• ベストアンサー

第二次大戦で海軍が徴用船を守らなかったと主張する本

朝日慰安婦報道 「吉田証言」ようやく取り消し http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20140805-OYT1T50178.html 本やホームページに、第二次大戦中(大東亜戦争)で徴用した民間の輸送船の船団護衛を日本海軍が十分に行っていなかった、それが次々に沈んだ、犠牲者が多い原因であるかのような記述が存在するようです。 本の著者や出版社やHPの管理人が、従軍慰安婦を描いた新聞のように訂正記事を出すのはいつごろだと思いますか。 今後、元海軍関係者や海上自衛隊に謝罪などはあり得るでしょうか。 訂正はあり得るか、早くて何年ぐらい先だと思うか教えてください。

noname#197433
noname#197433
  • 歴史
  • 回答数6
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.6

んとね。 当時の大日本帝国憲法は、民主憲法ではないので、護衛の義務はありませんでした。 ですので、護衛しなかったのは事実ですが、批判される筋合いもありません。 現在ご健在の元帝国海軍の将兵の方々の名誉を著しく毀損すると思われます。 謝罪と賠償と削除&訂正掲載が必要だと思われます。

その他の回答 (5)

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.5

>徴用した民間の輸送船の船団護衛を日本海軍が十分に行っていなかった 当時の海軍は艦隊決戦が主目的で、輸送船の護衛などほとんど考えていませんでした。 制海権、制空権を取られて護衛に回す艦船をようやく建造するようになりましたが、 時既に遅し、潜水艦や艦載機の餌食になったのです。 駆逐艦による鼠輸送や大発による蟻輸送なんかもあったのですが、焼け石に水。 1等・2等輸送艦による海上輸送も同様に、大きな被害を受けています。 結局、シーレーン防衛を考えないで戦争すると負けると言うことです。 これは現代でも同じです。

  • emukei
  • ベストアンサー率19% (25/130)
回答No.4

こんにちは。 往時の徴用船の船員さん達は、僕らみたいな、民間人云々、非戦闘員云々などと、 そんな生っちょろい、ぬるい気持ちで輸送を引き受けていたわけじゃないでしょう。 海軍軍人としてではなくても、気持ちとしては軍人のつもりで戦っておられたのでは? 志願した自衛官だけが戦えばいいし、戦うんだろ?みたいな、そんな精神では無いですよね。 僕らの父祖は「国民皆兵」の誇り高い勇敢な人達だったハズです。 本来、通商(輸送)破壊と防衛の為に生まれた兵力が海軍です。 我が帝国海軍というか、特に連合艦隊司令部の決戦思想は「暴走」と言って良いでしょう。 軍令部は戦略通りに、広大な太平洋に自ら出て行くのではなく、 西亜作戦を徹底し、米海軍を絶対防衛圏の外の近海で待ち構えているつもりだった。 だから、ミッドウエイの挽回不可能な損害の後、 山本五十六長官は「自殺同然の不要な視察」をしたという説もありますね。 謝罪はおかしいけれども、補償はあっていいと思います。 僕の祖父は、遺された知人のご妻子を「勇士の妻子に不自由をさせてはいけない」と、 祖母や息子(父)達が殆ど食べられなくても、食べ物やお金を届け続けていました。 遂には、高利貸しに借金までして、住む家を失くした有様ですよ。(笑) ただ、そうやってご遺族の扶助をした人は、僕の祖父だけではなかったと思いますし、 綺麗事だけでは済まない訳ですから、軍人遺族と同様の補償は必要だったと思います。

  • misa-on28
  • ベストアンサー率35% (227/640)
回答No.3

訂正記事が出る事は永遠にないでしょう。 太平洋戦争中、海軍は決戦中心主義で海上護衛については積極的ではありませんでした。 ようやく「海上護衛総司令部」が創設されたのはようやく昭和18年秋です。 その担任範囲は北は千島列島から南はシンガポールまでという広いもので、資源や物資の輸送ルートは全て海上護衛総司令部の担当でした。とうじ護衛対象船の数は二千七百隻に及んだと言います。 しかし決戦兵力である連合艦隊に主な機材は独占され、海上護衛司令部配下の戦力は 「遠く千数百海里の洋上に船団を護衛できるものは、海防艦十八隻、旧式駆逐艦十五隻、水雷艇七隻、特設砲艦四隻、計四十四隻。それではとても足りないから、掃海艇十二隻、哨戒艇四隻、駆逐潜艇十三隻、大型掃海艇二十二隻、計五十一隻のうち比較的大きく、速力のあるものを外洋に引っ張りだすほかなかった。しかしこれらは波が荒くなるとすぐに速力が出せなくなって、かえって、船団の足手まといとなる始末であった。航続距離も短いから遠洋には出せなかった。」大井篤「海上護衛戦」角川文庫p166から167 この戦力で上記の広い範囲の二千七百隻に及ぶ船舶の護衛が充分に行えるわけがありません。そしてあなたもご存知の通り、史実として海上輸送ルートは寸断され、船舶は次々と沈められ、船員の死亡率は兵員の死亡率よりも高い、ほぼ二人に一人の死亡となったのです。 つまり「民間の輸送船の船団護衛を日本海軍が充分に行っていなかった。それが次々に沈んだ、犠牲者が多い原因」であるので、訂正の余地はありませんよ。

noname#197433
質問者

お礼

事実がどうだったか、正義のほうが日本の国益より優先されるべきというご意見ですね。 ご回答ありがとうございました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

護衛するような艦船も無かったし 例えあったとしても、燃料が無かった 護衛しなかったとも言えるし、そもそもそれだけの能力が無かったとも言える そんでなくとも、足が遅い、自衛装備も無きに等しいので、例え護衛が付いたとしても護衛の艦船が自分を守るので精一杯でしょう 何で、海自に謝罪するのか?

noname#197433
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#197433
質問者

補足

>>何で、海自に謝罪するのか ああいう情報にだれでもアクセスできるせいで、海自が民間フェリーを活用する際、船員さんが嫌がる可能性も否定できなくなるからです。

回答No.1

>訂正記事を出すのはいつごろだと思いますか。 永久にない。 事実なのだから。 訂正が必要と思うならあなたがエビデンスを示すべき。

noname#197433
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#197433
質問者

補足

集団自決が日本軍の命令だと主張する内容は教科書から消えませんでしたっけ。 船を守らなかったというのも日本の国益に反する削除すべき記述だと思いませんか。

関連するQ&A

  • 戦時徴用船

    私の親戚の祖父が戦前漁師を営んでいて戦中海軍(?)に漁船ごと徴用され、台湾沖で輸送船団の護衛か何か(輸送船かその護衛かまでははっきりと覚えていません)をしていたときに敵の攻撃にあい戦死された、という話を昔親戚から聞かされました。 終戦記念日が近くなりこのことが今になって気になりはじめました。 こうしたことに詳しい方、どんなことでも良いので教えてください。

  • 朝日のいう慰安婦の強制性をやさしく教えて

    いわゆる従軍慰安婦問題で朝日新聞は、軍による強制連行の吉田証言は誤報だが軍による慰安婦への強制性は存在したのであり本質は何も訂正すべきものはない、という姿勢のようです。 この強制性は何を言っており、何が問題なのか良く分かりません。噛み砕いて教えていただけませんでしょうか? なお、売春をしなければ生活できない女性がいること自体が社会的弱者への強制性であるいうようなことは分かっていますし、それは賛成しますので、そうではなく、旧日本軍が特別に強制的であったことの理由を具体的に(客観的な証拠を示して)教えてください。

  • 従軍慰安婦はウソだった?

    私は日本はもちろん、韓国、中国、フィリピンその他の従軍慰安婦に関連することについてはひととおり勉強しているつもりだったんですが、最近「従軍慰安婦はウソだったと元従軍慰安婦本人が言っていて歴史が変わってしまった」というのを聞きました。 これってどういうことでしょうか。 今まで本などに書かれていた元慰安婦の証言は「ウソ」になるのでしょうか。 ちなみに私は、「ゴーマニズム宣言」に出てくるような、歴史や事実を物語化した話はあまり好きではありません。 思想や意見ではなく、事実を簡潔に教えてください。

  • 護衛艦は駆逐艦?それとも・・・

     国防とか軍事のカテゴリーがありませんので、カテゴリー違いかもしれませんがお尋ねします。  海上自衛隊の「護衛艦」は、旧海軍の軍艦に当てはめれば、何に相当するでしょうか。  昔の軍艦には「格」というものがあったと思います。大東亜戦争末期には、駆逐艦も大きいのが出てきて、戦力では軽巡より上というのもありましたが、菊の御紋もなく駆逐艦は駆逐艦でした。  米海軍には現在でも戦艦、巡洋艦、駆逐艦などの呼称が使われているようです。(戦艦は太平洋戦争時代の骨董品を仕立て直して使っていたように思いますが、もう退役してるかもしれません。したがって戦艦はもう存在しないかもしれません。)  旧日本海軍との比較が困難であれば、現在の米海軍の何に当たるかでも結構です。  それと護衛艦の艦長の階級も教えてください。

  • 韓国はキーセン売春婦ハルモニを集めた「ナヌムの家」

     今回、朝日新聞は従軍慰安婦強制連行問題に関して、吉田証言や植村記者の捏造・虚報を認め謝罪をしました。  韓国はその朝日の捏造・虚報に基づいて従軍慰安婦と称して集め日本に対して強請タカリをするツールとなっていた、キーセン売春婦ハルモニの館:通称「ナヌムの家」・・・・・  この「ナヌムの家」は既に捏造と虚報に基づき作られたものであることが判明したので解散すべきではないのか? ご意見ご回答をよろしくお願いします。

  • 朝日新聞の慰安婦問題は”女性の尊厳”の問題?

    日本軍に連行されたという、なんちゃって日本軍人の暴露本。   ↑ これが吉田証言デマで、論拠が崩れ スマラン事件で連行された・・・という連行容疑   ↑ これに刷り代わりましたが、これは一部の軍人と女衒が勝手にやったこと。 しかも既に当事者は処罰済み。 今更、国連で関係者を処罰しろと言われても、そういう法律は日本国には当時はなく、韓国のように遡って訴追はできないし、先進国なら尚更してはならない。 もし、国連がこれをせよというのであれば、本末転倒だと思います。 それでも韓国のように、遺族でも罰せよと言うのでしょうか? また、朝日新聞は、吉田証言の裏を取らなかったことを言われてますが、そもそも吉田清治なる人物が日本軍にいたかどうかを調べれば、既に第二次対戦前に死亡していたということが分かったはずです。 軍籍すら調べもしない適当さ。 現在朝日新聞は、慰安婦問題は女性の尊厳と書いてます。 慰安婦にされたことを言ってますが、韓国人は、慰安婦として売らなくても、キーセンに売ったでしょうし、そもそも慰安婦自体が、キーセンに売られて、更に慰安所に売られたと証言しています。 キーセン自体が、売春宿です。 女性の尊厳の問題だとすれば、韓国の”家族”の問題では?   ↑ これは、日本政府はまったく関係ないでしょう。 生存している慰安婦や、遺族が貧困。   ↑ これも韓国政府の社会保障の問題では? で、これが一番重要なんですが・・・ 朝日新聞の慰安婦問題は、朝日新聞のせいで世界に拡散した吉田証言を如何に”訂正”することではないでしょうか? これは、韓国の慰安婦像がなくなるまで朝日新聞にさせるべきでしょう。 自らが撒いた種を自ら刈り取らせなければならないと思います。 次は南京大虐殺報道の検証ですか? やはり本田記者も、慰安婦記事と同じ匂いがします。

  • 従軍慰安婦が吉田清治の創作と知る人が少ない理由は?

    初めて質問します。 韓国は騒いでいますが、これは反日プロパガンダとして、その理由はわかるのですが、日本人の中でも、事の発端がねつ造だと知らない人が多いのは何故でしょう? 従軍慰安婦が、左翼の吉田清治のフィクションに端を発しており、しかも、彼自身が、のちに、ねつ造であったとインタビューで生々しく告白しています。この事実は色々なところに掲載されており、Wikipediaにさえ載っています(日本語版も英語版も)。 彼がねつ造するまで、当の韓国人たちも慰安婦問題なんて一言も主張していません。 どう考えても、韓国が主張している主旨においての従軍慰安婦なんて、嘘八百だとわかると思うのですが、それはともかく、日本人の中でも、相当数の人が、実在したのではないかと思っている人がいて、その大半が、実は、吉田清治のフィクションに端を発しており、ねつ造だと本人が認めていることを知りません。 マスコミが悪いのか?教育が悪いのか?  ここで、吉田の作品がねつ造でも、生き証人がいるとか言って、論点をはぐらかそうとする人に邪魔されたくないので、何故、日本人の多くが、従軍慰安婦問題が吉田のねつ造に端を発したことだと知らないのかに絞って教えて頂ければ幸いです。 生き証人と称する老女も、その後、詐称だったと判明した人がいることも知っていますが、そう言う話をすると、まだまだ証人はいくらでもいるとか言い出す韓国人もいてきりがありません。 私は、まずは、慰安婦問題の事の発端が吉田のフィクションにあって、それが本を売るためにやったねつ造だったと吉田自身が認めていることを、多くの日本人が知らないことを問題だと感じています。 宜しくお願い致します。

  • 岡田氏はなぜ嘘をつくんですか?

    http://news.infoseek.co.jp/article/20150316_yol_oyt1t50153 >岡田氏は10日、メルケル氏が会談の際、いわゆる従軍慰安婦問題について「東アジアの状況を考えると日韓関係は非常に重要で、慰安婦の問題などは、きちんと解決した方がいい」と述べたと、記者団に説明した ドイツ政府からも否定されているのになぜ謝罪・訂正しないのでしょうか。おとなしく「要人の発言を政治利用したい願望が強すぎて拡大解釈した。今は反省している」と言えば済む話だと思います

  • 従軍慰安婦問題に関して。

    「従軍慰安婦問題」に関して。 当時慰安婦だったとされる韓国の方々が、日本に対して謝罪や賠償を要求するようになったのは、一体いつからなのでしょうか? 「慰安婦問題」が日本で公に取り沙汰されるようになったのは、吉田清治氏が本を出版してから、と私自身は認識しているのですが。 それより前から、韓国の方々は日本に対して謝罪や賠償を要求していた(もしくわ、そういう事実があったと主張していた)のでしょうか? 詳しい方、教えて頂けると幸いです。

  • 朝日新聞は国民に謝罪すべき

    自称まっとうな新聞社が捏造記事を流したらいけません 公器なのに性器関係の記事を捏造、日本は悪い国だ、って言い張る朝日新聞は 日本国民と火病を起こした韓国人に謝罪すべきと思いませんか? 捏造された慰安婦問題拡散のきっかけの1つが朝日新聞大誤報  慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。  東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは誰が慰安婦問題のきっかけの1つとなった朝日新聞の大誤報について解説する。  * * *  慰安婦性奴隷説は1983年に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して誕生する。吉田は済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。  だが、『済州新聞』は、現地住民はそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると1989年8月14日同紙に書いている。  この吉田の証言から8年後、1991年8月11日、朝日新聞が大誤報をして、第1次慰安婦騒ぎが始まる。「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く」という大見出しを付けた記事は〈日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」が聞き取り作業を始めた〉というリードが付けられていた。 「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」と書いている点が吉田証言に乗っかった悪意を持つ誤報だった。なぜなら、名乗りを上げた元慰安婦、金学順さんは「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」てはいないからだ。彼女は貧しさのため母親に40円でキーセン(妓生。朝鮮半島の芸妓・娼婦を指す)として売られたと訴状などで明言しているのだ。今現在まで朝日新聞はこの誤報を訂正していない。  1992年1月に訪韓した宮沢首相は盧泰愚大統領に8回謝った。私は同年2月、外務省北東アジア課の幹部に、首相は権力による強制連行を認め謝罪したのか、貧困による人身売買の被害に対して謝罪したのかと質問したところ、これから調べるという驚くべき回答を得た。以上のような内容を私は同年4月号の月刊『文藝春秋』に書いた。  私の論稿が出た直後、現代史学者の秦郁彦先生が吉田証言について現地調査を行ない、先に引用した済州新聞の記事などを発見して吉田証言も嘘であることを暴いた。金学順さん以外の名乗り出た元慰安婦の証言についても、ソウル大学名誉教授の安秉直先生が学術的な調査を行ない、権力による連行は証明できないという結論を出した。  日本政府は1992年1月以降、過去の公文書を徹底的に調査したが、女子挺身隊制度と慰安婦は全く別物であり、慰安婦を権力によって連行したことを示す文書は1つも出てこなかった。以上のように、第1次論争で実は事実関係については決着がついていた。 ※SAPIO2012年8月22・29日号 http://www.news-postseven.com/archives/20120815_136784.html