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訓練による大人の視力回復は可能か不可能か。
遠いところを見たり、すばやく動かしたり、眼筋を刺激するだけで、視力は回復するのでしょうか。否定的な意見が多い中、実際に回復された方いますか。
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私は中学生のとき、乱視がはじまり左右とも1.5あったものが、0.6~0.8に落ちたときがあり、その際地元の眼科医から、遠くの1点をみる(みようとする)練習法を教わりました。 私はメガネをかけたくなかったので、これを意識的に必死にやりました。 現在30代になり、一時やはり0.8~1.0に落ちましたが、会社の健康診断の前の1週間くらい、この遠くの1点を見る練習をくりかえすと、視力がもどるようです。 現在も、左1.2 右1.5 を検診時に計ることが可能です。 ただ、日常生活にもどると、すこしボーっとした映像になるので、やはり落ちているのだと思います。 英単語の記憶みたいなもので、思い立った時にやるだけではだめかもしれません。 ある期間、集中的に毎日遠くをみつめる練習が必要だと思います。
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- timeup
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回答No.2
筋肉の硬化・萎縮・退縮などの原因の場合は鍛えたりストレッチをしたりすれば(眼球外部・内部には薄く、細いものがあり、手足の骨格筋みたいなイメージとは違います)、その部分の機能は回復してきます。 その場合、他の筋肉と同じく、栄養や代謝促進を行なう事も重要と成ります。 物理的に壊れている部分を治すことはこれでは出来ません。