- ベストアンサー
胆管がんの末期 最後について
- 胆管がんの患者である母の状態について詳しく説明されています。2年前に発症し、摘出手術と抗がん剤治療を経て転移もありました。現在は胆管の状態が悪化し、痛みや黄疸が現れています。最後はどのような病院で過ごすべきか悩んでおり、家族としては痛みのない最期を迎えたいと考えています。
- 胆管がんの患者である母の体調や治療経過について詳しく説明されています。卵巣摘出や胆管の広げる処置を行っているが、効果はありませんでした。現在は痛みや黄疸があり、最期の病院について悩んでいます。
- 胆管がんの患者である母の状態と将来について詳しく説明されています。体調は良くないが、意識はある状態で熱や黄疸が現れています。家族としては痛みのない最期を迎えたいと考えています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お話から、もうあまり長くなさそうです。内服できなくなったら、貼り薬に変えて点滴をしなければ、そう苦しまず本当にあっけなく亡くなると思います。見た目は若干むくんで哀れかも知れません。緩和病棟が金額的に難しく、その病院を出なければならないのであれば、麻薬を十分使って看取ってくれる療養型の病院を探すしかないです。現在入院中の病院の相談窓口(相談員の看護師さんとかMSWの方)に相談してください。もしかすると、今の病院で看取ってくれるかも知れません。どこの病院でも、例え急性期病院でも、90日以上入院している患者さんがいます。9月までは、在院日数の計算方法の移行期間です。
その他の回答 (2)
介護認定の申請はしましたか? 末期癌は介護保険分野で特定疾病に認定されていますので、認定が下りるはず。 介護認定が下りれば、訪問看護や療養型医療施設の利用が可能です。24時間で訪問してくれる、定期巡回・随時対応型訪問介護看護もあります。一つの手段として考えてみては? 介護士も看護師もプロですから、家庭内別居状態の旦那様よりは頼りになるかと。
補足
回答ありがとうございました。 そうですね。相談してみたいと思います。
- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
白眼が黄色くなったということでしたら黄疸ですね。 ご存じだと思いますがくりかえしますと胆汁は肝臓で作られます。下流に胆管があって、消化液として十二指腸に流れます。胆管癌だとその流れが妨げられますので、胆汁成分が血液に逆流し黄疸になります。これを閉塞性黄疸といいます。 胆管および転移巣への手術を既になさって再発していますから、根治は困難な進行癌であることは確かです。それでも閉塞性黄疸を解除すると一時的にせよ具合が良くなることは多いです。方法としては二つあって、内視鏡的に胆汁の出口である十二指腸側から管(ステント)を入れて狭窄を解除する。これは既に試みられたのかもしれませんが。もうひとつは狭窄の上流の胆管が肝臓内で広がっていますから、そちらに管を入れて胆汁を体外に排泄する(PTCDといいます)。どちらも癌を治すわけではありませんが、閉塞性黄疸からの感染症による急死を防ぐことはできます。どちらかというとPTCDの方が一般的な手技ですから当然検討されたと思いますが状況から難しいのかもしれません。後悔を防ぐためにもう一度説明して頂いた方がよいでしょう。
補足
詳しくありがとうございます。 PTCDは先日やって頂きました。 先週末からは倦怠感が酷くなってきました。後悔の無いように家族で頑張って行きたいと思います。ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございました。 先日2ヵ月は厳しいと先生に言われました。症状が安定していたこともあり最後の自宅帰宅をどうしますか?と言われましが現実的には厳しいくこのまま病院へとなりました。今のところ今の病院をでなけれ行けないような事は言われてないので大丈夫そうです。 先週末からは倦怠感が酷くなってきました。 療養型の病院もこの先のどうなるか分からないので調べてみようかと思います。家族で出来る限りの事をしたいと思います。ありがとうございました。