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シーバス シャローエリアでのルアーセレクト

シーバス釣りをやっているのですがシャローエリアのせいか シンキングミノー、やバイブレーションなどを使うと必ず根がかりします。こういう場合は表層を泳ぐルアーなどを使うしかないのでしょうか?  あと、よくルアーチェンジを頻繁にする人がいるのですがルアーチェンジなどせず一つのルアー投げ続けてもいいのでしょうか?

みんなの回答

  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.3

シャローは何mを意味するのか。 ルアー釣りでは一般的には1~2mと認識されていますが、 そこで一番深い場所との兼ね合いで1mではドシャローと言う事もあります。 シャローランナーと言われるフローティングタイプのミノーやトップウォタープラグ、 シンキングペンシルなんかが無難なチョイスです。 攻めの基本から言えば表層からがお約束なので持っていて損は無いルアーです。 シンキングミノーやバイブレーションもゆっくり巻けば当然沈みますが延々と潜るわけではないです。 一定の速度以上で巻き取れば設定されたレンジより深く潜る事はないです。 同タイプのミノーでもフローティングに比べてスペック上、数十cm深く潜る程度です。 20g以上のバイブレーションもだいたい~2m程度しか潜りません。 ゆっくり巻いて動きづらいシンキングミノーは早く巻いたり、 ジャークさせてみたり止めてフォールさせてみたり、 バイブレーションは今使ってるものより軽くするとか使い方次第だと思います。 もちろん最大潜行深度で根掛かるようなら素直に他のルアーを使うべきです。 常に根掛かりするボトム付近をルアーが泳いでるわけですから、 その釣り方でシーバスが釣れないなら基本もっと上のレンジを狙わなければダメです。 ルアーチェンジですが、効果は釣り場や魚、人次第です。 魚の目先を変える、攻めるレンジを変える、 飽きたからカラー変更で気分を変えるだいたいこんなところでしょう。 ナイトゲームで実績のある橋脚なんかを攻める時に、 ルアーのスレを気にして5投程度でルアー交換する人も居ます。 割とルアー(カラー)交換せずに投げ続けるのは、 攻め方が確立しているような大場所での回遊待ちとナイトのサーフ、ヒラメ釣りなどの歩く釣り。 ヒラメは良さそうな場所は手を変え品を変えしても良いでしょうけど、 移動しながら広く探るのにルアー交換は気分転換以外の要素では正直時間の無駄に近いと思っています。 (日光や水質でカラーを変更するのは無駄ではないと思っています) チャンジして1投目で釣れたなんて良く聞く話です。 ただ、その時に魚がヤル気を出したから釣れたのか、真実は魚のみが知っていると思います。 同じルアーでもレッドヘッド(パールホワイト)にバイトが多くでる状況で、 レッドヘッドホロに換えるとより深いバイトが得られたなんて言うのもあります。 魚の反応に合わせでレンジを刻んで攻めるのは難しいですが、 その日一番の当りカラー等を探すだけならカラーチェンジは効果のある簡単な作業です。 レンジを刻む、カラーを刻む、この二つの要素の為に釣り場にルアーを大量に持ち込むことになりますが、 迷うのが嫌ならイワシ・レッドヘッドにカラーを決め打てば個数はグンと減ります。 また逆にレンジを絞ってカラーで勝負すると言う方法も取る事が出来ます。

  • OKWaveGT5
  • ベストアンサー率35% (93/262)
回答No.2

シャローではシンキングさせないでいいです トップを狙いましょう ルアーチェンジは場を休ませる効果もあります 同じルアーを投げ続けるとみるみるスレてチェイスがなくなってきます 気分転換にもなるのでおすすめします トップはミノー以外もペンシルとポッパーは必需品です

  • archdemon
  • ベストアンサー率57% (132/228)
回答No.1

シンキングミノーやバイブレーションが引っ掛かってしまうようであれば、フローティングミノーを使うのがベストだと思います。ベイトフィッシュを追ってそのくらい浅いシャローに乗り込んでくるシーバスならば、潮や水温などの条件がよければ、水面を泳ぐフローティングミノーに好反応してくれるでしょう。 ルアー交換の効果については、状況によって異なるので何ともいえません。狙っているポイントに魚がいるのであれば、今までと違う形状やカラーのルアーに交換した途端に食いついてくることもあるので、いろいろ交換して当たりのルアーを探すのも手です。しかし、ポイントに魚がいなければ何をやっても効果はないので、いろいろ試して反応がないようであれば、そこには魚がいないと判断してポイントを移動するほうが得策の場合もあります。

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