NHK-FMの伝送路における高音質技術とは?

このQ&Aのポイント
  • NHK-FMは多種多様な音源があり、音質の良さに敬服しています。地方局のOAでも高音質を保っている技術について知りたいです。
  • 東京の放送センターから地方局に至るまでの中継ポイントでは、IF信号による受け渡しを行っているため音質の劣化はないと推測されます。
  • NHK-FMの変調方式は「リニアPCM」と推測されます。
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NHK-FMの伝送路

NHK-FMを良く聴いています。 ライブラリーの充実(おそらく、これほどの多種多様な音源は他にない)もさることながら、音質の良さに敬服しております。 つきましては、地方局のOAにおいても高音質を保っている技術について興味が沸いてきましたのでご存知の方、お教えください。 1)東京の放送センターからの信号は地方局に至るまで多段中継を経ているものと推測しておりますが、各中継ポイントはIF信号による受け渡しなので音質の劣化がないと思いますが事実はどうなんでしょうか? 2)変調方式は「リニアPCM」と推測していますが? かなり専門的な質問かと思いますが、よろしくお願いします。 なお、ネット検索で得られるような一般的な情報を回答されるのはご遠慮下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

< ANo.2 です。 >[仕様・概要] の参照 URL を付け忘れましたので、蛇足を…。      ↓ >新ラジオ放送線システムの開発導入 / NTTネットワークサービスシステム研究所 おそらく現行の「放送線」? また、『NHK年鑑2013』は (NHK) 放送文化研究所の「刊行物」にて細切れにダウンロード可。    

参考URL:
http://www.ntt.co.jp/journal/0902/files/jn200902036.pdf
diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。完璧な情報、感謝いたします。

その他の回答 (2)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

いわゆる「放送線」のことでしょうか? たとえば、  『NHK年鑑2013』(NHK放送文化研究所 / NHK出版 / 2013年) / 第4部資料編 技術:回線系統図(2012年度) あたりが手がかりになるかも…。 [仕様・概要]  チャンネル数: L・R 各1チャンネル  周波数帯域: 50-10kHz(AM放送)、40-15kHz(FM放送)  符号化: PCM A-law 14/11bit(ITU-T J.41) 32kHz  伝送レート: 384kbit/s(1チャンネルあたり)  通信方式: 全二重通信  送出レベル: -10dBm以下(実効値) …らしい。   

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1

 全く詳しくない素人です。  従って「1」に関しては全く回答できません。  「2」については、FM放送はアナログ放送で、「変調方式」は「周波数変調」(Frequency Modulation = FM)であることはご承知の上でのご質問ですよね?  アナログである以上、「リニアPCM」( Linear Pulse Code Modulation)は関係ないと思います。 http://e-words.jp/w/E383AAE3838BE382A2PCM.html  「ネット検索で得られるような一般的な情報」で申し訳ありません。

diyhobbu
質問者

補足

ありがとうございます。Frequency Modulation は放送局から家庭へ届ける電波の変調方式のことですね。承知しております。質問は局と局の音声信号の伝送方式についてお尋ねしております。

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