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過走行、もしくは古いだけのクルマの車検
新車で購入したデミオを８年半乗ってます。時々遠出をするので 走行距離はすでに１４万キロほどになりましたが、どこも悪いところは ないので次回の車検（９年）は受けるつもりですし、その先もできるだけ… と考えております。が… 同僚曰く「古くなってくると車検が通らないこともあるゾ～」 具体的な話を聞こうとしたのですが、 「だからそういうこともあるんだってば」 の１点張りで具体的なことは何も…。 クルマは買ったときのままで、特に改造等しているわけでは ありません。それでも同僚の言うようなことがあるのでしょうか？ さて、もう一つ。 別の同僚はクルマでの長距離通勤者です。 すでに走行距離は３６万キロ（！） （↑タクシーじゃないですよ（＾＾； 彼曰く「この春、クルマ替えようと思ってたんだけどすんなり 車検に通っちまったからまだ乗るわ」 ↑彼の場合はいわゆる「過走行車」と言われるクルマですが こんなクルマでも特に問題なければ大丈夫なんでしょうか？ 彼のクルマも特に改造等していない「普通のクルマ」です。 車検に詳しい方、よろしくお願いします。m(_"_)m
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- fxq11011
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古いから通らないということはありません、現にビンテージカーが一般道を走っていますね。 車検なんて、乱暴な言い方ですが、寸法合わせだけです。 もちろんゴムブッシュがへたってガタつきが大きくなった（いわうる、誤差範囲を超えた）も含みます。 型式認定されていない車は一般道走行できません。 すぐに目につくのは、外形の寸法です。 したがって改造せず、経年変化、摩耗等の部品を純正品で適時交換していれば、年式なんか無関係です。
- tabaru
- ベストアンサー率19% (187/944)
メンテナンスのされてる車は走行距離より年数による劣化のほうが問題です さすがに１５年以上はゴムなどの部品の劣化は避けられないので考えますね 売れてる車なら中古部品はかなり古くても手に入ります
- dune505
- ベストアンサー率36% (26/72)
こんにちは。 つい最近まで、２０万キロ越えの３１系後期セルシオに乗っていました。 車検無しの車を、知り合いの業者さんを通じてとある業界向けのオークションから手に入れてもらいました。 全く問題無く、車検はパスしています。 ただ、納車されて分かったのですが、ゴム関係のシールやパッキンは、やはり、年式相当の劣化は見られました。 また、過走行から来るボディーシャーシのきしみも、当然ありました。 更に、このセルシオの場合、Ｃタイプなのでサスはエアサスなので、交換された形跡はありました。 ４本交換する事を考えると、ラッキーと言えると今も思っています。 後、記録簿が幸いのこされていたので確認すると、やはり、こまめに点検整備に出されていた様子。 そこから思うに、点検と整備さえきちんとしていれば、後は、劣化する部分は新品に交換されていれば、たとえどれだけ走行されていようと大丈夫と思います。ただし、中には、その部品交換を中古品のリビルト品で安くあげるやり方を選択された場合は、個人的にはちょっと疑問です。 後、車検に通らない事がある一つとして、ヘッドライトの劣化。ライトレンズの劣化による黄ばみやくろずみなどで、ライトの光源が足りなくて駄目になるケース。 今回がそれでした。 なので、ライトレンズの交換は今回の車検の際におこなっているゆう何時の交換整備ですかね。 余程のひどい整備点検しか受けてないとしたら、車検は危ないかもしれませんが、普通に点検整備されていれば、ほぼ問題無く古い車でも車検は通るはずですが。 ちなみに、そのセルシオは、１０年落ちとなる為に、この四月の増税の際に、新しめの年式の別の車に乗り換えています。 噂では、１０年落ちの車には、特別増税が予定されるとか。 噂なのか本当なのか分かりませんが、余計な出費を税金で持っていかれのは嫌なので乗り換えました。
- CHIEMONJU
- ベストアンサー率42% (29/68)
愛着ある車に１５年２０年乗ってる人はザラにいますよ。 お気に入りの車なら、事故るまで大切に乗ってあげてください。 車検費用は、時として10万円くらいプラスされることもありますが、普通は8万以下で収まるでしょう。 時としてとは・・・ ・シャフトブーツの破れ交換（車検に通りません） ・タイミングベルトの交換時期（車検は通りますが、走行中に切れたらパニック＆エンジンお釈迦です） くらいでしょう。 10年に一度くらいです。 新車に買い替えたら200万＋またその車検代。 そのお金で、今後の20年分のメンテ代は、まだオツリが来ます。 クルマは買ったら乗り潰すポリシーマンからでした・・・。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
＞同僚曰く「古くなってくると車検が通らないこともあるゾ～」 って通らなくなった車を見たこと無いです。 お金がかかって・・・通さない車はありますけど・・・ 普通に乗っていて、何も問題がなければ・・・・ほとんどが軽い整備で合格します。 あまりに古くて部品がない場合は諦めることが有りますが・・・ 特注で部品を作れば合格します。 でも部品代で車が買えるぐらいかも・・・と言う事です。
- no_account
- ベストアンサー率45% (1660/3617)
車検とは 「その時点で、日本の公道を走行する上で日本の基準を満たしているか」 を見ているだけです ですから基準さえ満たしていれば年式や走行距離などは関係がありません 古くなると部品の劣化などで基準を満たさなくなる事が有りますが、部品の交換や調整をして基準を満たしてやれば車検は通ります
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
そりゃ無整備で検査を受けるなら 不合格になる可能性は大きいですよ 豆球一つ切れても不合格だから しかし修理すれは良いだけの話 例えテールランプが割れても 新品パーツ2万円の所が 古い車たや中古パーツが2000足らずで購入出来ますから 安上がりですね 旧すぎ 30年とかになると中古も手に入り難くなりますが 20年くらいは安上がりですよ 消耗品類も20年は普通に有ります
- japaneseman5963
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オイルがたれてる、ブーツ（ドライブシャフト、ステアリング）が割れてる等具体的な不具合箇所が無ければ通ります。 Ｈ5の車で通らなかった経験値で思い出せるのは ブーツ破れ 番号灯切れ だけです。（ユーザー車検） この１０月に車検をします。（これを最後にします。） 昔は（別の車） 前照灯照度不足（シールドビームというでっかい電球みたいなものの時代） ホイールアラインメントのずれ などありました。 いずれもすぐ直せます。 説明できない人の話は信用できない。 車検の検査ラインで経年劣化で落ちそうなものは排気ガス濃度ぐいらいだけど落ちたことはない。
http://www.skninfo.com/ このサイトによれば・・・・ 車検の必須点検項目 □車検での性能や状態の検査 車検でのサイドスリップ検査 車検でのフットブレーキ検査 車検でのパーキングブレーキ検査 車検でのスピード検査 車検でのヘッドライト検査 車検での排ガス検査 □車検での外観検査 灯火類 （ライト類） 方向指示器とハザード ワイパーとウォッシャー液 運転席から見える警告灯他 その他 □車検での下廻り状態検査 下廻りの車検点検項目 車検と同時に点検すべき項目 オイル類 冷却水 他 ブレーキ ベルト類 だそうです。 部品の定期交換すれば、普通に走ることが出来れば通ると思います。 ちなみに発煙筒の有効期限が切れていれば、交換しないといけないようですね。
走行が多くても、メーカーが部品を持っていればいくらでも直せます。 その型式の車の生産が終わっても、６年間はある程度の数量の補修用部品を持っていなければならないという法律があります。 それ以降は、部品の生産は行わず、減っていく一方になります。 例えば、テールランプ コツンと当てて、ひび割れがあれば車検には通りません。 髪の毛一筋でも生火が漏れればダメなんです。 テープとか接着剤ではダメです。 しかも、大抵はその車、その年式の専用品です。 部品が無ければ車検には通らないと言うことになります。 過走行の車は、年式が新しいので、車検に通らない部分があっても、部品があるので直して通せます。 年式が古い車は、走っていなくても、部品の劣化はあるので、その部品が車検に関係ある部分で、部品が手に入らなければ通せないことになります。 中身の部品は、他車種流用でもごまかせますが、外装部品は難しいこともあります。 出来ないわけじゃ無いけど、お金が余分にかかります。 その値段が、見合うかどうかはお客さん次第
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