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「同性愛は異常ではない」結局は綺麗事?

私は31歳のゲイです。 長年自分の性的指向に悩んでおりましたが、 ゲイは異常ではないという周囲の声と、 昨今の某水泳選手の同性愛カミングアウトがきっかけとなり、 カミングアウトする決断をしました。 結果、友人からは縁を切られ、さらには家族からも絶縁されました。 結局のところ、同性愛は異常ではないというのは綺麗事で、 同性愛者は差別偏見を受ける存在なのでしょうか? もし家族や身近な友人から同性愛をカミングアウトされたらどのような気持ちになりますか? 今後の生きる参考にしたいと思っているので、 綺麗事など一切なしで率直で正直な答えが欲しいです。

みんなの回答

  • Zirconia
  • ベストアンサー率35% (127/360)
回答No.1

『存在は許容できるけど俺の傍には近寄るな』という、 いわゆる原発や軍事基地、墓地や精神病院のような扱いなんだと思います。 『俺の人生と関わらないならその存在を認めてやろう』というわけです。 要するにカケラも認めていないわけですよ。清々しいほどに綺麗ごとです。 そもそもゲイは異常ではない、という言葉も 「ゲイは異常だ」と言えば周囲から人非人のように思われるという圧力があるので 建前として周りに合わせて"異常ではない"と言う人も多いでしょう。 特に日本社会では、その言葉が本心からのものなのか見抜くのは難しいです。

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