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日本にお礼する文化が無いこととチップ文化の関連性

たとえば郵便局まで道案内してあげたり店員でもないのにコンビニの機械の操作を教えたりしてやったのに缶ジュースの一本すらおごらずありがとうございます一言で済まそうとするのは日本に限定された話じゃなくて世界標準なんでしょうか。 日本人に、人に何かしてもらったときお礼する文化が根付いていないのは、チップの文化がなく導入にも否定的な人が多いことと関連性がありますか。

みんなの回答

noname#252332
noname#252332
回答No.3

 ありがとうと礼を述べることがお礼であり、缶ジュースを渡すことは報酬の支払いです。日本ではお礼を物品で表現するのは卑しい行為とみなされます。相手の好意に金額を付けるからです。チップの文化が無いのは日本人には身分の差が無いと感じて暮らしているからです。外国では金持ちが貧乏人に物品を与えることが当然ですが、日本人は「おれは頑張っているのになぜおまえは働かない」と怒り出します。日本にホームレスは多くても乞食が少ないのはこのためです。

回答No.2

チップは、サービス業に従事している人に、料金に上乗せして、そのサービスの対価として払うものです。 日本にもかつては、世話をしてくれる、または世話になった旅館の仲居さんなどに、「これはホンの気持ちですが…」と、感謝の気持ちとともに、お金を紙に包んでて、コッソリ手渡すことが行われていました。 これを《心付け》といいます。 日本にも、かつては、チップの風習があったんですよ。 ───────── こころ‐づけ 【心付け】 2 世話になる人に感謝の気持ちを示すために与える金銭や品物。祝儀。チップ。「使用人に―を渡す」 http://kotobank.jp/word/%E5%BF%83%E4%BB%98%E3%81%91 ───────── ぶっちゃけ話をしますと、欧米などでは、チップは料金の一部。 だから、チップをもらえなければ、怒りますよ~。 料金の一部を踏み倒そうとしているんですから。 ~~~~~~ たとえば郵便局まで道案内してあげたり店員でもないのにコンビニの機械の操作を教えたりしてやったのに缶ジュースの一本すらおごらずありがとうございます一言で済まそうとするのは日本に限定された話じゃなくて世界標準なんでしょうか。 ~~~~~~ コンビニの機械の操作はどうかわかりませんが、 道案内をされた場合、金銭などを要求するケースもあるでしょうね。 特に発展途上国と呼ばれる地域では。 善意ではなく、お金目当てで、道案内をしている場合がありますので。 貧しい人が多いですから。 世界標準かどうかですけれど、 先進国では、 道案内をしてくれた人に「ありがとう」の一言で済ますのがごく一般的だと思います。

回答No.1

「日本人に」とあるのは 外人さんが日本人に親切にしてもらったのに と言う意味ですか? まあ、これは違うでしょうね それならチップをもらえるはずですからね 「ありがとうございます」とお礼だけで 済まそうということに 納得がいかないということですね ジュースの一本でも欲しかったと言うことなんですね 外国では 施設内、たとえばホテルやレストランなどでは チップはありますが 外でのチップというのは 例外は別としてないはずです 国内で外人さんから道を聞かれてお礼はされても チップを出す人には会ったことがありません みなさんサンキューでおしまいです これに不満をもったことはありません 世界標準でしょう とくにアメリカでは ホテルの部屋の掃除やベッドメーキングをされている方の 基本給は日本で言えば3,4万円くらいですか あとはチップでおぎなっています 日本のホテル、旅館の従業員の給料と まるで仕組みが違います チップをもらっている人でも 外で道を聞かれて チップを請求することはありません また それはおかしいという人も まれでしょう 人に何かしらしてもらってお礼に ジュースくらい出すべきというのも ちょっと極端ですね 人に何かしてもらって お礼をする文化が根付いていないのは あなたの地域だけではありませんか

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