• 締切済み

実験レポートの考察について

生物系を専攻している大学生です。 実験の考察なのですが、二通りの方法で実験したところ少し結果が異なったので、その理由を考察するのですが、調べても自分が納得する理由が思い浮かばず、困っています。 この場合このように考えてみたが明確な理由が得られなかったのようなことをレポートに書くのはダメなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

良くわからんのが、 >この場合このように考えてみたが という一節、 「どの様に考えてみたのか」書いて、批評を訊きなさい。 それに、無心に読むと「理由を考察するのが課題」だと読める。 もしそれが課題なら「分らなかった」は零点。 他のお答えの様に「実験誤差」だ、と言うのは「安易」過ぎる、なぜなら初めから「差」が出る二つの方法が「測定法」として「生き残る」筈が無い。 二つの方法が生き残っているなら、生き残る理由がある筈、その「理由」とは何? その理由は何かを明確にするのが答案として最低限必要。 本来、差が出来無い第三の方法を提案すべきです。 それが出来無い頭しか持って居ないというのなら、あなた様は大学生としては「不要」

ankoomochi
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.3

『この場合このように考えてみたが明確な理由が得られなかったのようなことをレポートに書くのはダメなのでしょうか? 』 書いても良いですよ。解らないのだから仕方ないではないですか。でも、書き方は工夫しましょう。 具体的なことが分らないのでコメントしにくいですが、例えば、AとBのある性質を2つの方法で比べたとして“方法1ではAの方がBよりもある活性が4倍高かったのに方法2では3倍だった”というのならもしかしたら実験誤差でもう一度方法1で測れば3.2倍とか逆に5倍になることもあるかもしれませんね。それならあなたの技術的な問題で値がばらついた可能性があるわけです(それは何度か繰り返してみなければ分らない)。 一方で、“方法1ではAの方がBよりも4倍高かったのに方法2ではBの方がAより3倍だった”という場合は、あなたの実験手技の問題もあるかもしれませんが、もしかしたら、その2つの方法の測定原理の違いに由来している可能性もありますよね。 実験誤差と思うのなら何回かやるとか他の人がやった値を参考にして標準偏差を求めるなりして確かめれば良いし、測定方法の違いだと思うのならその根拠を示して確かめられる範囲内で確かめて、その上で“2つの方法から得られた結果の違いはそういう理由によるものだと推測するけれど、はっきりとした確証は得られていない。得るためにはxxいう実験をしなければならない”と述べれば良いわけです。

ankoomochi
質問者

お礼

詳しくありがとうございます!

  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.2

 >この場合このように考えてみたが明確な理由が得られなかったのようなことをレポートに書くのはダメなのでしょうか?  ダメ。  あと、結果が異なった理由は質問文に書いてある。

ankoomochi
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • LDLD1
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.1

十分なデータが得られなければ結論を出せないのは当然のことなので、分からなかった理由をきちんと論理的に説明したのならそれでいい。 学生実験じゃ突きつめた実験はできないだろうし。 ただし、単に「考えて見たけどよく分かりませんでした。ごめんなさい」じゃダメ。 そのレポートを読んだ人が「レポート書いたやつがバカだからわからなかっただけじゃねーの?」と思うようなレポートではなくて「現状のデータでは結論を出すことはどうしても不可能なんだな」と納得させられるように十分な情報を添えて論理的に書く必要があるってこと。

ankoomochi
質問者

お礼

ありがとうございます!

関連するQ&A