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4号住宅、瑕疵担保の基礎配筋について

木造2階建住宅の瑕疵担保保険の検査があります。 4号で、一般地域です。 基礎配筋についてお伺いします。基礎の配筋は、瑕疵担保保険施工基準にのっとった配筋にしないといけないのでしょうか? それにのっとっていない場合、一般的な基礎配筋をしていれば検査のとき構造計算書など必要はないのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

4号ものでも、瑕疵担保保険の基準に適合しない配筋なら構造計算をする必要があるかもしれません 保険会社次第ですが、建築士が安全であるという一筆を書き入れればOKになるかもしれません。 要するに安全である根拠が必要なのです。 しかし、一般的な配筋であれば保険の基準に該当しますがよっぽど変わった鉄筋組をするんですか?

回答No.1

保険会社によって基準が違いますから保険会社にご確認ください。 住宅保証機構の例を挙げると以下の通りです。(6ページ) http://www.mamoris.jp/kasitanpo/standard/pdf/qa-title.pdf 1・構造計算による方法 2・べた基礎配筋表を利用する方法 3・設計者の工学的判断による方法 4号建築物であれば3の工学的判断で国土交通省告示1347号が使えますの構造計算不要です。

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