- ベストアンサー
弁護士さんへの相談で心配事とは?
- 関西在住の女性が東京の弁護士さんに相談に行く予定です。先日、事務所に電話し、婚約破棄の慰謝料請求について相談内容を伝えました。事務員さんからはF弁護士からの連絡待ちとのことでした。
- 遠方なので、弁護士に会う前に通知書と回答書をFAXで送るように言われました。しかし、別の弁護士のところに行った際に回答書を見せたら追い返されてしまい、回答書をFAXで送ることに抵抗を感じています。
- 弁護士さんには回答書を直接説明したいと考えていますが、それは不快に思われるでしょうか?心配です。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 回答書はFAXで送らなくてもok > という意味でお書きいただいたのでしょうか? > (それなら嬉しいのですが・・・) はい、送りたくなければ、送らなくてもかまわないものです。 普通の弁護士であれば、あなたのような事情を説明したならば、 「なら、当日ご持参ください」で済ませる話だと思います。 前回のは、そのうえでのアドバイスです。 仮に、FAXを事前に送信しないことで依頼者に対して悪印象を 抱くような弁護士だった場合、そのような弁護士に、 あなたご自身は、依頼をしたいのですか? という話です。 > 今はただ、あの醜い回答書だけが自分の手を離れて > まだ一度も訪問していない弁護士事務所に送信されていくのが > 耐えられない、という何とも説明のしにくい心理状態です。 そのお気持ちは、理解できます。 要するに、まだ信頼できるかどうかも分からない弁護士なので、 やはり、面談の中である程度判断した上で、資料を預けるかどうか も含めて決めたい、ということですよね? もちろん、弁護士にも色々といます。 なので、そういう気持ちに理解を示さないグループも存在します。 しかし、あなたは、その痛みに理解を示せるような弁護士を 相談相手にしたいのではないのでしょうか? 今時、弁護士は余っているぐらいです。 あなたの側で選ぶつもりで、相談の持っていきかたにしても、 自分で決めるべきだと思います。 なお、余談になりますが。 > 正社員を結婚退職直後に破棄されたため > 逸失利益の損害賠償も請求するつもりです これは、その事実を証明できるというのであれば、 それなりに見込みのある主張だと思います。 詳細は、弁護士に相談なさると言うことですから割愛しますが、 とりあえずは、本屋さんにいって、離婚のマニュアル本を みてください。 離婚だから、ジャンルが違うように思いますが、 婚約破棄はそれ自体で一冊の本にできるような分野ではない こともあり、普通は、離婚の本にまとめて記載されている ことが多いのです。 そこらに、「婚約破棄+退職の場合」は、典型論点として 記載されていることが多いです。 最後に。 リラックスして。そして、幸運を!
その他の回答 (7)
- santa1781
- ベストアンサー率34% (509/1465)
#5です。確かに#6の回答の方が、相談者にとって都合が良いので良い回答だと思います。しかし【正社員を結婚退職直後に破棄されたため 逸失利益の損害賠償も請求するつもりです。】と書かれた一文を読んで、ドン引きしてしまいました。通常の弁護士なら受任しないと思いますが・・・・。
補足
8月に結婚式の予定で結婚準備のために5月末で 寿退職しました。 寿退職直後に「気持ちが変わった」とだけ言い、破棄されました。 ドン引きとはどういう意味でしょうか。 通常の弁護士なら受任しないというのはどういう意味でしょうか。 では弁護士はどういうときに受任するのでしょうか。
- from_goo
- ベストアンサー率20% (25/120)
> 回答書だけは、事務所に伺う際に持って行き、 > ひとつひとつ、それがウソであることを > 証拠と共に説明したい、と言ったら > 弁護士さんはどう思うでしょうか?不快に思われるでしょうか? 弁護士がどう思うかなんて、あなたが現時点で気にするような事柄 ではありませんよ。 裁判をするかどうかも含めて、その事件をどうしたしたいのか、 それを決めるべきなのは、あなたなのですから。 仮に、FAX送信の注文を拒否したことで不快に思うような弁護士 だったとした場合、そんな弁護士に、あなたは本当に、 弁護を依頼したいのでしょうか? 他の回答者が書いているように、確かに、事前に、FAXなどで資料を もらっていると、事前に検討ができ、面談に際して、充実した説明 を行いやすくなるというメリットはありますが、 しかし、それだけの話です。 なにも、初回面談時にすべてを説明できなければならない、という 必然性はありません。 あなたが、相談料5000円を一度多く支払う覚悟さえあるのなら、 二回目の面談に持ち越せばよい話なのではありませんか? 弁護士的に、ただ働きに対して嫌がる正当な理由はあっても、 料金も徴収することについて、二度手間になることを嫌がるような 手合いは、いかがなものでしょうね。 依頼者の立場的には、そういうのは避けたほうがよい のではないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 もしかすると自分の意思をもっとも理解していただいた上での ご回答のような気がいたしました。 何度も読ませていただきましたが、最後の部分だけが意味が分かりにくかったのですが、 回答書はFAXで送らなくてもokという意味でお書きいただいたのでしょうか? (それなら嬉しいのですが・・・) F弁護士さんは、噂によるととてもやさしい、とのことでした。 なので、FAXを送らなかったといって面談自体を拒否されることはないような 気がします。 通知書を送る際、「回答書は内容がむちゃくちゃなため、訪問の際に持参させてください」 と書き添えるつもりです。 ↑ 弁護士さんは「しょうがないなあ」と分かってくれるでしょうか。 訪問したときに回答書を見ていただき、 ウソ、でっちあげの一つ一つに対し、証拠と共に説明するつもりです。 今はただ、あの醜い回答書だけが自分の手を離れてまだ一度も訪問していない 弁護士事務所に送信されていくのが 耐えられない、という何とも説明のしにくい心理状態です。 さっきも読み返しましたが、内容の9割がウソ、でっちあげの ひどいものでした。 回答書はFAXでは送れなくても、弁護士さんはその気持ちを 酌んで「じゃあ面談のときに見せてもらおうか」と思ってくださるでしょうか。 よろしくお願いします。
- santa1781
- ベストアンサー率34% (509/1465)
弁護士は多くの方たちは非常に頭のいい、切れ者です。一般の方の5~10倍の理解力と知識を持っていると思っています。 依頼人との信頼関係を築くことは、弁護士にとって当たり前のことです。しかし、実際は弁護士が考える法廷戦略と依頼人の発言のギャップがあり過ぎることです。依頼人はアレもコレもと説明しますが、そのほとんどは弁護士から見ると、関係ないことなのです。依頼人本人は大切な重要な点だと強調しますが、法廷では関係ないことがほとんどです。 ですから、口頭で説明せずに、文書で書いてもらった方が弁護士としてはとても助かるのです。1時間の依頼者との対話も文書確認なら5分で済みますので。FAXがイヤなら郵便で送付すれば良いかと。 婚約破棄の慰謝料請求ですが、もし受任してくれる弁護士がいても、費用倒れする金額しか請求できないと思います。行政書士は所詮、代書屋です。法律に関しての知識はほとんどありません。その行政書士が慰謝料の算定をしたのなら尚更です。
お礼
現実的なご説明、ありがとうございます。 説明不足でしたが、正社員を結婚退職直後に破棄されたため 逸失利益の損害賠償も請求するつもりです。 (婚約破棄だけであれば、裁判はしません) 郵送する方向で考えたいと思います。 ありがとうございました。
- yuhyuh50
- ベストアンサー率41% (226/550)
あなたとしては、弁護士さんがうその多い回答書だけで、この件を判断されるのを恐れていると解釈いたしました。 回答書をFAXで送るとき、その回答書のうその部分を、箇条書きに書き出した文書をいっしょに送ってはいかがでしょう。 たとえば、回答書の何行目「○×△」は、実際はこうで、こういう証拠書類もあります。 (長くなりすぎるときは、主なうその部分だけ書き出す) 他にもうその部分はありますので、詳しくはお会いしたときに証拠書類を持参して説明いたしますので、よろしくお願いいたします。 こういう感じでどうでしょう。
お礼
質問の意図を一番理解してくださったご回答、 ありがとうございました。 うその部分を書いた文書を一緒に送ることを検討したいと 思います。
- toratanuki
- ベストアンサー率22% (292/1285)
不快に思うでしょう。 まず、一般論として、婚約破棄による慰謝料請求は、認められないことのほうが多いようです。 だから、相手の反論とあなたの主張を冷静に聞いて、そのうえで、訴訟提起すべきかどうかまで助言します。 依頼人のことをうのみにして、何でも訴訟にするのは、あまりよい弁護士ではないでしょう。 婚約や離婚では、相手のことを悪く言うのは当然だと、経験のある弁護士は知っています。 だから、先に読んでも、まともな弁護士なら、一方を全面的に信用しません。
お礼
>先に読んでも、まともな弁護士なら、一方を全面的に信用しません。 そうだといいのですが・・・ ご回答ありがとうございました。
弁護士が回答書を読むだけでも時間がかかる。 依頼者に適切なアドバイスができない。 事前に送れば、内容の検討もできる。 弁護士の相談料は時間制、時間がかかれば支払いも増える。
お礼
弁護士費用のことなど心配しておりません。 質問の意図がわかってもらえず残念です。 ご回答ありがとうございました。
なぜ、関西在住の質問者さんが東京の弁護士に依頼されるのか? そこから理解できません。 相手側も弁護士を立てている以上、送られてきた書類を全て読まないと戦いようがありません。 本当か、ウソかは、裁判で立証すべきことです。 素人が勝手に判断されるのは、弁護士を信頼していない証拠です。 書類のすべてをFAXしないのであれば、多分断られることでしょう。 わざわざ関西から東京まで来る依頼人に対する弁護士さんの好意だと思いますが。
補足
ご回答ありがとうございます。 補足させていただきます。 訴えたい相手が東京在住だからです。 私は最初から事務所に伺うつもりで(予約のつもりで)お電話をしたのですが、 その前に書類を見せてください、といわれました。 (遠方の依頼者に対する弁護士さんの好意だと思います) 書類はもちろん全部お見せするつもりです(隠す理由はありません) ただ、実際伺った際にお見せしたいのです。 質問の意図がうまく伝わっていないようで残念ですが 自分の書き方の下手さ具合を反省します。 ありがとうございました。
お礼
気持ちを汲んでいただいた温かいご回答、アドバイスを本当にありがとうございました。 何度も読み返しました。 あなた様が弁護士さんであれば、ぜひ相談に伺いたいくらいです。 このご回答はお礼をお支払いしたいくらい、嬉しいです。 離婚のマニュアル本も早速読んでみたいと思います。 そして、訪問までに準備しておくことや心構えなども勉強しておきます。 弁護士さんからお電話をいただいたときには、 回答書は訪問の際に持参させていただきます、とお伝えするつもりです。 今日は通知書のみ事務所にお送りし、手紙を添えます。 不安な気持ちの素人に温かいアドバイスと勇気とリラックスを与えてくださり、 本当にありがとうございましたm(__)m