を防止する働きが有るので。 例え、前輪がブレて曲がろうとしても、「後輪」がロックされる形になります。 坂道で便利との説明が有りましたが、普通の道路の走行時にも使えると想います。 この発明品は、商品化されているかどうかまでは、確認が取れませんでしたが。 かなり、使える部品だと想います。 興味を持たれる様でしたら、一度、問い合わせて下さい。 または、「義肢装具士」が車椅子の制作も行っていますので。 一度、電話帳等で探されてみて、ご相談されては如何でしょうか?。  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14134568444  http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/gakusei/H26/tokubetsu/kagakugijutsukan.html  

kaajie
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。わたくしも妻が歩行困難な状態になってからはや6年を過ぎる期間、老老介護で車いすを押して外出しています。質問で申し上げた道路の傾斜は部分的なものではありません。大都会の衛星都市では傾斜した狭い道路が何百メートルととづいているのです。わたくしも段差を超える方法、急坂を上り下りする方法はもう熟知しています。  一般的な車いすでは50kgを超える被介護者を載せて腕力だけで前輪を浮かせて走行するなど、絶対に不可能です。もしできたとしても後に傾斜した車いすに乗せられた被介護者は不安定な状態に長時間さらされる状態に置かれ非人間的です。  そんなしんどい目をするくらいなら、現状のほうが数百倍楽に走行できます。  せっかくご意見をいただいたのですが、この内容では失礼ですが全く役に立ちません。ありがとうございました。

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1

その様な場合はやのぉ~、引っ張って行くんでっせ! 何でもかんでも「押すんじゃ!」ではありまへん。 押してバランスが悪い場合、押しての人が先で車椅子を引きながら移動するんでっせ。 判りやすく言えば、段差越えの時に後ろから先に行きまっしゃろ。 それと一緒ですわ! 大きいタイヤを有効に使わんとあかんで!

kaajie
質問者

お礼

 ご意見ありがとうございました。私も老老介護を始めてはや6年を超えました。つまり車いすを押して走行することにはもう慣れています。段差を超えたり、急坂を上り下りする方法は熟知しています。地方都市では狭い傾斜した道が多く、何百メートルと続いています。車いすを引っ張るとは子供が玩具の自動車にひもをつけて引っ張るようにするのですか?腰にロープでもつけて引っ張るのですか?その場合被介護者は介護者の監視下から離れ、後ろ向きに走行することによる不快感があります。非人間的です。  それに車いすを引っ張る介護者にしても車いすの方向性を確認できず、おそらく左右に揺れるであろう車いすに振り回されて10メートルも進めますまい。  そんな思いをするくらいなら現状のほうがよほどましでしょうね。せっかくご回答をいただきましたが、失礼ですが何の役にも立ちません。