結構、腐った肉が使われてるんでしょうかね？

質問

ってことは、

結構、飲食店でも腐った肉が使われてるのかなあ？

腐るまで行かなくても、傷んだ肉とか。

回答No.3

noname#209171

食肉処理業をしている会社で２年間バイトをしていたことがあります。この会社では食肉センター（家畜を殺すところ。通称とさつ場）から切り落とした頭、脂肪、血液、内臓などを引き取ってそのまま他の業者に売りさばいたり、加工食品用の原材料にするために小分けをする仕事をしていました。

その仕事の中に、脂肪で覆われている腎臓を取り出す作業があったのですが、数百個の中に一つくらいの割合ですでに腐っている腎臓があったものです。腎臓の本来の色は茶色なのですが腐っているものは黄色や緑色に変色していて腐敗臭を放っていました。

私を含め、バイトをしている連中は目をそらして息を止めながら脂肪にくっついている腎臓を取り出していましたが、それでもあまりにもの酷さに吐き気と涙が止まりませんでした。

殺されてから１～２日しか経っていない家畜の腎臓がこのようになるはずがありません。たぶん、生きている段階で腐っていたと思われます。このような腐った腎臓でも他の健康な腎臓と一緒にハンバーグやミートボールを作る会社へ製品として売られていきました。

それが一般の消費者の口の中に入ることになります。

本題の肉の件です。簡単に言うと、肉は肉屋やスーパーに卸される前に変色している部分や血管を取り除いて出荷されるのですが、残った血管や変色したものは捨てずに「小肉」と称する製品になります。

これは普通に食肉とされる肉の１パーセントにも満たない量で、しかも食用としてもまったく価値がないので捨てても構わないのですが、やはりハンバーグやミートボールを作る工場へ売られていきました。

飲食店のことはあまり知りませんが、以上のような粗悪な材料を使った製品がスーパーなどで安く売られているのを見かけます。

体表的なのが、〇シ〇のミートボールです。

補足

うわあああああああああああ

回答No.2

danko-sakuragi

飲食店のアルバイトいわく、そこでは傷んだ肉は使っていないと聞きました。

けれども前向きに考えれば、傷んだ肉はアミノ酸分解が始まってますから、衛生面さえ気を使えばむしろ傷んだ肉の方が美味しい可能性があります。 どうせ知る由がないのですから、そう考えた方が得な気がします。

補足

腐る直前が美味いと言いますよね。果実とかも。
ありがとうございます。

回答No.1

ponpon44

バレなければ、
お金を払って捨てるより、
お金を貰って胃袋に入れた方が良い。
と思っているのでしょう。

中国のような、あんなに酷い改ざんでも、バレないし健康被害もないのだから・・・
会社やシェフにもよると思いますが、日常よくある事と思っておいた方がいいでしょう。

補足

安く依頼する方にも原因があるのかもしれませんが。

安いものを選択するにはリスクも覚悟しないとダメですね。
リスクというのは、後で「ゲっ」と思う事。

ありがとうございます。