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アメリカ国債の金利が安定している要因の一つが、QE3(金融緩和) あると思われます。 FRBがアメリカ国債を直接買い入れる事によって、国債価格が安定し、 低金利状態が続いています。 一時は新規発行国債の90%をFRBが買っていた時期もありました。 もう一つは、日本、EUの金融緩和です。 アメリカ国債同様に自国の国債が低金利になっている為、アメリカ 国債の低金利による需給悪化を結果的に防いでいます。 アメリカのQE3は10月に終了予定なので、その後の展開は今までとは 違ったものになる可能性があります。 NYダウ同様に10月以降の動きは興味深いです。
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- trajaa
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需給バランスが取れているから
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お礼
ご回答ありがとうございます。 内容が的確で明瞭であると思いましたので ベストアンサーにさせていただきました。
補足
アメリカ国債が安定している理由としては 「アメリカの金融緩和」 が挙げられ、同時に 「日本、EUの金融緩和」も平行していたので 結果として「需給が安定していた」のですね。