• 締切済み

高いオイルと安いオイルの交換頻度

高いオイル例えば純正全合成油をメーカー推奨の期間ギリギリで交換していくのとそれ以外の安価なオイルを頻繁に交換するのではどちらが車にとって良いのでしょうか?

みんなの回答

  • deru
  • ベストアンサー率30% (479/1584)
回答No.7

>車にとって良いのでしょうか? 車は標準的な使用方法で、安価なオイルがキチンとした規格を持った物でその車に適合する物であるとするならば、車にとっては同じです。 ちなみに、安いオイルでも高いオイルでも指定距離内の同じ時期に交換すれば車に対しての影響は同じです。 安いオイルでもメーカーで交換時期が1万kmとなっていれば、その時期に交換しておけば問題ありません、シビアコンディションの場合には半分となっている場合に、シビアかどうかの判断が出来なければ半分の期間で交換すればいいだけの事です。 オイルの酸化はブローバイガスや使用温度によって起こるのが大きな要因になっています、走行距離はあくまでも目安でしかありません、その状況でメーカーが走行距離で交換時期を指定しているのですから、かなりの余裕を持っての交換時期です。 エンジンオイルの性能からすると現在の使用状況はエンジンオイルにとって過酷な物ではありません、安価なオイルでも十分に対応できる状況です、3000kmや5000kmで劣化が確認できる様な事はありません。 メーカー指定の交換時期より早く交換すると何の利点もないかと言うとそうでもありません、1万km位で交換をしている車はエンジン内部は多少ですが茶色に色が付きます、もちろん色が付いたからと言ってエンジンの性能面や寿命に影響を受ける訳ではありません、この位では摺動面は何ともありません、自己満足ですがオイルキャップを開けた時に中がシルバーなのを保ちたいのであれば1万km未満で交換した方が良いですね。 >高いオイル例えば純正全合成油 それでは普通の使い方をしていれば高価なオイルは何の意味も無いのかと言うとそうではありません、メーカーの指定の距離までは安いオイルで差は無いでしょうけれど、例えば指定距離の倍を走った場合には化学合成油の方が良いです、100%化学合成油の場合にはベースオイルはほとんど劣化しません、もしオイル交換を忘れた場合の保険にはなると思います。 >メーカー推奨の期間ギリギリで交換 これは問題ありませんが、オイルの量はたまに点検しましょう、あくまでも適量入っていての交換時期です、量が少ないとオイルの寿命は短くなりますので、注意が必要です。

  • tabaru
  • ベストアンサー率19% (187/944)
回答No.6

オイルの値段は添加剤の価格に比例します ベースオイルは日本ならどこも同じ 鉱油より合成油の方が原価は高くなります 省燃費オイルはほとんど合成油 合成油でないと0W20なんて実現できない 添加剤で0W20は作れなかったと思うけど 0Wのオイルに添加剤が入ってないとすぐ焼き付く メーカー推奨の交換時期は目安なので ぎりぎりの交換は純正でも推奨しない 温めて冷やすを繰り返すほど劣化は進みます

回答No.5

「良いオイルを短めに交換する。」が常識じゃないですか? 某高級車ディラーは、オイルサンプルを抜き取り検査、指定グレード以下のオイルだとクレームは受け付けません。 整備関係の人だったら、良いオイルの性能は判っていますよね。安いオイルを短い時期で交換なんて言わないですね。 車はお友だちと思っている人は高級オイル、車は下駄と思っている人は経済的な安価オイルですね。 純正じゃあないですよ、純正以上の高級オイルです。 安心して移動できるのは、車の性能以前の問題です。

  • BOMA-DE
  • ベストアンサー率42% (172/405)
回答No.4

高いオイルが一概に 高性能とも言えないんです。 油田を持たない エンジンオイルメーカーは、油田を持つ石油会社から 原油を買いますが 自社で 良い原油を取った残りの原油を売ってもらうので 高品質ではない原油の場合が多く 精製することで ベースオイルとして使える量が 少なく 不純物として捨てる量が減る訳で ベースオイルとしての性能が 足らない部分は、添加剤を加えて性能を補う必要が有ります。この点で コストが掛かるのは、一目瞭然。 まして レースのスポンサーなど行ってるメーカーは、スポンサー料金、宣伝広告費用などが多く経費として掛かるので 販売オイルの 販売価格に加えて 高いオイルとなります。 なので 高品質で高性能なオイルは、高いと一概には言えないんです。 粗悪な添加剤や、低品質のベースオイルでは、劣化が早く 快調な状態が ターボ車なら 2000~3000kmで 急激に落ちるものもあります。 C社や M社などです 中東系の原油をベースにしているので コストは、安価でも耐久性のが落ちるエンジンオイルになるようです 中東系の原油は、エンジンオイルに向かないのです。 有名メーカーでも 上位グレードオイルは、良くても 他のオイルは、大したことが無い場合も多いです MOTULの場合 V300は、R32時代の エンジンには、相性良く高性能発揮しますが 今どきの 高性能エンジンには、相性が? オイルの設計がすでに古い エンジンに合わない様です。 また V300以下のオイルは、どうでもよいような 普通のオイルで 高性能でもありません MOTULという メーカーバリューで良いと思い込んで 使えば プラシーボ効果が出るでしょうけど。 安いオイルで 3000km以下での交換が 一番良いと言う意見に 賛成派ですが ホームセンターで売ってる わけのわからない エンジンオイルでは??? 最低限 純正オイルで 3000km以下での交換で有れば 間違いないでしょう。 ホームセンターの 安いオイルを何種類か 試して 調子が良いオイルを探し当ててみては? エンジンと エンジンオイルって 相性が有ります。 トヨタのヴィッツに調子よくても 日産のマーチにも調子よく合うかは???なのです。 レーシングエンジン的なGTRに良くても 一般車のキューブには、まず同じオイルでは、ダメです。 安い 自分の車のエンジン相性が良いオイルを 見つけて この相性良く安いオイルを 3千km以下での交換をし続けた方が良いでしょう。 高性能で高いが相性が良いオイルを見つけても NAエンジンで 5~7km交換 ターボなら3~5km交換が 安全(エンジンを壊さない) 1万km交換でも 壊れませんが 汚れたオイルで走る期間が多ければ多いほど エンジン内部に カーボン・スラッジが蓄積され 付着汚れが増えます。 高性能なオイルほど 清浄能力も高いので 汚れやすいとも言えます。 自分は、価格中くらいの高性能な相性の良いオイルを見つけ 5千km交換してます。 4L4~5千円位 1.5万km交換や 3万km交換とメーカーが 推奨するのは、壊れない範囲での交換サイクルで 長持ちさせない 目論見では?  メーカーとしては、10万km程度持てば良く 買い替えさせる目論見 5年5万kmを超えれば メーカー保証も切れ クレーム言ってくる客もいないでしょうから この先起きる 不調は、ユーザーのあきらめを狙ってるとしか考えられません。 2~3年で 車乗り換える人には、気にしないで良いことですがねー サンデーカー週末買い物車や 2~3km程度の通勤通学使用は、シビアコンディション エンジンが完全に温まる前に 目的についてしまう。 通勤通学で 20km片道以上や 月1000km以上走るような 使い方の方が エンジンにもエンジンオイルにも 優しい使い方と言えます。 自動車専用道路で 80km巡航などの走り方の方がんエンジンへの負荷が少ない STOP&GOの繰り返しの 渋滞や町中走行の方が 過酷

  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.3

車の製造に関わる人や整備士の方、何人かに同じようなことを言われたことがあるので書きます。 「自称マニアや詳しいつもりになった素人、思い込みの激しい人ほど高価なオイルを使う。本当に知識のある人は一番安いオイルをこまめに交換する。オイルの種類による差は実際にはどうでもよい程度でしかない。」 多少の違いはありますが、言われたことはこんな感じです。 正しいかどうかは知りませんが。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.2

高いオイルでも乗り方で汚れ具合が変ってきます。 無茶な使い方をしないのであれば・・・ 基本的には同じ距離で交換しても問題ありません。 実際問題として、普通に使っているにはコスパ的には安いオイルですが・・・ 車にとって良いのは高いオイルかも・・・と言う事になります。 ただ・・・メーカー推奨の期間ギリギリと言うと・・・ ホンダだと15000kmですし・・・ VWだと3万kmです。 私ならオイルの状態を確認して、高いオイルをもう少し早めに交換します。 ・・・って事で、 車に一番良いのは、もっと使う人が車に気を使うと言う事です。

  • irisin
  • ベストアンサー率41% (132/320)
回答No.1

難しい質問だと思いますが、 ディスカウント店に行きますと、¥2,000弱とかで4L缶が安く売られています。 このようなオイルは、シビアコンディションという8km未満のチョイ乗りが主流ですが、概算1,000km走行で性能が落ちていきます。 エンジンオイルは、使用開始から右肩下がりで性能が落ちていくみたいですよ。 一般的には、2,000kmとかで酸化すると言われています。 高級な化学合成オイルを使用しますと、長距離走る人には向いていますが、チョイ乗りとかではそれほど恩恵は受けないみたいです。 多少エンジンブレーキが効きにくいなどの省燃費性は感じることができます。 エンジンオイルの場合は、長く入れっぱなしにしますと、酸化した時にずっとそれがエンジン内で循環するという感じになりますので、 安価なオイルを頻繁に、手動オイルチェンジャーを使って自分で交換する という方法がよろしいかと思います。 化学合成オイルのメリットは、オイルキャップを開けた時に、中が綺麗という点でしょうか。 中古車を買う時などに、キャップを開けて、後はドアのゴムあたりを見ますと程度が予想できます。 車を頻繁に買い替えする人であれば合成油がお勧めとなることもあります。

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