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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:赤ちゃんのお世話の違い)

赤ちゃんのお世話の違いと混乱する日本の常識

このQ&Aのポイント
  • 海外での子育てと日本の常識の違いに混乱しています。
  • 沐浴の頻度や服装に関して、意見が分かれています。
  • どちらのやり方が良いか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>沐浴は産後すぐ毎日するもの 病院勤務の看護師をしている者です。(日本) 最近は日本でも沐浴は生後4-5日くらいからスタートになっています。 もちろん病院によって指導は異なるのですが、健康に生まれたお子さんであれば入院期間は母子ともに7日程度が通常です。日本の産科領域システムでは、産後退院してから何も異常がなければ次に病院に来るのは生後1ヶ月時です。退院後は保健所保健師の訪問もありますが短時間ですし、退院から訪問日まで日が空いてしまいます。 そのため病院としては退院前に沐浴などの育児指導を行い、医療者がいなくても親御さんが赤ちゃんの日々の世話をできるようになったことを確認してから地域に送り出す(退院)というのが一般的です。そのため入院中に親御さんが沐浴できるように練習する機会を少なくとも1回は設ける必要があると考えます。特に初産の場合、1回で上手く沐浴できる親御さんは少ないため練習できる日がある方が親切ですよね。 一方で、赤ちゃんの身体のことを考えてみると… 生まれたての新生児には胎脂が付着しています。胎脂には抗菌作用があり、胎脂の匂いは母子の絆を深めるのに役立つと言われています。 また、沐浴しないことで赤ちゃんは羊水の匂いを嗅ぎ続けることができ落ち着きます。また、お母さんも言われているように沐浴しないことで臍からの感染リスクも減ります。しかし何日以上沐浴しないでいると不潔になるという明確な基準はわかりません。(倫理的に考えてこういった実験は難しいと思います。)沐浴まであまり日を置きすぎると逆に不潔になってしまうことも考えられます。 また、沐浴は赤ちゃんの体力を消耗します。お母さんの子宮から出てきたばかりの赤ちゃんはまだ自分で体温調節をしたことがありません。そのためまずは子宮の外の温度環境(室温)に慣れてもらい、状態が安定していること確認する方が優先となります。 上記のことから、親御さんのため、赤ちゃんのため、両方考えた結果が生後4-5日に沐浴スタートする理由となります。 >ベビー服は足のつま先までスッポリかぶるタイプが主流で、ヒヨコクラブでは「室内ははだしの方がいい」とか書いてあります。 前述の通り、新生児(正確には生後28日未満の児のこと)は体温調節に慣れていません。特に末梢(手先や足先)が冷えやすいため、いつもより冷たいなと感じたときは日本でも靴下をはかせるなどして保温してあげます。小さく生まれたお子さんや予定より早く生まれたお子さんは特にそういった傾向があります。 要するに、赤ちゃんのその時の状態に合わせてあげればよいのです。どんな時でも裸足の方がよいということはありません。赤ちゃんは自分で寒い・暑いを主張できないので、親御さんがよく見てあげることが大切です。ですので室温が変化した時や、沐浴後などは赤ちゃんの手足など身体を触ってあげて、冷えていないかな?逆に暑くなりすぎていないかな?とチェックし、ベビー服や靴下などで調節してあげてください。 そういった意味では足先まですっぽりタイプより、日本で主流のベビー服の方が調節しやすいかもしれませんね。 海外での出産、大変でしたよね。本当にお疲れ様です。そして、おめでとうございます! 数年後日本に帰国される予定とのことですが、育児指導は国や文化によって本当に様々です。また、医療の進歩とともに、時代とともに変化していきます。日本にいらっしゃるおじいちゃんおばあちゃんからのアドバイス、ヒヨコクラブなどの育児雑誌やご滞在先の海外での指導が異なることに戸惑いを感じることもあると思います。でも、お母さんのように「何が赤ちゃんにとって一番良いのかな?」と考え、育児に真剣に取り組もうとしていることは赤ちゃんにも伝わっていると思いますよ。育児は長期戦ですから(笑)、絶対いこうしなくちゃいけない!と考えすぎず、ご家族で協力し合って幸せなご家庭を築いていってください。 本当におめでとうございます! (長文失礼致しました。)

ushitomishi
質問者

お礼

これから生まれるので、親が手伝いに来ると張り切っていて、それが今から憂鬱です。すでにメールのやり取りでイライラしてしまいます。普通分娩だと翌日退院で何の指導もないまま子育てスタートになります。この間こちらの病院の新生児ケアの講習受けてきましたが英語が聞き取れなくて苦労しました。 どちらのやり方でも上手くできなさそうで憂鬱です。

その他の回答 (8)

noname#198792
noname#198792
回答No.9

#8ですが追記しますが 国によって沐浴のスタイルが違う、気候や風土が違う というのおは日本の産院の、母親学級で 助産師長から聞いた話です。 あと、同じ国内でも環境もだいぶ違いますね。 新生児は一緒の浴槽に入れない、とかも 昔の衛生環境、野良仕事、調整の難しい竈風呂とも違うので 赤ちゃんやお父さんの状態なら一番風呂で入れてあげてもいい、と言われてます。 日本で古来から使われていた腹帯も 妊娠中毒症の一因では、といわれていたり >どちらに従った方が良いでしょうか。 自分で選ぶ、赤ちゃんの様子に従う、が一番だと思います

ushitomishi
質問者

お礼

赤ちゃんの様子に従う。そうしてみます。ありがとうございました。産後母親が手伝いに来るのが今から憂鬱です。

noname#198792
noname#198792
回答No.8

風土や設備もちがいますからね… 赤ちゃんは沐浴させずにオイルを塗るっていう国もあったり。 床に土足で上がらない日本と、そうでない国でフットカバーの必要性も違うと思います。 床の冷たさへの配慮とかも違うと思いますし、やはり乾燥なども違うと思います 日本は高温多湿なのでまめに洗わないと、汗疹になったりしやすいです。 しかし乾燥する国ではある程度皮脂で覆われることは必要です。 ほどほどにどちらも取り入れながら、環境に合わせて生活していくのがいいでしょう。 国によっては高熱が出た子を水風呂につけたり、扇風機で冷やしたりしますし 独り寝が当たり前だったり、夜中の授乳は早々にやめたり いろいろ育て方違いますね。 北欧だと寒さに強くさせるためにベビーカーに乗せて寒い外で昼寝させたりもあるようですよ。 日本のご両親からは目がとどかないわけですから あまり気にせずにいいと思いますが ベビー服なんかは靴下を組み合わせたり、寝てるときには足を出したりとか 使えるときは使う、ぐらいでいいのでは。

ushitomishi
質問者

お礼

産後手伝いに来る時にイライラしてしまいそうで、今から憂鬱です。風土が違うから、沐浴はこちらに従おうと思います。ありがとうございました。

回答No.7

海外住まいの者です。(ちなみに、他ご回答者様がご指摘されていたことを参照して言えば、死亡率は低い地域の海外住まいです) 私、つくづく思っているんですが、日本には育児本のような物が大量に出回り、みなさんこれを参考にしすぎて振り回され気味なのでは?と。 私は無精なので、その手の本は買わず読まず信じず・・・です。っていうのは大袈裟ですが、出産当時に実母が日本から山のように本を買って持ってきてくれ、パラパラと眺めたこともありましたが、結局我が道を行きました。 我が道・・・とは、現地の人に訊いたり、かかりつけ小児科医に尋ねたりして、そちらを優先に参考にさせていただきました。 実母はおおいに不満だったようですが。 そもそも、退院時にベビーカーに乗せるのも「首が座っていないのに椅子なんかに乗せてベルトまでさせて可哀想。抱っこじゃだめなの?」と。 ご質問内にあったお風呂の件も、それはそれはブツブツ言っていましたっけ。「毎日お風呂に入れてもらえないなんて、可哀想な子」とか。 一番究極に文句を言われたのが、住んでいる所では生後6か月から離乳食開始なのですが、日本ではもっとはやくからあげてますよね?これは電話や手紙やメールで散々言われました。「はやくご飯あげないと、大きくならないよ。可哀想に」 ホント、「可哀想」のオンパレードでした。 うんざりもしましたが、結局育ててるのは私で、何かあった時にお医者にかけこむ訳ですから、私は現地の医師のいう事を聞いていた方がいいと思って、そうしていました。 実際、実母には1か月検診の時には一緒に病院へ行ってもらいました。現地の言葉を実母は分からないのですが、いちいち通訳して「ほら、お医者様もこうおっしゃってる」と伝えたら、実母も(渋々かもしれませんが)納得しておりました。私が言うより、お医者の言葉の方が信じてくれやすかったです。 ご質問者様も、初めての妊娠・ご出産で分からないことが多いと思いますが、どうか楽しんでください。 本は参考程度に。 人の意見も、まずは色々と聞いてみて、それからご自分で好きなように選べばいいと思います。 裸足でも足が包まれててもお風呂に1~2日入らなくても(体は拭いてあげてくださいね)、子どもはお母さんとお父さんが幸せだったら育ちますよ。

ushitomishi
質問者

お礼

何かあったとき診てもらう先生はこちらの小児科医なのだから、従った方が良さそうですね。産後の手伝いが憂鬱です。10度近く気温が日本と違います。空気もからっと爽やかな夏です。汗だくになる日本とはやり方が違うのは当然ですよね。

回答No.6

ご懐妊おめでとうございます! 育児は何が正解か、他の方々も書いていますように比較実験出来るわけじゃないので、なかなか難しいです。 でもそこの国の乳幼児死亡率が日本と同程度に低いようでしたら、正直いって日本方式でもそこのお国方式でもどっちでもいいと思います。実際にやって見てやり易い方法をその都度取るべきでは。気候や湿度の違いもありますし、生活スタイルも違うので。土足とか、畳有無とか。あなたのご両親の方法はもしかしたらそちらのお国での生活スタイルに合わないかもしれませんが、日本に帰国したらより参考になるかもですね。ちょっとお笑いエピソードを。 私は日本で出産して、やはり出産後数日後から沐浴方法を助産師さんに教わりました。温いお湯を張った湯船に、自分の腕にそっと載せた赤ちゃんを仰向けにして、優しく頭や首や身体を洗い、そっと何重にも重ねたタオルの上に置いて優しく身体を拭きました。 退院後に、ある新聞にあったフランスでの新生児入浴法を見て驚愕。かの国で看護師が新米ママに教える方法は、まずベビーバスを使わない?ベビーソープを頭や体にこすりつけたあとに赤ちゃんを持ち上げてうつむかせ、いきなり頭からシャワーして、ピッピと赤ちゃんを軽く振って水切りして終わり!だそうでした!本当なのか信じられませんでしたが、でもフランス人がそれなりに絶滅もせず健康に生きているから、この方法でも実は問題ないのかもしれません。ウチでは赤ちゃんに頭からシャワーを浴びせる勇気はなかったのでその点は採用しませんでしたが、ピッピと赤ちゃんを軽く振って水切りすることをフランス方式と言うようになりました。

ushitomishi
質問者

お礼

産後の手伝いに来るのが今から憂鬱で、メールのやり取りでもイライラしてけんか腰なんです。先進国なのでこちらのやり方も間違えではないと思います。シャンプーだけは使ってましたが、体は石鹸を使わないで沐浴してました。簡単でやりやすいのは断然こちらだと思います^^ ありがとうございました。

noname#214485
noname#214485
回答No.5

2歳と8ヶ月の娘2人の母親です。 産まれてきたら、解るとは 思いますが、お風呂は毎日の方が いいと思います。 海外では、違うのかもしれないですが、赤ちゃんは産まれてきた時は 首がすわってません。 そして、赤ちゃんは体温が大人と違い高いです。そちらの外国の温度にもよりますが、我が娘は12月産まれにも、関わらず、毎日風呂も入れてましたが、首のとこが、臭いました。首が座ってる分、皮が 上からも下からも、おいかぶさり ゴミみたいなのが(おくるみの毛など )カスみたいなのが、気をつけていても、たまり汗とまじり、臭ったり 酷い赤ちゃんは、膿んだりしてる赤ちゃんもいました。 お風呂は毎日だと個人的に思いますよ。

ushitomishi
質問者

お礼

こっちの赤ちゃんは臭くならないのかしら?ボディーソープもあんまり使わないみたいです。臭くなったら毎日入れてみようかな。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.4

別の視点から。 >今、海外に住んでいます。 アジアでしょうか? 日本と同じアジアで、周囲が黄色人種ばかりならば、現地の指導は「的を得ている」可能性は高いでしょう。 日本と環境が違い、周囲も黄色人種でない割合が多いのならば、疑問です。 アメリカに在住する友人が、子どもに「麦茶」を飲ませることで、現地の小児科医にかなり苦情を言われた経験があるようです。「子どもにお茶を与えるなんて!」と。「カフェィンなし」の茶があるというのが、理解できなかったようです。^^; >ヒヨコクラブでは「室内ははだしの方がいい」とか書いてあります。 日本では「室内で土足」はあり得ない環境ですよね。でも、そちらはどうですか? 「室内土足」があるのならば「はだし」はNGでしょう。 日本で「室内では裸足がいい」のは「土踏まずの発達」を促す点から推奨されます。まぁ、下駄やスリッパでもいいのです。 親指や小指を覆わなければ、足を地面に着けた時、足指が開いてしっかりと地面を捉え、指が開くことで足の甲のアーチが形成され、土踏まずが形成される。 もし「どうしてもはっきりさせたい」のならば「根拠」を調べ「周囲の日本人」にアドバイスをもらっては? ご参考までに。

ushitomishi
質問者

お礼

土足の文化ですが、私達は日本人ですので、靴を脱いで生活をしています。もしかしたら土足用の住居だから床の固さとかが違うのかもしれません。北米多民族国家です。土踏まずっの為に裸足がいいんですね!初めて知りました!

  • chantaroo
  • ベストアンサー率30% (51/170)
回答No.2

こんばんは。主婦です。 どこの国かわからないし、私もプロじゃないので、なんとなく思ったことを言うと、 国によって気温、湿度が違うし、水質も違うと沐浴の回数もかわるのかな?と思いました。赤ちゃんの服装もかわるでしょうし。 日本でも赤ちゃんのつま先までスッポリの服もあります。着せてる人もたくさんいますよ。私は自分が子供の頃から裸足大好きだったので、赤ちゃんも室内は裸足にしてました。爪先スッポリは暑そうに見えて着せられなかったです。これはお母さんの好みじゃないかなと思います。 『郷に入れば郷に従え』ってことわざもありますし。

回答No.1

海外暮らしをしたことがないので 詳しいことはわかりませんが、 環境の違いというのもあるのではないでしょうか? 温度や湿度の関係などではだしがいいか すっぽりつま先までかぶせた方がいいかなど 変わってくると思います。 アメリカなどのホームドラマでは すっぽり足までのタイプをよく見ますし、 海外のベビー服で足まですっぽりタイプのものを 姉が貰っていたのも見たことあります。 冬場はいいですけど、夏場は暑そうですよね。 両親学級などで、 自分の国と違うけどどちらがいいのかなどが 質問できればいいですね。 その結果で、ご両親とよくご相談なさってはいかがでしょうか。 初めてのご出産。 海外で不安なこともおありかと思いますが、 どうか頑張ってください。

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