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パートと個人事業主 健康保険について

今、主人の会社でパートをしています。 この度個人事業主もかけもちすることになりました。 収入としましては、パート月8万 個人事業主月8万ぐらいの月16万ぐらいの見込みです。 パートは年2回賞与が15万出ます 私としましては、主人の社会保険の扶養を外れますので 国民健康保険、国民年金に加入すると思っていましたが、 パートの方の会社の社会保険、厚生年金に加入する 話が出てきました。 国民健康保険の方が保険料が安いと思っていましたが、 実際のところはどうなのでしょうか。 社会保険の方が将来的にも良いのはわかりますが、 自分で入らないといけないので、 もし、具体的な数字もお分かりでしたら 教えていただければと思います。 社会保険は半分会社もちですが、 主人の社会保険の半額と、私の個別の社会保険の半額と 会社はダブルで半額持たないとダメなのでしょうか? 長文ですみませんがよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

年収130万円超の場合個別に被保険者として保険料を負担するのは会社としての義務であり、貴方が心配する問題ではありません。 会社がそれ以上に利益を上げる為に貴方が尽力すれば良いだけの話。法人の場合、会社と家計は完全に切り離す義務があります。つまり会社の商品を家計に持ち込む際にも家計から会社に売り上げ分を支払う必要があります(支払わない場合現物給与として所得税を納める必要があります)。 さて個人事業主の場合、見做し法人課税を選択していれば同じ考え方になります。事業所得について定率の法人税で税金を支払うには会社と家計の分離が不可欠です。 尚パート分だけで社保に加入するのは会社の負担が減る効果も期待されます。役員兼任の為役員分については社保保険料を支払わないとする事で保険料を節約しているのです。

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >国民健康保険の方が保険料が安いと思っていましたが、実際のところはどうなのでしょうか。…具体的な数字… 残念ながら、「人それぞれ、ケースバイケース」のため具体的な数字は【一部しか】挙げられません。 ***** 「健康保険と厚生年金保険」の保険料は、「給料(賃金)の額」によって決まりますので、以下のツールで簡単に「目安」が計算できます。 【仮に】、(賞与分も含めて)ざっくり「賃金月額11万円」と仮定すると、 ・健康保険料:5,483円/月 ・厚生年金保険料:9,416円/月 が「目安」になります。(東京都在住、40歳未満の場合) 『保険料計算ツール|総務の森』 http://www.soumunomori.com/tool/ ※「事業収入」など、会社から受け取る賃金以外は保険料とは【無関係】です。 --- 一方、「市町村国保」は、「前の年の【税法上の】所得金額(の合計額)」【など】によって「年間の保険料」が決まります。 しかも、【条件が同じでも】【各市町村ごとに】保険料が【まったく】と言っていいほど違います。 さらに、【税法上の給与所得の金額】は誰でも同じように計算できますが、【税法上の事業所得の金額】は【一人ひとり違う】ため、「誰にでも共通する目安は存在しない」ということになります。 ということで、「自分の場合の目安」を知りたい場合は、「自分が住んでいる市町村で相談して計算してもらう」ことをお勧めします。 もし、「自分で計算したい」という場合は、まずは、以下のリンクを参考に「税法上の所得金額(の合計額)」を試算してください。 『所得金額の計算|新潟市』 https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/zei/siraberu/kojin/shotokukingaku.html さらに【自分が住んでいる市町村の国保保険料の計算方法】を調べてその計算式に当てはめます。(Webサイトで計算式を公開している市町村も多いです。) --- なお、「第1号被保険者」の「国民年金保険料」は、【誰でも】【定額】です。 (参考) 『国民年金保険料|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3763 『第1号被保険者|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『~年金が「2階建て」といわれる理由|厚生年金・国民年金web』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html >…主人の社会保険の半額と、私の個別の社会保険の半額と会社はダブルで半額持たないとダメなのでしょうか? はい、「健康保険と厚生年金保険」および「雇用保険」は、「事業主」と「従業員」の双方に保険料の負担義務があります。 なお、きっちり半分なのは、「協会けんぽの健康保険」と「厚生年金保険」の保険料だけです。 (参考) 『当組合の保険料|リクルート健康保険組合』 http://kempo.recruit.co.jp/member/outline/fee.html 『平成26年度保険料額表 |協会けんぽ』 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3150/h26/h26ryougakuhyou 『[PDF]平成26年度の雇用保険料率について|厚生労働省』 http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000042712.pdf **** (補足1.) 「健康保険と厚生年金保険」の保険料は、正式には「標準報酬月額(と標準賞与額)」というものを基に計算します。 「標準報酬月額」は、「非課税の通勤手当」なども含めた賃金で決まります。 『標準報酬月額|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=176 『厚生年金保険の保険料|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1971 **** (補足2.) 「国民健康保険」には、(健康保険が適用にならない)特定の業種の人だけが加入できる「組合国保」というものがあります。 「保険料定額」の「国保組合」が多く、「市町村国保」よりも負担が軽いことが多いです。 『公的医療保険の分類・種類(体系)|WEBNOTE』 http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_22.html **** (補足3.) 「健康保険と厚生年金保険」は、原則としてセットでの加入となり、【適用事業所であれば】「事業主と従業員」のどちらも、加入するかどうかを自由に選ぶことは【できません】。 原則として、短期雇用などでなければ【全員加入】が原則です。 ただし、「パートタイム労働者(短時間労働者)」については例外で、「加入させる(加入する)目安」がありますが、あくまでも【目安】で、絶対的なものではありません。 『適用事業所と被保険者|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1962 >>…ただし、この基準は一つの目安であり、これに該当しない場合であっても就労形態や勤務内容等から常用的使用関係にあると認められる場合は、被保険者とされます。… ***** (その他、参照したWebページ・参考リンクなど) 『社会保険|kotobank』 http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen *** 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何|日経トレンディネット』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 --- 『健康保険と国民健康保険の保険給付の違い|WEBNOTE』 http://kokuho.k-solution.info/2009/02/post_26.html 『国保保険料が高額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612068.html 『国保保険料が低額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612067.html ※平成20年度 所得金額200万円 夫婦・子2人 固定資産税額5万円の場合の【目安】です。 *** 『障害年金|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?|藤澤労務行政事務所』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html 『年金の受給(遺族年金)|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 *** 『労働保険とはこのような制度です|厚生労働省』 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/howtoroudouhoken/index.html *** 『厚生年金:悪質加入逃れは告発、企業名公表も 厚労省方針』(2012年05月04日) http://ameblo.jp/sr-sakurai/entry-11241430486.html 『社会保険加入の「4分の3要件」の根拠はどこにあるのですか?|労務ドットコム』(2011年08月29日) http://blog.livedoor.jp/ookumablog/archives/65508695.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8537/18277)
回答No.1

> 国民健康保険の方が保険料が安いと思っていましたが、実際のところはどうなのでしょうか。 国民健康保険料は住んでいるところによって金額が変わります。 しかし,間違いなく社会保険に加入している方が負担額は少なくなります。(扶養家族であれば負担額は0ですから,それよりは負担が大きくなります。)社会保険だと,8万円のパートですから,厚生年金が9千円,健康保険が4千円とか5千円です。あわせても国民年金保険料よりも安いですね。 > 社会保険は半分会社もちですが、主人の社会保険の半額と、私の個別の社会保険の半額と会社はダブルで半額持たないとダメなのでしょうか? そうですよ。社会保険は個人単位での計算です。

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