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日本分子生物学会の声明について
日本分子生物学会はただいま理化学研究所にて行われているSTAP細胞の検証実験について、検証実験を凍結すべきであるとする声明を発表しました。 なぜ日本分子生物学会はSTAP細胞の検証実験凍結を求めているのでしょうか。
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良く考えると「意味が無い」 1)なぜなら「日本分子生物学会」は確か社団法人、強制力が無い。 2)連名の外国人研究者が居る、こいつらは論文取り下げに反対したようだが、その真意が分らない。 「取り下げられると俺の評価が下がる」 と言うだけの大バカか、 「おれもデータを詳細に読んだ、俺の処では上手く行った」 と言う「確信派」か、 全く分らない。 それにこいつらにとって「日本分子生物学会」なんか無いのと同じ、だってそこから金が出ているのじゃ無い。 大体、科技庁が文部省に取り込まれた時点からおかしくなった。 文部省の官僚は「国会」もっと言えば「政府」の太鼓持、東大卒には相手にされない。 早い話バカばかり。 科技庁には誇りがあった、東大出の官僚も居た。 最近の理研は悲惨な状態、十年前に輝いていた欠片も無い。 だから焦った、野依がバカ、野依は学生を潰すので化学界では非常に嫌われた、賞を取った研究は「百年やってりゃ当たるだろう」程度の愚劣な内容。 オーストラリアで開かれた、国際有機金属学会の時、ノーベル賞受賞者の野依とシャープレスが呼ばれて、特別講演をした、私はシャープレスの謙虚な態度に感銘を受けた、曰く「私は錯体化学者ではない、だから敢えて解釈はしない、運が良かっただけだ」 野依曰く「俺は絶対これで上手く行くと自信があった、分子設計は完璧、賞が取れて当然」 私は日本人として恥ずかしかった。
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- Kohntarkosz
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Nature論文内容が正しくないとわかったので、理研でSTAP細胞そのものを検証する必要がなくなったからでしょう。 独立して別のグループがSTAPのような細胞を発見できれば(疑われますが)評価されるでしょう。
お礼
>Nature論文内容が正しくないとわかったので、理研でSTAP細胞そのものを検証する必要がなくなったからでしょう。 真実の解明という観点から見て声明内容に不自然なものを感じております。
- trytobe
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単純に、理研がいずれにせよ小保方さんだけに責任を押しつけて、残りの著者はポストに残る、ということを嫌っているだけだと思います。 その理由は、科学者倫理としてであったり、予算がたくさんとれる理研はいいなあという妬みが入る人も学会内にはあるでしょうが。 理事長声明『STAP細胞論文問題等への対応について、声明その3』を掲載しました。 (2014-07-04掲載) - 日本分子生物学会 http://www.mbsj.jp/admins/statement/20140704_seimei.pdf STAP細胞問題等についての、各理事からの自主的なコメント - 日本分子生物学会 http://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704_comment.html
お礼
声明文にはなぜ研究不正の実態解明が済むまで、STAP 細胞再現実験を凍結する必要があるのかについて説明が全くなされていません。 研究不正を証明するために今STAP 細胞再現実験を行っているのです。 もしここで再現実験を凍結したなら研究不正の解明も凍結してしまいます。 はっきり言って日本分子生物学会の声明は理解に苦しみます。
大隅の言い分だと、税金の無駄遣い・STAP細胞の根拠が否定されているのに検証する意味ないって話ですね。理研は、文部科学省次第なので、おそらく文部科学省は、『クロであることを明確する為に、再検証させて民衆を納得させたい』のかもしれませんね。実は、これにはかなり無理があると思います。小保方をクビにしても彼女には、幸福の科学大学でも何でも良いけれど、研究を続ける先はあるはずです。(ないかもしれないけれど)そこで再実験し論文化すれば良いだけですね。 小保方に対する扱いは、当然、他の科学者にも適応されなければなりませんよね?。不正が明確になっても、本人が正しいと主張するのなら研究を継続させるのですかね?。
お礼
>大隅の言い分だと、税金の無駄遣い・STAP細胞の根拠が否定されているのに検証する意味ないって話ですね。 別の理由があるのではないかと推測します。 検証実験によってSTAP細胞の存在について白黒はっきりした結果が出ると都合が悪いのではないか。 彼らの今後の研究活動のためにもSTAP細胞の真偽についてはグレーのままにしておきたいのではないか。 ここで検証実験によってSTAP細胞の真偽がはっきりすると彼らの今後の研究活動にも少なからず都合の悪い影響がでるとか、そういうことではないかと思います。
お礼
STAP細胞について現時点における社会の最大の関心事はSTAP細胞の存在の真偽です。 その真偽を明白にするために今衆目の監視の中で再現実験を行っています。 学会はその再現実験を中止せよと言っている。 再現実験を中止したら、STAP細胞の真偽は永久に不明となる。 なぜ学会は社会の最大の関心事の実現を無効にしようとするのか。 どうやら新たな疑惑がまた一つ生まれたってことではないでしょうか。