• ベストアンサー

利益と収益

今まで縁のなかった経済について知りたいと思い、本を1冊購入しました。しかし、本を読んでもよんでもわからないことばかりです。本には費用+利益=収益と書かれてあるのですが、今まで利益と収益は同じものだと思っていました。この式を見る限り利益と収益はどうも意味が違うようです。どなたか利益と収益の違いについて説明できる方がいられたら、教えてほしいです。よろしくお願いします。

  • 経済
  • 回答数2
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • buzz_buzz
  • ベストアンサー率29% (190/650)
回答No.1

例えば、100円で物を仕入れて150円で売れば、 収益:150円 費用:100円 利益:50円です。 言い換えれば、 収益:入ってきたお金すべて    (このお金を得るためにいくらかかったかは関係ない) 利益:儲け ということです。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

下記のようになります。 収益=入ってきた金額(収入・売上) 費用=出ていく金額(仕入・経費) 利益=収益-費用

関連するQ&A

  • 収益性という言葉の紛らわしさ

    収益性という言葉について、 1)利益/売上 などの利益率(営業利益率、経常利益率など)のことを収益性と言います。profitability からの訳かと思うのですが、だったら利益性のほうがいい約かもしれません・・ 2)広義収益性(total performanceの訳として充てていると思うのですが)は、利益/資産 (ROA、ROEなど)を指します。 どちらにしても、なぜ収益という紛らわしい語を使っているのでしょうか。あるいはそういった概念が収益にもあるのでしょうか。 そもそも収益は、売上、あるいはそれを含む営業収益と、営業外収益、特別利益からなるとWikiにあります。要するに入ってくるお金で、かつ実現主義の立場で、カウントできるものかと思います。 それでいくと、その収益と、上記の1や2は大きく意味が違います。

  • 経済活動による利益はどういった動きをするのですか?

    さまざまな経済活動による純利益は、どこに向かうのですか?ここで意味する純利益とはあたりまえですが収益とは違うものとします。またたとえばの話、これまでの経済の歴史上でこの利益は大切だったという出来事は、具体的にいうとどのような大切な出来事だったのでしょうか。教えてください。

  • 当期純利益について

    「財務諸表」という課題をやっているのですが、 損益計算書において、当期純利益が費用の位置になる のはどうしてでしょうか?利益なので収益の位置に くるのかな、とも思いますが。 勉強不足で申し訳ございません。調べても分からなかった ので教えてください。 また簡単な分かりやすい本がありましたら、本のタイトルも教えていただければ幸いです。

  • 経常利益と経常利益率の違い。

    粗利益と経常利益の違い、粗利益と粗利益率、経常利益と経常利益率、の違いについて教えて下さい。 会計に関しては全くの素人です。『経済辞典』を引いてみてもいまいち分からなかったのですが、一から全て勉強をしている時間がないので、もし、分かりやすく説明できる方がいらしたら、お願いします。

  • IFRSの包括利益とは?

    IFRS入門的な質問で申し訳ございませんがIFRSの包括利益とは何の事でしょうか? 収益費用アプローチ、資産負債アプローチの違いとある雑誌に書いてありましたが、いまいち分かりませんでした。教えてください。

  • 弁護士の経済的利益について

    交通事故の被害者なんですが過失割合は10:0で私には負担はないです。 後遺障害は12級でとれて相手の保険会社から示談金は1000万できました。 弁護士費用の特約もあったので弁護士さんを探してお願いしました。 で、弁護士費用について自分が加入している保険会社から規定の金額しか払わないと言われたんですがその際、私が依頼した弁護士が高いのではと言われました。 金額のパーセントみても通常だとおもっていましたが経済的利益について考えが違いました。 相手の保険会社が提示した金額が1000万なので弁護士が最終的に1500万にしてくれたら差額の500万を経済的利益だと思っていましたが頼んだ弁護士は1500万を経済的利益だとしてそこからパーセントでかかるとのこと。その事についての説明はなく契約書にも経済的利益のという書き方で経済的利益の説明は記載されてません。 弁護士によって考え方がちがうみたいですがどちらの方が一般的ですか? 正直、お願いした弁護士にも不信感が出てきました。 弁護士費用が特約が出なければどう考えても特はないので契約をやめようと思っていますがその場合も着手金は戻ってこないですか?

  • 経常収益と経常収入の違いについて

     経常収益と経常収入の違いについてですが、「経常収益」は、営業利益に営業外収益・営業外費用を加減算したものであるのは分かるのですが、「経常収入」が経常収益とどう違うのかが、はっきり区別がつきません。  ネットで調べると「経常収入=売上+営業外収入+期首(受取手形+売掛金)-期末(受取手形+売掛金)」という計算式や、「売上、営業外収入などの通常の経営によって実際に入金した金額をいいます。」と説明はあるのですが、分かるような分からないような・・・といった感じです。  はっきりと区別できる方法を教えてください。    あと「経常収入は経常収益の一部分をなすもの」という認識で良かったでしょうか?    よろしくお願いします。

  • 利益率につきまして。

    利益率につきまして。 お世話になります。 利益率についてわからない点がございますのでお教え願います。 下記のようなPLがあったとします。 売上高   50000 売上原価  30000 売上総利益 20000 販管費   20500 営業利益   -500 営業外収益  1200 営業外費用  500 経常利益   200 特別利益   150 特別損失    30  税引前当期純利益 320 法人税住民税等  450 法人税等調整額  200 当期純利益     70  そうした場合、研修教育費500を使うとします。 このためにはいくらの売り上げが必要でしょうか? 私としては粗利益をベースに考え、 売上高50000÷売上総利益20000×500=1250の売り上げが必要と考えているのですが、 友人は経常利益ベースで考え 売上高50000÷200×500=125000の売上が必要と考えています。 ただ、漠然とそれはおかしいように思いますが、うまく相手を納得させる説明ができません。 実際どちらが正しいのか、わかりやすく説明していただきたく。 どうぞよろしくお願いいたします。  

  • 発生主義会計における費用収益の認識基準

    表題の件について教えてください。 損益計算書原則1-Aには 「すべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その発生した期間に正しく割当てられるように処理しなければならない。ただし、未実現収益は、原則として、当期の損益計算に計上してはならない。前払費用及び前受収益は、これを当期の損益計算から除去し、未払費用及び未収収益は、当期の損益計算に計上しなければならない。」 とありますが、これの読み方について授業で (1)いったん発生主義によって費用と収益を全て計上する (2)収益については実現したものに限定し、未実現利益を排除する (3)費用については費用収益対応の原則に基づいて、実現収益と対応のある費用のみに限定する(未発生費用の計上、繰延資産の計上など) であると教わりました。 しかし(1)において費用と収益を発生主義で計上する意味がよくわかりません。最終的には収益は実現したもののみ、費用はその実現収益と対応したもののみを計上できればよいわけですから、 (1)収益を実現主義に計上する (2)収益に対応した費用を計上する という手続きそれは実現できるように思えます。 なぜわざわざ発生主義により費用と収益を計上するのか、理由を教えてください。

  • 商簿2級 本支店会計 繰延内部利益勘定の直感的意味

    繰延内部利益勘定の属性は何なのでしょうか? 資産ですか、収益ですか、負債ですか、資本ですか、費用ですか? どのような意味を持つのでしょうか? よろしくお願いします!