• 締切済み

どの程度(ランク)の製品を比較する?

見当ちがいのカテゴリに質問してしまいました。 プリメインアンプについてです。好み人それぞれ、という点は今回横においといて、回答いただければ幸いです。 トランジスターアンプを普段聞いていますが、ことあるごとに、本当に再生能力があるのは真空管のアンプ(プリをさしているのかパワーをさしているのかはよくわかりません。全体のことかもしれません。)だといわれます。わたしも否定派でもないので、真空管アンプが欲しくなることが多いです。ただ、市販品においては、どの程度のものを比べてそう言われているのかわかりません。10万のトランジスタと30万の真空管アンプでしょうか?所有しているアンプは実売30万弱のマッキントッシュMA6300。トランス出力ではないので、ほんとうのマッキントッシュの音はしないといつもバカにされる機種です。ただスピーカーが決まっていたので、同価格帯で聴き比べ、一番いいと思ったものです。一度トライオード社のel34プッシュプルのアンプを借りて聞いてみました(15万ぐらい?)どんなソースもマッキントッシュの方が上に思えました。後日高級オーディオ店に出向いた際、ハイエンドな音をだしているシステムがありました。スピーカーもいいものでしたがアンプは真空管。octaveというメーカーでした。100万。素晴らしかったです。自分のアンプよりはいい、が、目からウロコの驚きはありませんでした。 私はオーディオ好きですが、金はないので、いまの30万アンプ、ペアで60万のJBL以上のお金はかけられません。素晴らしい真空管アンプの音、は100万円かけなければ手にすることはできないのでしょうか?一般的にどれぐらいだせば30万のマッキントッシュをうわまわる長所をひとつでも持った真空管アンプを手にいれられるのでしょうか?スピーカーは能率以外どんなものをつかえばいいのでしょうか?

みんなの回答

noname#185146
noname#185146
回答No.8

好みは横に置いて、一般論っという話で、どのランクと比べるか? っということですね。 質問者さまが使用している、マッキントッシュのアンプは、素晴らしい音だと私は思います。 そして、好みは置いておいても、スピーカーとの相性っというものがあると思います。 使用されているスピーカーと、マッキントッシュのアンプが非常に相性がいいのではないでしょうか。 トランスを使用していなければ、本当のマッキントッシュの音じゃない。 っとたしかにいう人もいますし、雑誌でもそのようなことを書いてあることが昔はありました。 しかし、トランスがないほうが好きだ。っという人も大勢いるために作られたアンプだと思いますし、 トランスがないマッキントッシュのパワーアンプもありました。 私も、マッキントッシュは、c28、c29、c40、mc2300、mc252っと使用したことがあります。 しかし、c28とc40ではまったく音がちがいますし、mc2300とmc252でもぜんぜん音が違います。 でも、マッキントッシュから発売されているので、間違いなくマッキントッシュサウンドだと思いますし。 マッキントッシュのプリメインアンプのほうが、むしろ音がいいのではないかと思ったことは何回もあります。 それに、MA6300は今でも人気がある機種ですし、私も中古でいいものがあればほしいと思います。 トライオードの10万円代の真空管アンプは、比較にはならないと思います。 ちなみに、私はトライオードの70万円のパワーアンプをJBLの4333につないで、じっくり視聴したことがあります。 好みの話は置いておいても、マッキントッシュのほうが、音の押し出し、音の濃さ、雰囲気、トータルで、 MA6300を超える真空管アンプとなると、値段っというより、「時代」になるのではないでしょうか。 新しい真空管アンプは、正直真空管アンプらしさっというのは、ビンテージアンプよりも薄いような気がいたします。 私は以前、S3100っというJBLのスピーカーを使用していました。 真空管アンプ好きの私でしたが、真空管では満足に鳴らないので、マッキントッシュのプリとパワーを購入しました。 JBLで94dbもあれば、普通であれば、300Bシングルの7ワット程度で鳴るはずですが、 実際にはあまり元気良くならないです。 なので、トランジスタアンプと相性がいい。っとなると思います。 私が今使っているスピーカーは、古いものに変えたので100dbを超えてます。 アンプも、ハイパワーのものよりも、7万円で購入した、 1960年代の24ワットの真空管アンプのほうがアジがある音がします。 なので、30万円のマッキントッシュを上回る長所を持ったアンプは、 ビンテージになるのではないでしょうか・・・。 オクターブの音でも満足いかなっということは、正反対の傾向の音であれば目からうろこかもしれません。 たとえば、ダイナコのPAS 3とステレオ70、それともMARK3の組み合わせとか。 プリメインアンプであれば、LUXMANの38FD。 上杉の U-BROS JUNIOR-1。 scottのプリメインアンプ。 ラファイエットのプリメインアンプ。 などが30万円もしませんが、30万円のマッキントッシュを上回る長所をひとつでも 持っているような気がいたします。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4705/17425)
回答No.7

多くの真空管アンプはトランジスタアンプより歪み率が大きくSN比が低く、ダンピングが低く出力が低いではハイエンドなトランジスターと張るぐらいの緩急アンプは・・・というと LUXMAN CL-38u http://www.luxman.co.jp/product/va_cl38u.html MQ-88u http://www.luxman.co.jp/product/va_mq88u.html の組み合わせでしょうか・・・ それでも、アキュフェーズの C-3800 http://www.accuphase.co.jp/model/c-3800.html A-200 http://www.accuphase.co.jp/model/a-200.html の組み合わせには負けるかも・・・ お手ごろなハイエンドならSQ-38uあたりでしょうか・・・ http://www.luxman.co.jp/product/va_sq38u.html 真空管の最大の問題は出力トランスで音が落ちると言うことでしょうか・・・ OTL(出力トランスなし)というのもありますが出力が高いものはとんでもないことになります。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.6

私には真空管信仰はないので見当違いの回答かもしれませんが、パワー部には原理的にD級アンプが一番優れていると考えています。逆に真空管をパワーに使うには、能率の良いスピーカーが必須でしょう。多くの人の考えとは逆に、私は音の色付けはパワー部によると経験から思っているので、もし「真空管の音」が好きというならパワー部に真空管を考えるほうが良いと思います。 プレは、基本的に無色透明、挟んでも挟まなくても音が変わらないものが良いと思っています。もっともフォノアンプ部は良し悪しがはっきり出るでしょうが、これは外付けを使う手もありますし。 しかし逆にパワー部にD級を使うなら、真空管臭はプレで入れるしかないということになるでしょうか。 変な回答ですみません。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

A No.3、No.4 HALTWO です。 最後の決り文句(笑) を Copy & Paste し忘れました(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

回答No.4

だらだら打ち込んでいたら、文字数が超えてしまったので 2 つに分けました(^_^;)。 かつて McIntosh C34V を愛用していました。 >(MA6300 は)トランス出力ではないので、ほんとうのマッキントッシュの音はしないといつもバカにされる・・・ とんでもない! MA Series は 1963 年に発表された MA230 から続く Series で、真空管式の MA230 は兎も角も、1966 年に発表された MA5100、次の MA6100 (1972 年)、MA6200 (1978 年)、MA6400 (1995 年) 、MA6450 (1998 年) といずれも OTL (Output Transformer-Less) 方式であり、OT を搭載したのは 1994 年に発表された MA6800 からです。 200W Over の出力を出せる大出力 Power Amplifier 回路の安定性を狙って OT を搭載させる手法は 1980 年台から採っていますが、McIntosh 社は Unity Coupled Transformer という Transformer の特許を取得したほど Transformer 製作に誇りを持つ Maker でしたので、他の Maker ならば音質を劣化させる原因となる OT など用いずに Relay 式の保護回路を搭載させるところを敢えて OT を用いていたという社の政策的意図で採用していたものです。 日本では MA6800 の発表頃から「OT を搭載した McIntosh 本来の音」などという迷信が流布されましたが、それは倒産した McIntosh 社を Car Stereo Maker の Clarion 社が買い取って日本 Maker による McIntosh Brand を浸透させるために打った宣伝文句に過ぎません。 御存知のとおり McIntosh Sound は Pre-Amplifier でも小出力 Integrated Amplifier でも堂々たる McIntosh Sound Character を示すものであり「OT を搭載していない McIntosh なんて本来の McIntosh の音ではない」などと言う人は間違いなく「McIntosh Sound を知らない人」です(笑)。 日本では McIntosh C34V と言うと Pre-Amplifier と受け取られがちですが、C32/C33/C34V は低能率 Headphone や Rack Mounted Monitor Speaker を駆動するための 12W/8Ω (C32) 或いは 20W/8Ω (C33/C34V) の Power Amplifier を内蔵しており、小口径 Full Range 派の私が用いる Speaker System を駆動するには充分なものでした。 当然の事ながら Power Amplifier 回路は OTL 式ですが、音は勿論 McIntosh Sound です。・・・そうでなければ Monitor Speaker Output なんて搭載されよう筈もありません(笑)。 ・・・とは言え、McIntosh Sound という Sound Character は、実は数種類もあります(^_^;)。 最も知られているのは Transistor Amplifier での McIntosh Sound で、C32/MA6200/MAC4200 及び MC2200 Series 辺りから以後の McIntosh Sound です。 Audio Mania としても著名で、現在の Orchestra 配置では Stokowski Shift と呼ばれて Standard となっている「第 1 Violin と第 2 Violin を左に寄せ、Viola や Contrabass 等は右手に配置、基本的に高音楽器は左、低音楽器は右に配置する」方式を編み出した指揮者であった Leopold Stokowski の意見を採り入れて McIntosh Engineer の Roger Russell が開発した McIntosh 独自の変則的な 5 Band Tone Controller が組み込まれて、どれほど Tone Controller や Continuous Loudness Controller、Filter 類を駆使しようと「太く厚く熱く、それでいて充分に高速な Responce を示す」Sound が決して痩せたり薄くなったりすることがない、独特の Sound Character が確立された頃ですね。 流石に私は真空管 Amplifier での McIntosh Sound の肝までは知らないのですが、McIntosh 社は実は Speaker System も作っており、この McIntosh Speaker Series が、Amplifier での McIntosh Sound からは信じられないほどかけ離れた Sound Character を持っていましたよ(^_^;)。・・・McIntosh Sound と言ったら誰もが JBL Horn Speaker との組み合わせを思い浮かべるでしょうが、McIntosh Speaker System の音は Soft で Mellow な感触だったと言ったら信じられます(笑)? >素晴らしい真空管アンプの音、は100万円かけなければ手にすることはできないのでしょうか? そんなことはないと思いますが、要は設計者、製作者がどれほど丹念に設計、製作しているかでしょうね。 米国から帰国して、PHILIPS DFA1000 (MARANTZ PM99SE) で BOSE M901CSIV + INFINITY Emit-k を 100dB SPL/m 以上の大音量で鳴らしていた米国での環境を再現するのは不可能なものの、Amplifier の個性は McIntosh C34V が気に入っていたことから C34V の中古を購入して、取り敢えずは BOSE AM5 MkIII を鳴らしていたのですが、その McIntosh C34V + BOSE AM5 MkIII を Living から書斎に追いやって Sub System に落とし込み、Living の中央に Main System として鎮座してしまったのが BOSE AWMS-VIA という化け物じみた CD-Radio Cassettecorder でした(笑)。 その後 BOSE AWMS-VIA の Sound を再現すべく書斎の BOSE AM5-MkIII をバラして自作 Speaker System に作り直し、一度は電源 Condensor を入れ替える Maintenance に出したものの遂に寿命がきた McIntosh C34V に代わって導入したのが、なんと城下工業の Sound Warrier SW-T10 という安価な真空管 Amplifier です(笑)。・・・一時は C34V の Pre-Out を SW-T10 の Line In に繋いで鳴らしていました(^_^;)。 Speaker System が目から鱗の音を出していたので Amplifier は「Near Field Speaker System に合わせた小出力のもので個性的な音を出せるもの」という目的で SW-T10 を購入したのですが、この Amplifier で 12AX7 真空管を他 Maker の 12AX7 真空管に換装することによって音色を変える技 (?) を覚えました(^_^;)。 A No.3 に続く・・・

回答No.3

A No.4 HALTWO 続きです(^_^;)・・・ >本当に再生能力があるのは真空管のアンプ(プリをさしているのかパワーをさしているのかはよくわかりません。全体のことかもしれません。)だといわれます。 私は Pre-Amplifier 部だと思っています。 勿論、Power 管の種類によって大きく音色が異なるのですが、なにしろ真空管式 Power Amplifier は OT で音が変わりますので、Pre 管、Power 管、OT の音まで吟味していたらキリがありません(笑)。 それに真空管式 Power Amplifier の物理性能は Transistor 式 Amplifier に大きく差を付けられるものですが、OTL 方式となる真空管式 Pre-Amplifier の物理性能は Transistor 式に迫るものですので、OT で足を引っ張られることなく真空管の醍醐味を Reasonable な価格で味わえるのは Pre-Amplifier だろうと思っています。 現在の愛用 Amplifier は更に安価になって(笑) 12AX7 真空管 Pre-Amplifier と SANYO LV49157V Class D Power Amplifier IC Chip による Power Amplifier を CD (Compact Disc) Case 6 枚分ほどの小さな Case に収めた ELEKIT TU-H80 です(^_^;)。 まあ自作 Speaker System の Super Woofer 部は Channel Divider を介して D 級中華 Amp' で駆動させているのですが(汗)、DAITO VOICE F120C85-1 という黒抄紙 Cone の 5inch Full Range 自作 Speaker System を Drive する TU-H80 の音は 6 本買い揃えた Maker の異なる 12AX7 真空管を入れ替えることによって面白いほどに音色が変わり、昔 TEAC A6100 Open Reel Tapecorder や MARANTZ PMD430 Portable Cassette Tapecorder で Tape の Maker や型番を換えたり Bias & Equalizer を調整して Source に合わせた好みの音色を作り出していた頃を彷彿とさせてくれます。 実は Volume Controller を良く使う 3~4 接点ぐらいに制限する代わりに 3~4 種類の Maker も型番も異なる抵抗素子を組み込んだ自作 Volume Controller にすることにより、Coil 抵抗の音、Solid Carbon 抵抗の音、Film Carbon 抵抗の音、酸化金属皮膜抵抗の音を切り替えて楽しめることも実験経験があるのですが、今の System にそれをやると自作と言えども Volume Controller だけで Amplifier や Speaker System よりも高価なものになってしまうことから未だに手を出していません(^_^;)・・・PIONEER EXCLUSIVE C3 の Volume Controller に用いられていた Coil 抵抗なんて素晴らしい音がしますよ(^_^)/。 >一般的にどれぐらいだせば30万のマッキントッシュをうわまわる長所をひとつでも持った真空管アンプを手にいれられるのでしょうか? McIntosh Sound という Sound Character は他に類を見ない (正確には殆どないであり、似たような音を出す Amplifier はあります) ものですので、何十万円出そうとも MA6300 に勝る McIntosh Sound を出せる他社製真空管 Amplifier などないだろうと思います。 McIntosh Sound ではないけれど目から鱗の音がする製品ならばあるでしょう。 でも、それは値段が高いからではなく、極めて緻密に練り上げられた Sound Character を持つ製品だからであり、MA6300 よりも安価な真空管式 Amplifier だって出逢える可能性があります。・・・尤も Series 化されて半ば機械的に設計された Cost Down 型の Maker 製 Amplifier で出逢える可能性は極めて低いだろうとは主ますが(汗)・・・。 私の場合 28 万円と決して安くはないものの、誰がどう見ても CD Radio Cassettecorder の化け物としか言えない BOSE AWMS-VIA に目から鱗どころか腰を抜かしてしまったのですが(笑)、BOSE 本体が販売する AWMS ではなく、BOSE 感性工学 Research 社という怪しげな(笑) 日本の会社が全く独自の AWMS (Accoustic Wave Music System) 方式と VIA (Virtual Imaging Array) 方式で設計製作したものが、たまたまとんでもない音を出せる機器になってしまったものでした。 その後、私の自作 Speaker System は AWMS と VIA もどきや独自の SALUTE (Spiral Acoustic Labyrinth Uni-round Tone Enamater) System など、様々な素材を用いて様々な方式を変遷しているのですが、BOSE M901CSIV の頃のような大音量にはしないものの、Unique な音色を幾つも切り替えられるという点で McIntosh C34V 時代よりも遙かに優れたものになっていると自負しています(^_^;)。 Audio は値段ではありません・・・強いて言えば「情熱」かな(^_^;)?

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

はじめまして♪ オーディオって、確かに工業製品の機器を重要視します。 記録や再生、アンプ回路等の科学技術を元に、工業製品として出来上がった物を私達が利用するのですが、、、、、 結局は、音楽と言う芸術を再現し、それを聴いて、どのように感取れるかと言う個人の感性が一番重要な部分だったりします。 とtれも良い製品を並べた人のオーディオルームで聴かせてもらっても、最終的なチューニング、個人のコダワッタサウンド追求が無い場合、弱点ばかりが耳に付いて、とてもガッカリな感想を持った事は、何度もあります。 まぁ、聴かせて頂いたのですから、そのような時は音を評価とはせず、利用されている機器をほめてきますよ。 けっこう、素晴らしいサウンドに仕上げたチューニングとなっていると、得意分野の再生は、本当に見事としか言えない感動を得ます、しかし、ダメだろうなと思える不得意ジャンルの曲を再生させてもらうと、多少の違和感はあるのですが、破綻する事は無く、その世界観の中で再現してくれます。 こういうサウンドを聴かせてもらえると、本当に楽しめますねぇ、ついつい余分な話も多く成ってしまったりします♪ 管球アンプの中にはスペックとか実際の弱点とかを言い出すよりも、音楽的な表現力で魅了させてくれる不思議な魅力を持った組み合わせにも、ごくまれに出会いますね。 価格も、たいていはそれなりに高価な物が多いのは事実ですが、価格が音を決める訳でも、多くの人の評価が自分の感性に一致する訳でもなく、やはり、最終的には自分自身が納得して楽しめる自分の環境を良いと考え得いくしか在りませんね。 そりゃぁ、私なんかの感性レベルじゃなく、非常に高度な感性を持った人が、潤沢な資金で高額製品でも躊躇せずに、あれこれいろいろ試して行けば、一つの高度なサウンド世界が実現出来るでしょうし、おそらく、そう言うサウンドを聴かせてもらったら、私も楽しいと感じると思います。 じゃぁ、安物なら、音楽なんて聴けないの?? そんな事は在りません、音質的にあれこれ文句を言える低レベルな機器だって、音楽としての楽しみは受け止める心が一致すれば十分に感動出来ますね。 結局、上を見ても、下を見ても、際限はありませんし、音楽再生での感動はそれぞれ在りますから、程々に考えて楽しむのが一番なのかもしれませんね。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#203203
noname#203203
回答No.1

真空管アンプの性能は、出力トランスの性能で粗、決まります。 トランジスターアンプはその出力トランスが無い分、性能が良いかと・・・ 周波数特性、歪率などは、一桁、数値が違いますね、コスト面でも、 出力トランスの費用で、かなりの性能のトランジスターアンプが 作れるでしょう。 東芝などの日本製に比べ、旧共産圏、中華などの真空管は、特性が 規格内に収まっては、いるもののバラバラでプシュプル回路を組む 為には、相当数の真空管から特性の近い物を探してペアーを組まなければ ならず、コストアップの要因になります。 トランジスターアンプがオーディオの世界に登場してから、電気回路は 新しい技術が次々と生まれ、性能が格段に向上しました。 メーカーと同程度の性能のアンプを作るには相当の技量の持ち主でないと、 自作は難しくなりました。 真空管の方は、新しい技術は余り登場していず、性能はさほど向上 していないですね。 アンプの性能だけで、音の良し悪し、好みの問題は測れないのが、 オーディオの世界ですが、真空管アンプに投資するのは、考えもの かと・・・ いずれにしても、大した根拠も無い、ネットなどの評論に惑わされると お金に羽が生えてしまいます。 要らぬ、お節介ですが、スピーカーに投資した方が宜しいかと・・・

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • どの程度の製品を比べたらわかる?

    プリメインアンプについてです。好み人それぞれ、という点は今回横においといて、回答いただければ幸いです。 トランジスターアンプを普段聞いていますが、ことあるごとに、本当に再生能力があるのは真空管のアンプ(プリをさしているのかパワーをさしているのかはよくわかりません。全体のことかもしれません。)だといわれます。わたしも否定派でもないので、真空管アンプが欲しくなることが多いです。ただ、市販品においては、どの程度のものを比べてそう言われているのかわかりません。10万のトランジスタと30万の真空管アンプでしょうか?所有しているアンプは実売30万弱のマッキントッシュMA6300。トランス出力ではないので、ほんとうのマッキントッシュの音はしないといつもバカにされる機種です。ただスピーカーが決まっていたので、同価格帯で聴き比べ、一番いいと思ったものです。一度トライオード社のel34プッシュプルのアンプを借りて聞いてみました(15万ぐらい?)どんなソースもマッキントッシュの方が上に思えました。後日高級オーディオ店に出向いた際、ハイエンドな音をだしているシステムがありました。スピーカーもいいものでしたがアンプは真空管。octaveというメーカーでした。100万。素晴らしかったです。自分のアンプよりはいい、が、目からウロコの驚きはありませんでした。 私はオーディオ好きですが、金はないので、いまの30万アンプ、ペアで60万のJBL以上のお金はかけられません。素晴らしい真空管アンプの音、は100万円かけなければ手にすることはできないのでしょうか?一般的にどれぐらいだせば30万のマッキントッシュをうわまわる長所をひとつでも持った真空管アンプを手にいれられるのでしょうか?スピーカーは能率以外どんなものをつかえばいいのでしょうか?

  • シングル プッシュプル

    知り合いが自作マニアで真空管アンプを年中作ってはバラして、 作ってはバラして遊んでいます。 知り合いといっても、69歳の方です。私の親とあまりかわりません。 この前、8台のシングルアンプの聴き比べをしました。 全然しらない真空管ばかりで私は好みの真空管アンプだけ覚えてきました。 「211」っという球がすばらしい音でした。 スピーカーは、とても古そうなp-610に自作の大きめの箱に入れてました。 もう家庭ではこれで十分っという音量と音質でなりました。 そして、その後メインスピーカーのJBLの3way(100dBちょっとくらいです) を聴かせてもらいました。JBLには、2A3のプッシュプルを使用していました。 その音を聴いたあとに、211シングル・300Bシングル・42パラシングルを 順番にJBLにつないで聴かせてもらいました。 私には、2A3のプッシュプルのほうが、とても伸び伸びなっている印象でした。 私の好みっと言ってしまえば、それまでなのでしょうが、 2A3のプッシュプルも211のシングルも同じくらいのワット数なのに、 2A3の音のほうが弾力を感じました。 そして、2A3プッシュプルでP-610を鳴らしてみましたが、 完全に211シングルのほうが音が良く聴こえました。 シングルアンプは、大口径スピーカーに向かないのでしょうか。 逆に言うと、フルレンジスピーカーと相性がいいのでしょうか。 非常に大雑把な質問なことはわかっています。 トランスや回路、部品、色んな要素があるでしょうから、 一口にいえないと思います。 比べなければ、2A3プッシュプルも211シングルもとても良い音です。 ※質問ではないですが、ダイアトーンP-610を今まで聴いたことはありましたが、 大きめの箱に入れたら、あんなにすばらしい音で鳴ることが一番驚きでした。

  • JBL4344と真空管アンプの相性

    JBL4344はマッキントッシュやマークレビンソンのハイパワーのデジタルアンプでないと、その真価を発揮しないと良く効きますが、果たしてそうでしょうか?当方、LUXMAN 38FDMkII(プッシュプル)と300Bシングル2台の計3台の真空管アンプでTANNOYを鳴らしていました。ソースはアナログ録音のクラッシックが中心でジャズもTANNOYで聞いていました。従来、YAMAHAやSUNSUIのデジタルを使用していましたが、真空管に切り替えて、その音質のかもし出す、柔らかさ、空気、臨場感、繊細さなどとても気に入っています。デジタルアンプには無い、暖かさ、優雅さを感じました。真空管アンプをそのままにスピーカをJBL4344に切り替え、あらゆるソースを聞きたいと思い、JBLを購入しました。果たしてその結果は?いまだ、自分でも消化不良のようで、評価できていません。いまさら確認するのもなんですが、JBL4344と真空管アンプの相性についてご意見を伺いたく、お願いします。また、4344でなくてもJBLを真空管アンプで聞いていらっしゃる方、ご意見をください。ソースもクラッシックというところでご意見を。ジャズやPOP系はそこそこかと思っておりますので。

  • 真空管アンプをお使いの方へ

    私はトランジスターアンプを長年使用してきましたが思い切って真空管の世界へ入ろうと考えてます。                  真空管アンプはメーカーによって音に特徴があると思います。 今自分に合うメーカーの音をさがしてます。低音はあまり求めません。高音が濃厚で透明感のある音を私は求めてます。 いわゆる真空管の音です。かといって真空管アンプはあまり店頭で聞くことができません。トライオードさんのアンプは何度か聞きましたがまだトランジスターアンプに類にしてた感じがします。 進められたのがカイン、ユニゾン、上杉、といったところです。(上杉のアンプは私には高くて購入できません) カイン、ユニゾンと音を聞き覚えのある方、またお奨めのアンプがあれば教えていただけますか。

  • 真空管アンプ

    プリメインアンプを買おうと思っています。スピーカーは、本当は新調したかったのですが、いいスピーカーを買うと、いいアンプ、そして・・とエスカレートするので、今回はアンプのみにしました。 スピーカーは20年来愛用の2way密閉ブックシェルフです。 やはり試聴を、が鉄則とおもいましたが、店頭では、同クラスの各メーカーのアンプの切り替えはできるのですが、価格帯をまたいだり、真空管とデジタルなどジャンルをまたいで切り替えできないので、デジタル、アナログ、真空管、三台、うちデジタル一台は家にあるレシーバー、ほか2台は現行品をかりることができたので、切り替え機と一緒に借りてきました。 いろんなソースやジャンルの曲を聞きくらべつづけて、4日目になるのですが、どうしてもデジタル=アナログ>真空管にきこえてしまいます。真空管は「ボーカルにつやがある」「解放的な音がする」「まろやかな音になる」「温かい音がする」「シャキッとする音になる」などいろいろな長所があるようなのですが、どう聞いても、トランジスタアンプのほうが、上記の音色も、SN比も、雰囲気も押し出し感、空間表現、定位、圧倒的に優れている気がするのです。好みの問題かもしれません。でも何時間も通電してみたり、いろいろためしても図式は崩れません。真空管はEL34プッシュプル方式で標準的かなとおもいます。価格はデジタル(レシーバー機能から各機能を引けば約2万ぐらい?)アナログは5万、真空管式は15万します。オーディオ界では静かな真空管アンプブームと言われて久しいです。ほんとうに音の好みがあわないだけなのでしょうか?ブームに納得が行きません。

  • 自作 アンプとスピーカ

    今度、自作のアンプとスピーカに挑戦しようと思います。 どうしたら音がよくなるか、どういうアンプやスピーカが音がいいのか等、オーディオに関する知識が増えることを期待しているからです。また、日々トライアンドエラーする楽しみもあります。 アンプは真空菅アンプでトライオードの、TRK3488でキット製品を買おうかと思います。 いきなり回路図を考えて組み立てるのは挫折しそうで。 なれてきたらそうしますが。 しかし、心配が。 それは発熱。 真空菅は火傷するくらい発熱するとききます。 プリメインアンプの電源を入れっぱなしで外出したり眠ったりよくあることです。 火事とかならないでしょうか。 また、初心者におすすめの自作キットやホームページがあれば教えてください。 さらに、自作するとしたら、真空菅とトランジスタ、どちらが楽しめますでしょうか。

  • 真空管アンプ購入で悩んでいます!

    真空管アンプは全くの素人です。今CDプレーヤーはDENON DCD-S10II、プリメインアンプは、サンスイα707EXTRA、スピーカーはEIJUと言う相当切れの良い繊細な音まで表現出来るスピーカで聞いております。デジタル音を真空管アンプとの組み合わせで、どの程度トランジスタアンプにはない音が聞けるか楽しみで検討しているのですが、どんなものでしょうか?候補としてトライオード社のTRV-A300を考えております。トライオード社の製品ご使用の方いらっしゃれば、是非とも教えて欲しいと思います。真空管アンプを色々聞き比べて、購入と思うわけですが、扱っている店などが少なく、なかなか視聴出来ません。また、技術的センスもない為、キット商品でない、製品化している物を希望しているわけです。素人ですが、友人から300B球はいい音ですよ!と教えられたので、トライオード社を考えたわけですが、他に良い商品をあれば合わせてお聞きしたと思います。音楽ジャンルはジャズボーカル的なもの、ポップス系のものをよく聞きます。真空管アンプは本来、アナログ音を再生に適していると思うわけですが、なかなかレコードプレーヤーというわけにもいかず、CDプレーヤの音をよりデジタル的でない、固い音にはしたくない希望があります。このような希望を満たす違いはハッキリ出るものでしょうか?予算的には苦しいものがあり、15万円程度で考えております。よきアドバイスをお願い致します。

  • 3WAYトールボーイを鳴らしてみた。

    何度かお世話になっております。 3WAYトールボーイ(端子は高域・低域2系統)をチャンデバを使わず、内部ネットワークだけでマルチ駆動させてみました。高域を300Bシングルアンプ、低域をEL84プッシュプルで鳴らしてみると、全体的にそれまでのトランジスタプリメインにくらべ、少し響きのある音、2台とも真空管アンプだからなのか自然に聞こえます。一番おどろいたのはEL84PPの低音の輪郭のよさ、音も大きいということ。 300Bシングルの三極管ゆえの高域の美しさ、は、・・・特別感じませんでした。高域をEL84PP、低域をトランジスター(マッキントッシュMA6300)のパワー部で鳴らしてみると、特に違和感はないですが、先ほどの真空管どうしより、パワーはありますが、低域に締りがありません。アンプは電源だ!と思っていたので、ちょっとがっかりでした。 できれば、高域EL84PPか300Bシングル、低域はトランジスター、でいきたいのですが、エージングによって変わっていくでしょうか?真空管+真空管がいまはベストですが、トランスレスの安物マッキンでもベースに指がタッチする時の独特の音は捨てがたいです(真空管アンプでは出ません) 全体的には、バイワイヤーよりバイアンプの音のほうが、ダイナミックで定位もよく、音はすばらしいということがわかりました。

  • 真空管アンプについて

    私はいわゆるモダンジャズが好きでして、54年から60年過ぎくらいの 物を聴いております。今まで真空管アンプを使ったことはないのですが 音が柔らかいとか、暖かいとか聞きます。ですが音の立ち上がりとか 切れ、ガッツ、前に出てくる感じなどはどうなのでしょうか。 なおさら録音の古いソースを聴くので、そういうことが気になります。 ボーカルとアコーステイックには真空管が適しているともいいますが どうなのでしょうか。今気になっているスピーカーはJBLの4428です。 ただ私はオーディオマニアではありませんし、仮に買うとしても20万 位のものです。真空管に興味を持ち出したのはJAZZをただいい音で聴くのではなく、もう少し味のある奥行きのあるものをと思い出したためです。宜しくお願いします。

  • システムに合う真空管アンプ

    アルテックのA7を使っています。 真空管アンプに興味が出てきました。 聞くところによれば、定番はマッキントッシュの年代物なのだそうですが、 とても高くて買えません。 巷の情報では、高能率のスピーカーとは言え、ある程度パワーはあった方が 良いと聞きます。 真空管アンプと言っても、ラックスマンの38FDあたりの標準的な物から、 トライオードなどの現代版の物まで種々あると思いますが、A7を当時の艶のある音で 鳴らすにはどのような真空管で、どのようなアンプが良いでしょうか? プリとパワーは別々でも検討したいとも思っています。 音楽ジャンルは主にJAZZ(特に管楽器とピアノ)やブルース、ポップスなのですが、 一番照準を合わせいのはJAZZです。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう