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白人に「出しゃばり」って多いですか?
白人社会で生活していないので分からないのですが、日本人社会では結構多いですね。 例えば、地域の婦人部会長とか学校のPTA会長とかやって、人生に生甲斐を見出している輩。 保護司、政治家なども大半がそうではないでしょうか? 金銭欲とか名誉欲が強烈に強いですね。漱石から見ると「俗人」の権化のような人たち。 私の周りには結構多いのですが、白人社会でも、こういう人種が一定数するのですか? 宜しくお願いします。
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- sakuragarihira
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海外で生活したことはないので、資料がなくて申し訳ありません。 出しゃばり、ねえ。 神の子羊というより、善良なドングリであることを求められる環境では、自己主張やお手本外れの行動を少しでもすればそんな批判を受けます。 女は出しゃばるな→なら男ならどんなバカでも能無しでも出しゃばっていいのか? PTA会長は生意気だ→PTA制度潰して学校と地域社会の間に問題起きたら誰が責任とるの? みたいな疑問にはっきり回答できないから、そういう「くすぶり言葉」が出来てきちゃうんですよ。日本は陰険な人も多いですから。 あとあなたは漱石をご尊敬のご様子ですが、海外ではあんまり漱石は評価高くないんですよ。そんな話を聞いたことがあります。 無論、立派な文豪なのですが。
- mitomito
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>白人社会でも、こういう人種が一定数するのですか? 一定数いることは、事実ですが、あくまで一定数です。 欧米の授業では、「自分自身のことを自分自身の言葉でしゃべることを大事にすること」が多いですから。 確か、フランス映画で「ちいさな哲学者たち」という作品がありました。 まさに、自分の考え・意見を自分自身の言葉で語ることに、重点を置いた授業を追ったドキュメンタリー映画でした。(映画のタイトル等々、勘違いだったらすみません。) 映画は、少し極端な例でしたが、欧米では、前へ出て主張することを重んじます。 その一方で、自分とは反対意見の方にも、耳を傾ける努力をするように促されています。 でも、いるんでしょう。自説を譲歩できず、我を強引にとおすが人が、その結果、 >白人に「出しゃばり」って多いですか? その回答が、「ある一定数いる」になると思います。 ご質問の趣旨に沿うような事例も、日本人の感覚からすると「理解しがたいこと」としてぶつかる問題だと思います。。 私の感覚では、「出しゃばり」でなく、「我が強すぎる感じ」です。 日本国内での固有の文化・食文化を理解しようともせず「クジラ捕鯨の反対」を示す人は、「過剰な思い込み」と「我が強すぎる印象」が私にはあります。
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遅くなりました。 回答ありがとうございます。
- hekiyu
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”白人社会でも、こういう人種が一定数するのですか?” ↑ 日本人よりも多いと思いますよ。 白人というか、キリスト教文化圏の人ですね。 何しろ、彼らは日本人と違って、他人の目を 気にしません。 他人にどう思われようと、自分の信じる道を進む て輩が多いです。 これはキリスト教に基づく個人主義に起因すると 指摘されています。 つまり、彼らは個人として神と繋がっているのです。 だから神との約束さえ破らなければ、他人にどう 思われようと関係無い、ということになるのです。 だから、善人にせよ、悪人にせよ、日本とは桁外れの 人が多いです。
お礼
遅くなりました。 回答ありがとうございます。
お礼
遅くなりました。 回答ありがとうございます。 海外で実際に白人に囲まれて生活している人と、日本でパラパラと白人に接して生活している人では、見解が違うようですね。海外で生活すると、白人の我の強さに辟易することが多いのでしょうね。