バイクは危険？バイクは難しい？

質問

「質問」というよりは、ご意見を集めたいと思い、書かせていただきます。日常から思っている疑問です。皆様の経験談や考え、主義主張などをお聞かせいただければ幸いです。急を要する質問ではありませんので、できればご意見をその根拠を明らかにされた上でお答えいただきたいと思います。

「バイクは危ないからやめろ」
おそらく多くのライダーさんが一度は言われたことがあるセリフではないかと思います。
根拠を聞き返すと、大概の人は
「ぶつかったら死ぬ」とか「倒れると危ない」
と言います。
確かに亡くなった人やケガをした人を知っていますが、四輪の人も同じくらいの確率で事故に遭ったりもしています。
本当に、バイクは危ないのでしょうか。自分も原付を含めると７年ほどバイク乗りをやっていますし、事故にも遭ったことがありますが、どうも「バイクだから危ない」とは思えずにいます。

また、「バイクの運転は四輪よりも難しい」ということをよく言われます。これも疑問です。
そもそも、「乗り物」とは「エンジンが作り出した動力をタイヤから路面に伝える物」であり、「運転」とは「タイヤの動きをコントロールすること」だと考えている自分としては、コントロールする対象が２つしかないバイクのほうが簡単なのではないかと思います。
ATの四輪が主流である現在、確かに操作の「方法」は簡略化されているのかもしれませんが、むしろそれは、サジ加減ひとつの重みが増しているということだと思えてなりません。「四輪のほうが簡単」と考えている人は、自分の車体の隅の方のことを考えていない、ひいては周囲の車や人間のことを考えずに乗っている危険な人なのではないかと思います。

どちらか一つのことだけでも構いません。ご意見をお聞かせください。

回答No.16

atoritaiti · ベストアンサー

こんにちは、私は日常的に両方乗ります。
経験は四輪歴２０年、モロクロス歴８年（この間公道経験なし）ブランクが
有って数年前に大自二取得し再開ってとこです。

バイクは危険？ですが、まず要素で分けますと
１．事故の時の運転者へのダメージ
２．走行時の安定性
３．免許
４．運転者の層の違い
でしょうか
１．事故の時の運転者へのダメージ
これは四輪は鉄板で囲まれておりますし内装などもショックを和らげる物を使ってい
るようです、またシートベルト、エアバックなども高率で装備されていますね。
対して二輪はライダー本人が直接装備する、ヘルメット、グローブ、ブーツ、パッド
つきのライダースーツ、パッド付きのパンツ、などが考えられます。
問題なのは、四輪の安全装備などのように乗れば、シートベルト（任意になりますが
）以外は確実にそれらの恩恵を受けられますよね、二輪はヘルメットこそ義務化されてい
ますが、それ以外の物はそれぞれ任意であり意識の違いから高率で装備しない人がい
ます。
最大の問題は上で上げた二輪の安全装備は四輪に比べて事故時のダメージ防御力では
劣りますがそれすら多くの人が装備していないことです。
２．走行時の安定性
二輪は止まれば倒れる、当たり前の事ですが、走っててもバランスを崩せば転倒します
バランスの崩れる要素が多い、前後のブレーキが（一部を除き）別に掛けられる
ABS（一部を除き）が付いていない、このあたりを人間が操作するときに調整しなければ
ならない、つまりスキルを要求されると言うことになります。
３．免許
２．のようにスキルを必要とするのに免許取得時の試験内容が伴っていない
基本は50ccでも1000ccでも同じだと思います。
４．運転者の年齢層の違い（運転者の平均年齢）
二輪の場合、私のように年くっても乗る人もいますが、全体を見渡せば、若い人つまり公道走行の
経験が少ない者が多いと思います、つまり事故率が上がる若い人が多い、
二輪でも四輪でも事故率が高いのは変わらないと思います。

以上の事から二輪は危険で難しいと思います。
でも私は２．の要素があるからこそおもしろいと思うし、経験を積んでより安全に走れるように努力
して二輪はこれからも乗り続けていくと思います。

リスクは経験を積み、装備を充実させれば減せる。

お礼

具体的な回答、ありがとうございました。
「危険で難しい」が、「楽しい」と思われる方は多いようですね。皆さんのご意見を聞いて、自分も少々方向修正を考えています。
「確かに危険で難しいと言える要素は多いが、乗ったことのない人がイメージするよりも危険ばかりでも、難しくもない」
というのが、まだ「結論」には至らないまでも、それに近いものではないでしょうか。

回答No.18

pussy-doll

少し皆さんと違った意見を・・・・

バイクが危険といわれる所以はスピードを出せば出すほど安定するのです。

それからバイクの理論からすると、皆さんはバランスを崩すと転倒すると書いていますが・・・・・

バイクが曲がるということはバランスを崩すことなのです。
だから曲がるのです。

ではその危険なバイクを安全に乗るのはどうしたら良いか・・・・・
それは予測運転をすることです。
例えば前を走る車がこの先の交差点でどちらへ行くのか予測して対応しておくのです。
長いことバイクに乗っていれば１００％当たります。

それと四輪車と違って気を抜いたら走れないと言うことです。
一瞬の気の緩み迷いが生じたら事故ります。
また反面それが楽しいのですが・・・・・

小生も１０年２５０ＣＣのバイクに乗っていましたが走っている四輪車は動くパイロンでした。

それでも事故も無くバイクライフをバイクの盗難によって終わりました。

お礼

ご意見ありがとうございました。
バランスをコントロールすることがバイクの難しい点であり、危険度を大きく左右する要素だということですね。そのコントロールの準備として、走る時には起こり得る色んな状況を考えるように、これからも気をつけます。

これにて、この質問への回答を一旦締め切りにさせていただきます。たくさんのご意見、本当にありがとうございました。自分なりの結論・・・というほどにまで至っていませんが、それに近いものは出てきました。
また、もしまだ言い足りないことがある方は、今度は是非ご自身で話題の中心になって、「質問」という形で表現していただけたら、と思います。その時には是非、自分も回答側で参加させていただけたら、と思います。

回答No.17

ichi-pei

皆さんだいぶ盛り上がっているようなので、私は要点だけで行ってみたいと思います。

数年前にイギリスの連続テレビ番組で「クラッシュ」というのを見たのですが、あちらの教習所の教官が安全運転について皮肉タップリなことを言っていました。

●もしガソリンタンクがクルマの一番前にあれば、人々は非常に気をつけて運転するだろうね。

●もしエアバッグじゃなくて鉄のスパイクが飛び出す仕掛けになっていたら、人々は非常に気をつけて運転するだろうね。

いかがでしょうか？

お礼

わかりやすいご意見、ありがとうございます。
危険が少々ある方が、むしろ安全に繋がる場合があるというわけですね。それはあり得るかもしれません。
ただ、よく聞くのが
「一杯やったあとの方が、慎重になる分安全運転ができる」というヤツです。
これはさすがに、ただの屁理屈のアトヅケ論に過ぎないし、飲む前から慎重に運転することだって心がけ一つでできるはずだと思います。
まあ、ただの皮肉ですので、それに皮肉を返すつもりはありませんが・・・。

回答No.15

Kirishima

「バイクは危ない」そのとおりだと思います。ですが、それがそのまま「やめろ」に直結してしまうのは変です。危険なもの・ことに近寄らせなければ人間、幸せな人生を送れるというのでしょうか？

４輪より危険か、ということですが、４輪は箱に入っているので、事故を起こしても、バイクより運転者は助かる率は高いでしょう。ただし、４輪は他人をはねることもあるので、運転者だけ安全なら人を轢き殺してもいいのか、という意味で、４輪だからどう、ということもないと思います。
極端な話ですが、４輪で事故ばかり起こしている人と、２輪でまったく事故を起こさない人を比べても、４輪と２輪の危険性の比較にはなりませんよね。

バイクの運転は４輪よりも難しいでしょう。バイクは走行していなければ倒れてしまう不安定な乗り物です。コーナーなど、遠心力とバイクの傾きのバランスが崩れれば転倒してしまいます。滑りやすい凍った路面一つで転倒してしまうのが２輪です。でも、難しい＝やりごたえがある＝楽しいというものではないでしょうか。

ただ、バイクに乗る人の帰りを家で心配しながら待っている人のことも、考えないといけないですよね。

お礼

ご意見ありがとうございます。
「自分が」という意味でバイクは危険なのだ、ということを皆さんからの回答で理解しました。
自分のそばに、今年に入ってから３度も車をへこませている女の子がいます。その子に「バイクは危ない」と言われ、どちらが危ないか口論になりました。
彼女も、自分のことは棚に上げているとはいえ、こちらの身を心配して言ってくれていた部分があったのかと思います。本人が運転者として油断しないでくれればなおさら良いのですが・・・。

回答No.14

sshiina

こん＊＊わ

　私からも一言
　「バイクは危ないからやめろ」と言われ続けて早１０年ほどになります。
　タイヤ２つで走ってますから不安定な乗り物です。
　しかも身体がむき出しですからねぇ
　「危ない」と言われるのは十分わかります。
　現に私は両足の靱帯を切ったり、鎖骨を折ったりしています。

　ですが、やめられないです。
　私はたばこを吸いませんが
　「肺ガンになるよやめなさい」と言われても吸い続けている方と同じで
　中毒とまでは言いませんが、その危険を侵してまで続ける何かがあるんだと思います。

　バイクに関しては「楽しさ」でしょうか？
　１日１０００ｋｍ近く走った事もあります。
　バイクを通じて知り合った友人が居ます

　「マイナス」のイメージを「プラス」にする事ができる何かがあると思います
　いくつになっても胸張って乗り続けてください。

　良きバイクライフを

お礼

ご意見ありがとうございます。
やはり言われていますか。自分も休日には「ガソリンを使い切るまで帰らない」ということが多いので、ひょっとしたら中毒なのかな、とも思います。
胸を張って乗ります。sshiinaさんも、良きバイクライフを。

回答No.13

tommy51

こんにちわ。私は普段からバイクに乗っている者です。
危険か危険じゃないかと言えば周りの方が言うように危険だと思います。ただ私が思うに危険か危険じゃないかは運転している人によると思います。
最近はファッションでバイクを乗っているのか半帽ヘルメット、髭をはやし、サングラスをかけ、明らかに無謀な運転をするビッグスクーターが多いと思います。彼らの運転は確かに危険ですがライダーの中にはきちんとルールを守り安全運転している人も多くいます（私はそれを目指しています）その人たちの運転は危険性においては低いと思います。まぁ事故が起こってしまったらバイクは危険ですがそのような人々は事故を滅多に起こさないと思うのでその点では一概にバイクは危険とは言えないでしょう。

運転に関してですがバイクは常に「転倒」が付きまといますのでその分路面状態やカーブへの進入スピードなど車よりは気を使います。けれどもそれも慣れだと思いますし、一方車は幅がありますので一概にどちらが難しいというのはいえないと思います。けれども個人的には慣れるまではバイクが難しく慣れてしまえば車のほうが難しいかなと思います。

お礼

ご意見ありがとうございます。
お互い、優良ライダーを目指しましょう。全ての交通法規が無条件に正しいとは思えませんが、ルールはルール、守った上で反論する権利が成人には与えられていますので、バイク好きの政治家がいれば応援したいと思っています（自分の身近には聞いたことがないのが困るところですが）。

回答No.12

yokayo

私は３０をすぎて自動二輪を取りました。
もちろん親には内緒で教習所に通いました。

みなさんおっしゃるとおりバイクは危ないです。
車と違って身を守る外装はありません。
ちょっとでも引っかけられたら転倒します。
車と違って運転中は気が抜けません。ヘルメットを被っているから頭もかけません。
くしゃみをしたら自分に跳ね返ります。
天候にも左右されます。

でもその不安を持ちながらも、走る楽しさがあります。
マナーを守りながら乗れば楽しい乗り物です。
難しいかどうかはあなた次第。
最近では片手の障害をもつ人も大型免許を取得されたそうです。

お礼

ご意見ありがとうございました。
花粉症もちなので、「くしゃみをしたら」の点は自分も苦労しているところです。フルフェイスで少しでも花粉の侵入を減らすか、それともジェット型でくしゃみをした後の不快感を減らすか、春先には常に悩んでいます。
身を守るものがないことについても、共感できます。しかし、「車と違って気が抜けない」というのは、角度を変えれば「車は気を抜いて運転してよい」ということに繋がるかと思いますので、それは飲み込めません。とはいえ、無意識にそう思ってしまっているドライバーも多いのでしょう。その為に被害者となるライダーや歩行者等が後を絶たないのだと思います。

回答No.11

S40

バイクは危険で難しいが楽しい乗り物であることは間違いありません。
危険その1. 動力性能が高い 一寸開けるとすっ飛んでいきます。少しでも乗った事があるのは最大で400CCですが、こんなものを乗りこなせるのは神様だと思いました。10倍に少し足りない3.5lのATではいっぱいに踏み込んだことは無いのですが、作りこみもあるのでしょうがアグレッシブな加速感はありませんでした。むしろ自分でも安心して乗れるという安心感が勝りました。
その2. クラッシュテスト 40Km/h でノーブレーキでコンクリートの塊に突っ込んでもOKな4輪はありますが自2では無謀な試験に思えます。
その3. 路上での問題点、渋滞路でバイクに抜かれないように左に寄る車、強引に右折する車、道端に散乱する空き缶、空き瓶、砂、　路上は危険がいっぱいです。

自転車に乗れなくとも車には乗れるのでどちらが難しいかはそんなこと議論以前です。
両方乗れる人にとってブラックボックス化の進んでいない自2は分りやすく従って乗りやすいという議論が成り立つかもしれません。

お礼

ご意見ありがとうございました。
３番目、周りの車の対応がバイク乗りを危険に晒すことについては常々実感しています。裏を返せば、もう少しバイクのことを多くの人が理解してくれれば、バイクの安全性も増すのではないかとも思います。
そのためには、「四輪ドライバーに不快感を与える乗り方をするライダーを減らす」という課題が残ってしまいますが・・・。

回答No.10

disease

バイクが危険というより、バイクに乗っている人間が危険なんでしょうね。
どちらかというとモラルが低い人間ほど乗りたがる傾向が強いですからね。
珍走団なんかは正にその象徴。
そんな奴らと同じ風に見るなと言う反論は目に見えていますが、それでもダメな奴ほどバイクに乗りたがる気がします。
運動神経が良く、判断能力の高い人間が乗るべきなんですが、実際はそういう人は車にのるでしょうね。

バイクの方が危険なのは明白だと思います。
自分の知り合いで死んだ人間は１人は病気ですが、残り３人はバイク事故です。
その３人はどちらかというとバカな奴で、運動神経も良くない奴でした。

ただ曲がるだけでもバイクは下に者が落ちていたり、塗れたマンホールなんかがあるだけで転倒してしまいます。
それに自分に落ち度がなくても、相手がぶつかってきた場合なんかは車と二輪ではダメージが全然違ってきます。

お礼

ご意見ありがとうございました。
が、あまり、バイク乗り全員がバカみたいに思わないでください。悲しいことにそういう人も多いし、自分自身も決して人より優れた人間だなどとは思わないのですが、人並みのモラルくらいは持ち合わせているつもりです。
まあ、どんなに寒かろうが、雨が降ろうがバイクに乗っている自分を「バカだな～」と思わないこともないのですが・・・。

回答No.9

azjtman

僕の場合、親父もお袋もバイクに乗ってたので、『バイクが危ない』なんてことは言われませんでした。
そもそも、機会は全部『危ない』という認識です、危険じゃないエンジンつきなんてないと思ってます。

２輪と４輪についてですが、どちらも搭乗者のスキルによるところが大きいですが、２輪のほうがより高度の身体能力を必要とされる、と感じます。

ヘルメットの話が出てましたが、確かに昔は開口部と強度のジレンマがあったようですが、今は視界の妨げになる、ということはないでしょう。特に国産のヘルメットは。（海外製は知らない）
サーキット走行会でヘルメットをつけますが、さほど『かぶってる感』は意識しません。強いて言うなら、『暑い』ことくらいかな？

４輪は操作の簡素化が進み、操縦のための敷居が下げられているせいで、いい加減な運転者が増えてるように感じます。具体的には一時停止を徐行で行っちゃうとか。

お礼

ご意見ありがとうございました。
言われてみると、バイクのことをナメていたのは自分自身かもしれないことに気づきました。「簡単だ」などと考えるのは、良くない傾向なのかもしれません。
ただ、自分が言いたいのは、「そんなに敷居の高い乗り物じゃない」「バイクの良さを色んな人に知ってほしい」ということであることを付け加えます。

また、自分の地元では、一時停止をきちんとやらない四輪ドライバーをよく見かけます。田舎で、歩行者も少ないためにこういった傾向になるのかと思うのですが、それでもバイク乗りはきちんとやる人が多いように思います。かくいう自分も、スピードオーバーこそ時々やってしまいますが、一時停止や車間距離には常に気を配っています。

回答No.8

meer

この掲示板はアンケート系の書き込みは違反のようですので「質問」の形を取っておいたほうが安全だと思います。
ということで「回答」なのですが、基本的にバイクの方が４輪より危険だと思う側の立場から根拠を挙げていきたいと思います。

１、露出部が多い
　事故率が同じであれば、同じようにぶつかった場合、自動車よりもバイクの方が乗り手へのダメージが遥かに大きくなります。バイクと車がぶつかった場合どちらが大怪我をするかは考えるまでもありません。

２、視界性が悪い
　フルフェイスのヘルメットをかぶっての走行は、視界性が非常に悪く、危険回避が困難です。

３、回避行動が取りづらい
　事故にあいそうになった場合の回避行動が自動車に比べてバランスを取りながらになるため、高度なテクニックを要します。基本的に自動車はブレーキを踏みながらハンドルを切れば正解ですが、バイクの場合バランスを崩すと致命傷になりかねません。また、ライダーもそのことが分かっているために大胆で的確な回避行動がなかなかとれません。

ということで、単純に列挙すれば
（２）危険を察知しづらく、（３）危険を回避しづらく、（１）事故にあったときのダメージを軽減できない、ということになります。
他にも、

４、道路事情がバイクの安全を軽視している
　中央分離鋲や速度抑制のための道路の凹凸は自動車の安全を考えて設置されていますが、バイクのことが考慮されているとは思えません。ローリング族対策に設置された凹凸を一般のライダーが踏んで転倒する事故も発生しています。

５、事故にあったときに罪を擦り付けられることがある
１と関係するのですが、車とバイクがぶつかってライダーが重症を負って入院したり、死んでしまったときに事情聴取が先になる自動車の運転手の意見を警察が鵜呑みにすることによる交通冤罪が発生した例が多々あるようです。残念ながらバイク＝暴走族というイメージはどこにいっても付きまとうようです。保険会社も警察の検証結果に従うので賠償にも影響します。

以上、かなり偏った形ですがバイクが危険な理由を挙げてみました。反証は他の方にお願いします。ただ、これらのことはバイクに乗っている方なら基本的に把握していることだと思います。四輪と違ってその特性や危険性を肌で感じることができるのがバイクの安全性なのだと思います。

バイクの運転が四輪より難しいという話には賛成です。車輪の数は制御の難しさとは比例関係にありません。車は加速の時はアクセル、減速の時はブレーキ、曲がるときにはハンドル、同時に使っても２種類の操作しか必要としませんが、バイクはそれに加えて繊細な体重移動が必要となります。雨の日の急ブレーキですらバイクは無神経にはできません。（無神経にするものではありませんが）

お礼

アンケートのつもりはなかったのですが、まさかこれほどの短時間で多くの方に回答していただけると思わず、気軽に書き込んでしまいました。反省と感謝の気持ちで少々複雑です。

概ね、危険性の点では共感します。が、２番については、ヘルメットのせいで視界が悪いとはあまり感じません。実際には確かにデザインや価格重視で視界の悪いヘルメットを被っている人も多いかとは思うのですが、これはきちんと試着をして自分に合ったものを選んでいるかどうかに左右される部分が大きいかと思います。「そういう人も多い」のは事実なので、これは自分に限った話ですが。
逆に、４番の道路事情の話は切実に感じます。ブラインドカーブ後半にマンホールがあったりするような場所は、雨の日には命がけです。

難しいかどうかは、やはり「慣れ」が大きいのでしょうか。