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JBL S4700を6畳に置ききれますか?

JBL S3900か、S4700を購入予定です 来週1度とあるオーディオショップで 視聴を予定しています。 部屋は6畳で短編しかも横開きの扉面 にしか設置スペースが取れません。 S3900でも正直厳しいとも 思っているのですがS4700は置ききれますでしょうか? 最終的には好みで 気に入ってしまえばそれまで とも思いますが、意見を お願いします。 現在は真空管のアンプによるバイアンプ駆動を計画中です

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noname#198664
noname#198664
回答No.3

置ききれますでしょうか?っというのは、 サイズが大きいのでもっと小さいスピーカーの方がいいでしょうか。っという意味ですか? なのであれば、6畳間でも全然問題ないと思います。 アルテックのA-7を置いていて、とても聴きやすい人もいます。 もしかしから、将来的に広い部屋で聴くことになるかもしれませんし、 気に入ったスピーカーを購入するのが一番だと思います。 s4700を試聴をして、気に入っているのに別のスピーカーを購入してしまっては、 かならず後から「やっぱり無理してでもかっておけばよかった」っとなるのではないでしょうか。 s4700は素晴らしいスピーカーだと思います。一生もののスピーカーだと思います。 s3900はお店で聴いたことがありますが、低音が重たいと思いました。 私も、JBLの38cmを25歳の時に使用してから、スピーカーは変わっても、 JBLの38cmっというのは変わっていません。 それくらい38cmには魅力があります。 真空管アンプによるバイアンプっというのも、非常に贅沢でうらやましいかぎりです。 それにデジタルプロセッサーをプラスして、高音側にディレイをかけて、 位相を追い込めばさらに素晴らしい音になると思います。 例えばこんなもの。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=262%5EDRIVERACKPAPLUS%5E%5E 私は現在は自作のネットワークなので使用していませんが、じつは以前デジタルプロセッサーを使用していました。 添付したURLのデジタルプロセッサーよりもだいぶ古いものですが、内容は同じです。 チャンネルデバイダーの機能が魅力なのだったのですが、バイワイアリング対応ですと、 低音か高音のどちらかのユニットにディレイをかけられるのです。これで、位相を合わせます。 これを使用すると、低音と高音のつながりがよくなります。 低音と高音のつながりに違和感がなくなれば、近い距離で聴いても聴き疲れすることもありません。 なので、6畳間でも全然問題なく聴くことができますし、それが本来のスピーカーの性能です。 以前、PMCっと言うメーカーのTB-1っという小型スピーカーをもっていたのですが、 「高音にクセがある」スピーカーでした。 それがそのスピーカーの魅力のように言われていましたが、大音量にするとうるさく感じました。 そのときにデジタルプロセッサーを使用し、ツイーターにディレイをかけてウーハーとツィーターの つながりを良くしました。 そして、ツィーターの音量を0.5dB下げました。 その時の音は最高でした。 メインのJBLを超えてしまいました。音量もJBLよりもあげていました。 大きな音をだしても全くうるさくない。っという感じで、低音のベースラインがくっきりでますし、 弾むベースに感動しました。こんなにも変わるのかと。 そしてすべての楽器がとても自然に聴こえました。 それ以来、TB-1で音楽を聴きたく聴きたくて毎日寝不足でした。 しかし、中古で業務用として屋外でも使われていたデジタルプロセッサーは、 最初から状態の悪いものでしたので故障してしまいました。 すると、TB-1からはもう2度とあの音は聴くことができなくなり、ショックで売ってしまいました。 質問者様がもし、低音と高音のつながりに不満をもったら、 デジタルプロセッサーを使用して低音と高音のつながりをよくするっというのも一つの手だと思います。

noname#229817
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます S3900は僕になかでは納得いく鳴り方をしているのは聴いたことがないのですが S4700は低音のコントロールに苦慮されている方が多いので、こんな質問をさせていただきました。 どちらにしてもアナログプレーヤ では 全く聴いたことがないので楽しみにしています、 勿論真空管アンプでの視聴になります(上杉研究所) 何枚か視聴用にレコードを持っていくつもりで現在、選定ちゅうです。 真空管のクロスオーバーネットワークは考えていましたが デジタルプロセッサーによるコントロールは、浮かんでいませんでした。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

買って後悔するか、買わずに後悔するか、という感じですね。 一般論としては、止めておいた方が良いです。6畳間にそのサイズのスピーカーだと、左右の壁にも、後の壁にも密着した状態で置かざるを得ないので、およそマトモな音にはなり得ません。部屋が小さく、壁に近いほど低音が強調されるので、帯域バランスもメチャクチャになります。各ドライバの指向性の問題もあるので、数メートルは離れないと上手く合成されません。ハッキリ言って、S3900でも「置いただけ、音が出てるだけ」になります。 普通に考えれば、6畳間ならウーファーが20cm程度までの2ウェイというのが順当です。それで低音が不足することはなく、むしろ適度です。ドライバ間の音の繋がりもよく、置き場所もある程度自由になるので音質に配慮した設置が可能です。 それでも、「買わないで後悔するより、買って後悔した方が良い」という人は少なくないでしょう。趣味ですから、実用的に、あるいは客観的に見て明らかに破綻していても、所有することで得られる満足感(あるいは苦労して使いこなしてるんだという、ある種のマゾヒスティックな快感)で選ぶという選択肢もあり得ます(私自身、無駄にオーバースペックな買い物はたくさんしています)。 冷静な目で見れば成功しない買い物ですが、理屈だけで楽しめるものでもありません。結局のところ「お好きにどうぞ」としか言えませんが、無茶を承知で購入するのであれば、それはそれで悪くないと思います。

noname#229817
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 そこが悩みなんですよ 6畳の短辺だと2m80cmなのでs3900で、スピーカーの間 1m スピーカーと長辺までの距離50cm でぎりぎりアウトか?って距離なんですよね 後ろにバスレフがある20cmは開けられまずが いかんせんスピーカーの間隔が狭い でも気に入らないと本人には何の価値もないんですよね。 とにかく視聴行ってきます。 ありがとうございました。

回答No.1

置けないことはありませんよ。 でも、店で試聴された音色とは随分と異なる音色になるでしょうから店での試聴にあまり重きを置かない方が良いだろうと思います。……試聴はできるだけ Speaker に近付いて「直接音」だけを聴き取るようにした方が良いかと……。 反響を可能な限り排除した「直接音」重視の部屋に環境を整えてしまえば、それこそ「無響音室」で鳴らすような JBL Sound の Essence を追求した音を味わえるかも知れませんが、巷に認識されている JBL Sound はあくまでも適切な広さを持つ部屋の反響音を含めた Sound ですので、その辺のところを考慮して試聴するべきでしょう。 勿論、直接音を追求した Audio の姿勢というのも「あり」です。 例えば「Monitor」という言葉を用いる Listening 姿勢は「直接音重視」の姿勢と言えます。 録音 Studio では広い Mixing Room と言えども Main Monitor Speaker System 自体が Wide Range 指向の大型 System であることから殆ど直接音ばかりが耳に飛び込んでくるような環境だったりもしますし、Mixing Console の上にちょこんと置かれている小型 Monitor System は間違いなく「直接音のみを聴き取るための System」です。 JBL S3900 や S4700 は Monitor Speaker System ではなく Audiophile (Phile は「好む」という Greek で、Audiophile とは Audio Mania のこと) 向け Speaker System ですので、これを Monitor Speaker のような Setting や聴収法で聴くのは「Maker の推奨する方向性とは異なる」とは言えるものの「そういう方向で聴くのもまた Audio Mania の自由」ですので「6 畳部屋に置くのも『あり』」かと……。 「真空管 Amp' で Bi-Amp' 駆動させる計画」と仰るからには「恥も外聞も気にしない(笑)『大 Mania』」でいらっしゃるではありませんか! 因みに現在の私は PC に貯め込んだ Source を 3 万円余の DAC を介して出力して、2 万円もかけなかった自作 Near Field Full Range Speaker と自作 Super Woofer を 1 万円しなかった Channel Divider と 2 万円及び 4 千円の Amp' にあれこれ手を入れたもので鳴らし、細かい音を聴き取りたい時には 2 万円しない Headphone で聴く System を愛用しており、System 機器の総額は最早下取り価格が Junk 扱いとなって中古品の入手も難しい PC を含めても 10 万円ぐらいしかしない、慎ましい(爆) ものとなっています(笑)。 それでも自作 Near Field Speaker は Near Field Monitor にすることも特異な間接音場を呈する VIA (Virtual Imaging Array) にすることができますし、Amp' は真空管を付け替えたり PC Software 処理も含めた Effecter を介在させて音色を変えることもでき、かつては新車を買えるほどの投資をした System を愛用したり、Audio にのめり込んでから半世紀近い経験があることからも Audio Mania を自称して止まないのですが、まぁ金があればあるで高額の System で楽しみ、なければないで低予算の System で楽しむこともできるのが趣味の世界です(^_^;)。 本人の責任で、好きで、やることですので、躊躇する方が変です!(笑)。 好きな道なのですから何に臆することなく、自信を持って推し進めましょう(^_^)/。 ようこそ! 我らの世界に(^_^;)! 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#229817
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 私がオーディオを始めた頃は、1970年代で 三菱がまだ自社生産でスピーカーを 作っていて16cmフルレンジのP-610Bという当時2500円のユニットを鳴らしていましたよその時代が長く現在のは2機種目 30年も使えばガタガタなので 3機種目を選考中。 キットの真空管アンプから初めアンプは3機種目、パワーアンプは3,4機種目が現存なだけですよ。(オーバーホールはしてますが)アナログプレーヤー2機種目に過ぎません、カセットデッキ、チューナーは1機種目を修理しながら使っています。 オーディオマニアには、ほど遠いと思うのですが?? とにかく視聴行ってきます。 ありがとうございました

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