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弁護士への回答書への書き方
弁護士から内容証明が来ました 一週間以内に回答をくれ、とのこと 弁護士は「当職」を使います 対して私のような一般人も「当職」を使うべきでしょうか? 「私」を使うべきでしょうか? 「当方」を使うべきでしょうか? お詳しい方、ご示を
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質問者が選んだベストアンサー
文章次第で「私」でも、「当方」でもいいですが、まあ「私」にすればどんな内容でもOKでしょう。 「当方は」というと、私という特定の人間をぼかして曖昧にして、なにか相手の言い分を突き放したようなニュアンスを感じます。 例えば「当方の関知するところではありません」と言えば、「私」だけではなくて、私側の人間複数にとって関知するところではない、みたいな感じを受けますが、いかがでしょう。 弁護士は、「代理人という職」にある者としてそ手紙を書き、内容証明郵便として発送したので「当職」という言葉を使いましたが、質問者さんは当事者として回答書を書くのでしょうから、ふつうは「当職」はおかしいです。 ただ、質問者さんが会社の代表者として回答書を書いたような場合なら、理屈上「当職」でもいいのかなと思います。 もっとも、私が会社を代表して内容証明郵便や訴状・準備書面などを書く場合、「当職」とは書かず、「弊社としては・・・ 」「○○社代表取締役の私としては」というような書き方をしてきましたので、私個人としては、「当職」という言い方には違和感を持ちます。 因みに弁護士でも、自分が訴えられたような場合は「当職」とは言わず、「私」と言うと思います。
お礼
「当方は」というと、私という特定の人間をぼかして曖昧にして、なにか相手の言い分を突き放したようなニュアンスを感じます ↑ 参考になりました 「私」を使って回答書を書きます 早速、回答書を書いて返送したいと思います 御回答ありがとうございました