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ミトコンドリア・イヴ

キリスト教(&ユダヤ教)の神様って同一人物ですよね? この神様が最初につくった人間、アダムとエバは 結局、どんな容貌だったのですか? イスラエル人みたいな感じ? それともやっぱりアフリカ系? ミトコンドリア・イヴの件で、アフリカ系の女性が 本来ならエバなのでは、と思いました。

みんなの回答

  • 0fool0
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回答No.4

>出産率に影響、というところがよく分かりませんでした。 すみません。 ソースである記事を提示しようと探したのですが、直ぐには見つからない様です・・ 紫外線とカルシウム、そしてヨードが関連していると言う内容の記事でした。 紫外線量とメラニン色素の量は相関関係にあり、“適度”な紫外線照射量を得る為の肌の色になっています。 つまり、緯度によって生存の為の肌の色が決まってくるという内容です。 先祖の肌の色を憶えていられないほどの時間を経過した後の神様です。 科学的に追及されたモノでは有りませんし、教義上で人間を「御姿に似せて作った」とありますから、人種(此の表現が正当かどうかは置いておいて)が変わった事も忘れる程の時間がたってからの事です。 基督教の教義(聖書)は正直言って、片田舎のマニュアル本レベルの生活指南書です。 普遍的な真理を説いた物ではありませんので、当然に書かれている内容は植生や気候の地域色の強い、単なる養生書です。 地域色の強い内容を推しているのですから、肌の色はアラブ系に決まっています。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.3

>この神様が最初につくった人間、アダムとエバは >結局、どんな容貌だったのですか? それはユダヤ人の神話なので、ユダヤ人の容貌です。 まぁ中東と言ってもよいでしょうし、エジプトの人々もほぼ同じだったのではないかと思います。あの辺りの人々は良く似ていると思うのですが、それは結構長いこと(数万年オーダーで)交流があったからではないかと思っています。 白人はスカンジナビア半島の付け根あたりの発祥で、その人々がフン族(モンゴルっぽい)に追われてヨーロッパのほうに行ったのが今のドイツやフランス。スペインやイタリアは、その人と元から居た人々の混血(ラテン系ってやつ)。元から居た人々ってのは中東の人と同じ人々、って感じだったかな。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

ユダヤ暦 紀元前3761年に始まる 世界創造紀元(せかいそうぞうきげん)は、東ローマ帝国(ビザンティン帝国)で公式に使用された紀年法。 ですと 世界創造紀元元年は西暦に直すと紀元前5509年~5508年にあたり ミトコンドリア/イブ 約16±4万年前にアフリカに生存していたと推定され 同一に考えても意味が無い 信者が信じるままの容貌です

piano-sonata
質問者

お礼

適切なご回答ありがとうございました。

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.1

ユダヤも基督もイスラームも、民俗学的に分析すると、メソポタミアに行き着きます。 つまりイラクです。 ミトコンドリアDNAを分析する限りは、人類がアフリカ起源であるのは納得の限りですが、各民族の神話等では其れを確認出来ません。 人類拡散は個人・民族の保持出来る歴史を軽く超える程度の時間は、掛かったのでしょうね。 少なくとも緯度による肌色の変化を生む程の時間を経過しているのは間違いがありません。 実は肌の色は、ストレートに緯度に於ける出産率に影響します。 ユダヤ・基督の時代には、人類起源を想起させるだけの記憶は失っていたのでしょう。 神が同一かどうかは、信じる人間次第でしょうねw

piano-sonata
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません。よく分からなかったのですが、 >実は肌の色は、ストレートに >緯度に於ける出産率に影響します。 とは、どういうことでしょうか? 緯度が違うと肌の色が違うのいうのは、 赤道近辺では黒人、 北の方ではゲルマン系など肌の色が明るい人種、 イタリア辺りの南欧では浅黒い肌、 ということは分かりますが、 出産率に影響、というところがよく分かりませんでした。

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