原稿カバーの留め具が外れて困ってます！

質問

EP-704Aインジェットプリンター（複合機）
原稿カバーの留め具が（右側上）外れてしまいました。
直し方・戻し方が分かりません。
操作ガイドブックにも出てません。
どなたかわかる方にお教え願いたいです。
よろしくお願いします。

※OKWaveより補足：「EPSON社製品」についての質問です。

回答No.3

4G52GS · ベストアンサー

プリンタの修理屋です。

専門外のメーカーですけど・・・・・

複合機の原稿台カバーは完全に固定されているものは少なく、上下に動いたり外したりできるものは多いです。
極端に厚い本などをコピー／スキャンしたり、原稿台よりもはるかに大きなものの一部をスキャンするという事がないとは言えないからです。

ただ、最近の機種はそういう事を無視した機種が増えています。
エプソンの場合、CISスキャナを使っていながら、原稿台カバーは本体の中に沈み込むような構造になっています。
大きくて厚いものをコピーする場合、原稿台のフチに当たってしまい、５mmくらい浮いてしまうはず。

こうなるとCISスキャナではぼやけて読取れません。
キヤノンの最近の機種も同様です。

ただ、修理などを行なうときに邪魔者になるのも事実で、そのために簡単に取り外しができるようになっています。
コツはあります。

その部分は、他の方も答えているとおり「ヒンジ部」と言うのが多いですけど、原稿台カバーと一体で部品供給されることが多く、単発の部品は無いはずです。
余談ですけど、原稿台カバーの裏側の白いクッションシートは単発部品で用意されることは多いです。
ここが汚れたり、傷が入ったりすると、スキャンしたデーターに影響が出るため、消耗品に近い扱いです。

さて、取付方法にはいくつかあるのですけど、この機種の蓋は単なる板で配線などはないはずなので、簡単なはずです。

外す方法は、
ヒンジ部を右か左にスライドさせて上に引き抜く
ヒンジ部を止まるまで引っ張りあげて、後に倒すようにして引き抜く

このどちらかではないかと思います。
取り付けはその逆です。

外れてフリーになっているヒンジの先を観察すると分かるはずです。

で、肝心なのはここからです。
現在止まっている左側のヒンジも外してしまいます。
（それで構造もあらためて確認できるはず）

外した原稿台カバーを本体に対して水平にして（カバー自体は立てていないと入らないはず）、ヒンジの先を穴に合わせます。
どちらかが入ったら奥まで入れずに、口元で固定してもう片方を入れます。

実は、片方が抜けた状態で差し込もうとしても、カバーが傾いて外れたヒンジがキチンと穴に入らない場合があります。

外れていないほうのヒンジをうまく持ち上げると入ってもよさそうなのですけど、うまく行かないことが多いです。

お礼

いろいろご親切にお教えいただいてありがとうございました。
助かりました。プリントアウトして、後日、この通りに出来ればうれしいのですが、
今は少々自信がありませんので、イメージトレーニングしてからと思います。
質問して、こんな風に温かい回答を期待してなかったのです・・・自分を恥じています。
感謝に堪えません。
ありがとうございました。

回答No.2

zazako

NO1です。
>>5年間保証でまだ期間内なので修理に出す方がいいのか迷います
　ご自分で直せないのなら保証期間内ですし修理に出したほうがいいのでは？
一度サポートに相談してみればいかかがでしょうか？

http://www.epson.jp/support/copy/info.htm#shuri

http://www.epson.jp/support/shuri/

お礼

ご返信ありがとうございます。
ご回答（NO1)を頂いた後に販売店さんにお聞きしましたが、ヒンジ部分は保証外との
ご返事をいただきました。修理であれば持ち込んでほしいとのことでした。プリンターは結構重くて移動中に落としでもしたらと思案中です。
いろいろありがとうございました。
ご親切にありがとうございました。
サポートのURもありがとうございます、相談してみます。

回答No.1

zazako

ヒンジの事でしょうか？

外れた部品が破損状態だったら無理でしょうし、ただ外れただけでしたら左側と見比べてみて取り付けるしかないでしょうね。

外れた部品を確認してみてください。

お礼

ありがとうございます。
早速の回答をお寄せくださいまして感謝いたします。
開け閉めする2ヵ所の右側上の部品です。（破損はしていません）
旨く取り付けられません、このままの状態でもなにも差し支え、支障が起きないのであれば見て見ぬふりでとも思いますが、5年間保証でまだ期間内なので修理に出す方がいいのか迷います。
ご親切にありがとうございました。