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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ユニットバスの施工について)

ユニットバスリフォームと給湯器交換の注意点

このQ&Aのポイント
  • ユニットバスのリフォームと給湯器の交換を検討していますが、予算を抑えるために注意が必要です。
  • リフォーム会社には内部の排水管を交換しない場合があり、寿命が来て水漏れのリスクがあるかもしれません。
  • ユニットバスを丸ごと替えるだけなら難しいことではないが、具体的なリスクを把握するためにリフォームの専門家に相談しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lupan344
  • ベストアンサー率28% (1201/4265)
回答No.2

25年で必ず穴があくと言ったとしたら、給湯管の銅管では無いでしょうか? 確かに、銅管を給湯管として使用する場合の一般的な期待寿命は20年程度と言われています。 ただし、給湯温度を極端に高くしなければ、寿命はそれほど短くは無いです。 取り換えられるのであれば、銅管は交換しておいた方が良いですが、どちらにしろ循環金具や、シャワー金具、バス水栓は交換するわけですから、銅管の継手も変えるはずです。 家庭用の場合は、被覆銅管のコイルタイプを使用している場合が多いので、通常は器具接続部以外は継手を利用していません。 部分的に変える場合は、変えられる部分を切断して、新たに継手をつける事になります。 変えられない部分はそのままですから、それほどの意味は無いです。 全てを変えるとすると、工事自体はかなり困難になります。 浴室と給湯器が近接していて、全ての交換が容易な場合は大丈夫です。 マンションか戸建かで状況は変わりますが、マンションの場合はころがし配管の撤去の為にかなりの部分の床の撤去が必要です。(天井配管の場合は、天井点検口があれば天井の撤去は不要かもしれませんが、壁配管は壁を撤去しなければ出来ません) 戸建の場合も、壁配管ならば、壁の撤去が必要です。 設備工事業者は、配管更新をした場合は、いくらで施工出来ると言っているのでしょうか? 最近は、配管工が不足しているので、工事費も上がっています。 良く内容を聞いて判断された方が良いですよ。

その他の回答 (2)

  • titelist1
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回答No.3

解体後の点検で追加費用が発生するかも知れないが、それでも安いと思います。それを予め見込んで見積りをするか、後で゜追加費用にするかの違いです。

  • lupan344
  • ベストアンサー率28% (1201/4265)
回答No.1

本当に35万円でユニットバス+工事費がまかなえるならば、私も頼みたい所ですが、その金額だとユニットバスが20万円で工事費が15万円という感じでしょうか? ユニットバスの大きさがわからないので、なんとも言えないですが、極端に安いのは確かでしょう。 工事費に関しても、どのような工法を考えているかがわかりません。 少なくとも、その程度の工事費では、壁の撤去・更新は不可能なような気がします。(新築の場合は、壁の撤去更新は不要なので、その金額でも施工可能かもしれません) したがって、ユニットバスの交換は、ユニットバスの扉及び枠のみ解体して、ユニットバスは、現地で切断して搬出する事になります。 問題なのは、浴槽が搬入できるかですよ。 扉の大きさが大きければ、浴槽の搬出・搬入は可能かもしれません。(浴室のサイズが大きい1坪型以上で、浴槽が小さい場合) ユニットバスの壁天井は、解体して搬出となります。 防水パンは、最後に搬出する事になります。 浴槽自体が搬入・搬出出来れば、内部だけでの工事は可能かもしれません。 配管に関しては、設置位置が1階ならば、土間配管は交換出来ないでしょう。(交換するには土間を掘削する必要があります) マンション等の場合は、ころがし配管は交換可能です。 むしろ、排水管や給水管・給湯管・循環配管などは、交換しないのが普通だと思いますよ。 排水管については、塩ビ管などの寿命は、施工不良や溶剤などで劣化しない限りは、50年以上の寿命です。 マンションのころがし配管ならば、パイプシャフトまでのころがし配管しか交換できないし、管理区分もそこまででしょう。 戸建住宅で、宅内配管を更新する事は稀だと思います。(鋼管などの金属管の場合は、錆などで通水しにくくなりますが、それでも25年で駄目にはならないですよ) 通常は、排水管・給水管は塩ビ管、給湯管は銅管のはずです。 物理的寿命は、50年以上です。 戸建住宅で更新があるとしたら、軒樋や、立樋など、薄肉の塩ビ管で日光で劣化した場合ですが、それも25年で駄目にはならないです。 水漏れの主な原因は、継手などの接合部です。 リフォームで漏れるとしたら、ユニットバスの接続部と、給湯器の接続部のはずで、中間の配管で漏れるとしたら、物理的な破壊もしくは、有機溶剤等で塩ビにヒビが入った場合です。 有機溶剤に関しては、配管を交換しても、継続的に有機溶剤が接触すれば、いつかは同じ事がおきます。 どちらにしろ、配管を変えるにしても、どこまで変えるかは、図面できちんと指示するか、契約書に施工図として明記してもらわないと駄目ですよ。 リフォーム会社にしても、施工方法や、どのような工事をするかを契約書に明記してもらってから契約してください。 極端な事を言えば、壁内で多少漏水していても、外に出なければわからないんです。(これは配管に限らず、ユニットバスの壁パネルや天井でも生じる事です) 防水パンに関しては、分割はしないと思いますが、壁パネルや天井はシール材で止めるだけです。 きちんと説明を受けた方が良いと思いますよ。 元施工会社があるのならば、元施工会社に頼んだ方が責任がはっきりします。

junsyansyan
質問者

お礼

詳しいご説明と、たくさんの情報、ありがとうございます。 素人なので最初は何のことかまったく理解できませんでしたが、とても勉強になりました。 35万というのは、商品が15万に工事費が20万です。解体・撤去費なども含みます。今よく見たら、諸経費がプラス5万くらいで計40万ですね。大量仕入れ、安さが売りの大手リフォーム会社です。よくチラシなどで激安・工事費込○○円といった類のものです。 「25年で寿命がくる」と言ったのは、水漏れなどを専門に扱うこれも大手設備サービス会社の人です。「25年で必ず穴があく」と言ってました。

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