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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘリ落しがうまくいかず、ガタガタになる)

ヘリ落しがうまくいかず、ガタガタになる

このQ&Aのポイント
  • ヘリ落しを使ってヘリを落としているがうまくいかない。特にヌメ革のヘリで問題が起きる。原因として、革にしわができて引っかかることや、コバ面が柔らかくなってしまうことが挙げられる。試した方法は角度の調整や刃を研ぐことだが、問題は解決しない。他の人はどのように対処しているのだろうか。
  • 問題の原因は、革にしわができて引っかかることや、コバ面が柔らかくなってしまうことにある。ヘリを落とす際の角度や刃の研ぎ方を試したが、問題は解決しない。他の人はどのように対処しているのだろうか。
  • ヌメ革のヘリの問題が起きている。革にしわができて引っかかることや、コバ面が柔らかくなってしまうことが原因と考えられる。角度の調整や刃の研ぎ方を試したが、問題は解決しない。他の人はどのように対処しているのだろうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

2000円くらいで一番良く売っているのは、いろんな会社から出ているように見えて、実はクラフト社一社がアメリカから輸入しているものを小売しているだけで、いかんせんアメリカの刃物なのです。 レザークラフト人口が世界中でユーザー数が限られるから、選択の余地がない。 5000円とか1万円のは、それが不満で、自分で使うために、自分が満足できる品質に発注した国産品。 どれだけ研いだところで、100均の包丁と職人の刺身包丁の違いがあります。 あと、日本人の刃物は全部が引き切り、欧米は押し切りなので、文化がない日本人は根本的に西洋刃物の扱いがヘタ。練習が必要。古い革職人さんほど小型のカンナを好みます。 料理をする人ならわかると思いますが、革も生体なので、刃物は皮脂がつくと滑って切れ味が悪くなります。 ステーキ屋さんが金属の棒状シャープナーで肉包丁をシャキンシャキンするの見たことありませんか? 昔の床屋さんとかがカミソリを鮫皮で研ぎながら顔剃りするように、レザークラフトの刃物も、マメに脂を落としながら作業するのがコツです。 レザー職人がよくやるのは、厚めの革の端切れの床面に、青棒とよばれる研磨剤を擦りつけた治具を作りシャープナーにします。 カドを立てたシャープナーで2~3回シャシャっとこすると、切れ味が復活します。 青棒はホームセンターのグラインダーやハンドリューターなど研磨機やバフがけ機の刃物コーナーで売っています。 日本のレザークラフトが手芸の範疇であり、女性人口のほうが多いので、なかなか道具から作るという流れになりません。

参考URL:
http://www.hamonokougu.com/page084.html
500gabasu
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 補足から失礼ます。 青棒を買って使ってみようと思います。 そこで、床面にこすりつけて、シャープナーを作るまではイメージできました。 つぎの”角を立てたシャープナーで2~3回”がちょっとイメージできませんでした。 角を立てるというのは、革のシャープナーを山折にして、山の尖った所で研ぐということでいいのでしょうか? ちょうど、研ぎ棒の上に、耐水ペーパーを被せて、山を作って研ぐイメージにちかいのでしょうか? あと、刃物には、まったくの素人でお恥ずかしい質問なのですが、 ヘリ落としの研ぎ方を調べていますと、研ぎ棒に耐水ペーパー被せて、水もしくは油を垂らして研ぐと書いてあります。 水で研いでも、最後に油を1滴と書いてあります。 脂で滑って切れ味が悪くなるという事は、この最後に油1滴とういのは、余計なことなのでしょうか? たしか、油をさすのは錆防止の為とか書いてあったのですが、 昔テレビ番組で、油は錆びにくくしてくれますが、油が周りの汚れやチリを付着させるので不向きです。と見たような気がします。 うーん、わかりません。 もし、よろしければアドバイスお願いいたします。

その他の回答 (1)

回答No.2

自分は今、クロムの揉み革1.2mmで財布を作っています。 揉んでからシマッタ!と。(苦笑 手触り抜群の代わりにシワシワ、フニャフニャで、 トーゼンですが通常のへり落としは、不可能です。 1度、イリスの目止め液でコバを固定してから、 落としの量を少なめに考えているので市販のへり落しではなく、 洋裁用リッパーの先を落としたものを使ってます。 100キンで入手なので、使い捨て可です。 内装は0.6mm、サンドロールつけたミニルーターでへり落しです。 へり落しに、決まりはないので革と相談で臨機応変にやってます。 柔らかくなったヌメなら、コバにCMCなどの処理剤や蝋を 塗りこんで乾燥固定してから落とせば・・・ですかね。 道具の研ぎはもちろん前提ですが。 端革で色々試して見てはいかがですか?

500gabasu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 目止め液ですか、調べてみましたら、結構やわらかいコバで活躍しているみたいですね。 一応私も、トコノールで軽くコバを磨いて、乾いたらヘリを落とすをやったことがあるのですが、 順調に真っ直ぐだと思ったら、あらこの一点だけコバが柔らかい、あらヘリ落としが刺さった、あら銀面がギザギザに、、、、 といつもの調子で悩んでいました。 革が厚くなり、落すへりの幅が広くなればなるほど、トコノールで固めた部分より内側の柔らかい部分に刺さるみたいです。 なので、落すヘリの幅をなるべく少なくして、目止め液はトコノールではなく、コバ専用とうたっているものを買ってみようかと思います。

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