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ドロップハンドルのエンド部分は何のためにあるの?

画像の、赤丸で囲んだ部分のことです。 時々、この部分を握ってヒルクライムをしている人を見かけます。 他の部分を握るより力が入るのでしょうかね? ドロップハンドルにもいろいろな形があるようで、 Rの部分(いわゆる下ハンと言われるとこ?)からエンド部分までが短いものもありますね。 *赤丸の部分はないような形状。 ・なくてもいいけれど、デザイン的に長くしてあるのか。 ・目的があって長く作られているのか。 ご存知の方、教えてください。

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回答No.1

ピスト競技用の自転車(競輪など)のドロップハンドルは、decchidonさんが言われる赤丸の部分にしかグリップがありません。 腕、上体をの筋肉も使って自転車を漕ごうとするとすると、一番力の入る処とdecchidonさんが想像されている通りだと思います。 ヒルクライムなどでスタンディングする時等にも、使います。 下ハンを握るという場合、decchidonさんが示された部分を握ることを差していた時代があります。(ずいぶん前ですが) デュアルコントロールレバーになって、ブラケットを握って走るのが当たり前になりましたが、昔のドロップハンドルはもう少しRが大きく、今言われている下ハンを握って走るのが巡航ポジションでした。 ブラケットの上を握るのは軽く流して走る時、フラット部分を握るのはのんびり走る時でした。

noname#199325
質問者

お礼

なるほど。 わかりやすい説明をありがとうございました。 そういえば小学生の頃、 友達のドロップハンドルを借りて乗ったことがあるのを思い出しました。 たしか、ダウンチューブに変速機がついていて、 ギアチェンジは必ず片手に運転になったものでした。 >下ハンを握るという場合、decchidonさんが示された部分を握ることを差していた時代があります。(ずいぶん前ですが) 私の感覚ではそうです。 いつだか質問の中で、下ハンを赤丸の部分として質問して、 回答者さん達と話がかみ合わなかったことがあります。 あの時、あなたのように、下ハンが赤丸の部分を指すと考えてくれた人は皆無でした。 あの質問に答えてくれた方々は「ずいぶん前」を知らない世代なのでしょうね。 ブレーキとギアが一体化されて、ロードバイクは乗り方が変わったというわけですか。 とても勉強になりました。

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