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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JBL4312Bmk2に最適なアンプ)

JBL4312Bmk2に最適なアンプとアッテネータのガリを治す方法

このQ&Aのポイント
  • JBL4312Bmk2に最適なアンプを教えてください。予算は5~10万円です。
  • アッテネータのガリを治す方法を教えてください。
  • JBL4312Bmk2の最適な置き方(セッティング)とその他のアドバイスについても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#186298
noname#186298
回答No.4

NO.2です。 失礼しました。sansuiをお持ちだったのですね。 でも、あまり好みではないのですね。 わかります! たしかにsansuiのDシリーズの低音が苦手っという方もいっぱいいらっしゃいます。 ドンドンいいますし。伸びがない。っという方もいました。 4312は鳴りっぷりのいいスピーカーです。 低音にネットワークが入っていないので、ウーハーは元気良くなります。 一回、RUBYっというトライオードのアンプを冗談のつもりでつなげたことがありました。 当然まともに鳴らないだろう。っと思ってつなげたのです。 ところが、RUBYでならすと、sansuiのような大げさな音ではなく、 そしてつまった低音ではなく、伸び伸びと音楽がなりました。本当に驚きました。 入力感度も十分です。フォノイコライザーを使って、レコードをつなげても大きな音量が出せます。 家庭で使うには十分です。 4312はわずか3ワットのアンプでも、伸び伸び鳴るスピーカーなのですね。 ですから、sansuiのDシリーズが好みではないっとうことは、 RUBYのような、伸び伸びと歌うようになるアンプが好みに近いのではないかと思いました。 ただ、力強さっという点では、当てはまっていないかもしれませんが、他は当てはまります。 トライオードは私は嫌いです。今まで購入して、「良かった」っと思ったことは一度もありません。 しかし、RUBYはJBLのような能率の高いスピーカーとの相性はいいと思いました。 最初の回答は、駆動力や低音の馬力ばかりに目を向けてしまいました。 ちなみに、私もJBLのスピーカーをしようしています。 とても古いスピーカーで38cmウーハーの3wayです。 能率は100dBを超えていますので、私がメインに使っているアンプは、 8ワットの真空管アンプです。0.7ワットの真空管でも大音量でなります。 4312Bmk2も、設計は古いときのままです。 そう考えると、4312Bmk2も、そこまで駆動力のあるアンプは必要ないかもしれません。 低音が超低音まで伸びているアンプも、聴きづらい場合があるかもしれません。 RUBYは超低音はでていないと思います。それがむしろ良い方向にいったのかもしれません。 高音も低音もそこそこなので、歯切れ良く、楽しい音になったのだと思います。 audio labのアンプは、DENONよりも、低音が出すぎていないアンプなのではないでしょうか。 150Hz付近が盛り上がっていたら、低音がブーミーになり、 逆に少ないと、寂しく、低音の音程もわからない音になります。 そして、40Hzまでフラットに出ていると、音楽に邪魔になるときがあります。 ボンボンっという感じで。 私のスピーカーは、チェックCDを再生すると、40Hzまで聴こえますが、 80Hzの音までしかまともに聴こえません。60Hzで一気に音量が下がります。 50Hzだと蚊の鳴くような音です。 それでも、ちゃんと低音が充実していますし、ベースの音程もクッキリと聴き取れます。 これをsansuiのD907Xにすると、もりもりした低音がでてきます。 でも無理やり鳴っている感じで、膨らんだ音になり耳障りです。 そう考えると、超低音が出過ぎないアンプのほうが4312に限って言えば、 歯切れの良い低音、躍動感が感じる低音になるのではないでしょうか。

tandigama
質問者

お礼

 再度のご返事大変にありがとう御座いました。いろんな情報を頂き感謝しております。また、他の回答者さんにもお伝えしたように、ただいま、名古屋市内に滞在です。ネット環境がネットカフェしかありません。返事遅れのご容赦をお願いします。名古屋市内には、JBL4312Bmk2 に近いSPを中古のアンプで視聴させてくれるショップはありますでしょうか?情報があれば幸いに思います。

その他の回答 (3)

  • nijjin
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回答No.3

確かに駆動力(ダンピング)が高いと低能率な上に大きくて重いウーハーでも楽々と動かします。 しかし、あまりにも高すぎるとスピーカーの音を無視したアンプの音しか出なくなり どのスピーカーで聞いても同じ音になってしまうことがあります。 まあ、そういうアンプはなかなかないでしょうけど。 アンプが良くても音の好みがあわなければダメなので試聴しないで買うのはかなりの冒険です。 オークションで見つけた個人的によさそうなのは ROTEL RB-980BX http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h181906027 CROWN(AMCRON) D-75 http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k165514978 パワーだけなので適当なプリも必要です ROTEL RC-995 http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s332712512 Aura CA200 http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w91238421

tandigama
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。只今、旅に出ていまして中々ネット環境が作れず、お礼入力をする機会がつくれませんでした。プリとメインのアンプのご紹介ですね。ありがとう御座いました。名古屋でJBL4312Bmk2に近いSPを色々なアンプで視聴されてくれるお店がありましたら、ありがたいです。

noname#186298
noname#186298
回答No.2

私は、4312大好きです。 しかし、私自身は家では使用したことはありません。 なぜなら、周りでもっている人が結構いるんです。 4312ってすごく長い間、いろんなシリーズがありますからね、 オーディオに別に興味がない人でも、父親が使っていたとかで使用してる人もいます。 みんな、鳴らし方で低音がぼんぼんしたり、高音が鋭かったりするような気がします。 いい音の基準って人それぞれ違いますからなんともいえませんが、 店員さんのいっていることは、間違ってはいないと思います。 いいアンプは、値段でもないですし、ワット数でもないと思います。 最低限の条件が、「駆動力」だと思います。 そして、「スピーカーとの相性」それと「音の好み」だと思います。 中古で、10万円のアンプとなれば、かなり立派なものが購入できます。 私が一番無難だと思うのは、「sansui D907」シリーズです。 Dシリーズは、とても低音の駆動力が高く、新しいαシリーズよりも、 扱いやすいと思っております。 実際は私は、D607、D607F、D707、D907X、α607MR、α607MOS-LIMITED、AUーx1111 を使用したことがあります。 やはり、907シリーズは低音の駆動力がかなりあります。 4312ならなんなく駆動すると思います。 ちなみに、今でも私の手元にあるのは、D907Xです。 歯切れのいい高音、馬力のある低音が好きです。 どんなスピーカーでもバンバンなる印象です。 AUーx1111が最高に好きだったのですが、お金がないときに手放してしまいました。 あと、DENONは明らかに音が大きく感じるくらい元気がいいです。 しかし、スピーカーによっては元気がいいだけで、とてもうるさく聴こえる場合があると思います。 私は、DENONのアンプがどうしても好きになれません。 DENONのアンプが嫌い。っといわれればそれまでです。昔のほうが良かったような・・・。 じつは私は、真空管アンプが大好きです。 普段は真空管アンプで、自宅のJBLを聴いております。 トランジスタアンプが低音を駆動するのとは違い、弾むような感じで鳴るのが好きです。 私自身、いまとてもほしいのが、CAV T88です。 38cmウーハーも難なく鳴らします。そしてとても弾むようになります。 まとまったお金があれば、躊躇なく買いたいくらいほしいです。 あとは、ラックスマンのL309VやL309Xも古いですが、とてもいい音です。 実際に4312で聴いたこともあります。 弾力のある結構豊かな低音に聴きやすい高音っという感じでとても魅力的でした。 現代のアンプでいい音だと思うものが思いつきません。 この前ヨドバシカメラで、切り替えて楽しんだのですが、新品を購入するくらいなら、 中古のほうがいいなぁっと思ってしまいましたし、なにより高価すぎです。 中古もメンテナンスしてあるものですと、故障することなく長い間使用できます。 メンテナンスをしてないものは、購入しないほうがいいと思います。 sansuiもluxmanも中古なら5万円前後だと思います。 あと、アッテネーターのガリをとるのは、毎日回し続けることだと思います。 接点復活剤を使用して、ぐりぐり回してもいいと思うのですが、 接点復活剤をつかってしまうと、完全にダメになってしまうっと聴いたことがあり、 私は使用することはしません。 なので、ガリがある場合は、ガリがとれなくても、音がちゃんとでるように、 毎日回すことが一番だと思います。 むかし、JBLの25kgくらいある、4312にぴったりのスピーカー専用スタンドを購入しました。 6万円もしました。しかし、上司のお兄さんが4312をしようしており、無理やり買い取られてしまいました。 そのお兄さんの使用しているアンプも昔私が使用していた物を使用しています。 COPLANDのCTA401っというものです。これも真空管アンプですが、とっても良い音です。 まったく刺激的な音がしませんし、適度に躍動感があります。全く故障しません。 スタンドは高価ですが、丈夫な台の上に乗せた方がいいと思います。 私は、スタンドを購入するお金がなかったとき、ホームセンターに売っている「台車」をスピーカーの台に使いました。 しかしこの「台車」が意外といい音です。レンガやコンクリートブロックを使うくらいなら、 台車を使用したほうがずっといい音がでると思ってます。 そして、台車はとてもスピーカーの移動に便利です。 音楽をならしながら、スピーカーを移動させていくと、とっても聴きやすい場所があると思います。 そこにスピーカーをおくことが可能であれば、それが一番いいと思います。 スピーカー台よりも置く場所っという人もいます。 実際、スピーカーの場所を変えて、測定をして置き場所を決める。っという記事も10年ほどまえにありました。 意外な場所が最適な場所だったりします。 その他、アドバイスはないですが、「音楽の空間」っという2~3年前に発行された雑誌があります。 そこで、音楽を職業としている方々のオーディオルームがたくさん載っています。 その雑誌の中で、4312や4311などを使用している人が結構いることに驚きます。 それだけ、4312は懐が深いスピーカーなどだと思いました。 そして、使用している人は、みんな床に直置きしてました。

tandigama
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。NO1の回答者さんと同じ様に、長年にわたる経験に裏打ちされた、大変に内容の濃いアドバイスです。じつは、sansuiのアンプは、D907から始まり、現在はD707deを持っています。持っていますとは、使用していないと言うことです。一時使ってみたんですけど、どうしても低音が・・・。でも、もういちどチャレンジしてみます。大変にありがとうございました。

回答No.1

はじめまして♪ 『良いアンプは出力(W数)ではない。駆動力だ!!』 これ、一応正解ですよ。 ただ、スピーカーに依っては、アンプ側で制動しすぎると、面白みの無い音に鳴る、という場合も在りますので、セッティングや室内音響特性、なによりも利用する人の音の好みなどで、千差万別、千変万化と言う事に成る。 ベストなサウンドを追求して行くと、パワーアンプはスピーカーの従属、プリアンプは全体の音色観、という考え方も在ります。 JBLの大型スピーカーでは、乾燥したアメリカ西海岸なら良いのですが、日本のような湿度が高い環境では、どうしても大型のペーパーコーンウーファーが重く成りがち、このため、低域の量感が豊かな傾向のアンプを組み合わせると、重苦しい感じにすら鳴る場合もあり得ます。 オーディオラボとの組み合わせが気に入ったのでしたら、ガンバって購入するのが、最も良い方法では在ります。しかしご予算がどうしても、、、と言う場合、他の機種を当ってみる事に成るのですが、すでに御質問者様にとって、デノンは却下、ローエンド機以外は基本的に低域が豊かに出る傾向です。 国内ブランドですと。アキュフェーズ、ラックスマン、マランツ、などがアンプをメインとした専業メーカー、他にPioneer、ONKYO、YAMAHA、SONY、TEACという選択肢も在ります。 個人的には奥深い感じのマランツや、弾みの有るYAMAHAなんか、アンプとしては聴いた事が無いのですがTEACもオモシロイと思うんですが、コレばかりは、ドコカで聴いてみて、ご自分が納得出来そうなサウンドかどうか、個人の判断になってしまいます。 子供の頃に、近所のオーディオファンの方が4343Bを持っていて、いろいろ聴かせていただいた経験が在ります。アンプはかなり変えて行きましたねぇ。 当時は、アキュ、山水、音響、TRIOなどをプリとメイン、交互に入れ替えていたりしました。 アンプの傾向は、高価な物程、各ブランドの理想とする個性が支配的に成って行きますので、現行機種を聴けるだけ聴いてみる、というのが一番、気に入ったサウンドが得られたら、同じ様なグレードの過去の中古機を探す、というのもアリだと思います。 簡単に、最適なアンプ が見つかる事は在りません、どんな組み合わせにもメリットが在ればデメリットも在るんですが、取捨選択し、自分の理想に近いと思えるサウンド表現が得られるものがベターと言う事に成りますね。 アッテネーターのガリは、基本的にアッテネーターと言うパーツ交換をしない限り、根本解決はあり得ません。延命処置としては、アンプの電源を切った状態で、数十回、グルグル回し、接点の擦り合わせによる自浄効果を多少期待する程度。 たまに、接点復活材とか、スクアランオイル等の添加を行なう人も居ます。これも、一時的な改善は気体が出来るのですが、その後により問題が大きく成ってしまう、と言うケースもも有るので、あまりオススメは致しません。 セッティングですが、床に近いと低域のカブリ、が出易く成りますが、同時に量感も多めに得られ易く成ります。床と離す、さらに空間を持たせる、と言う方向では引き締まった低域が得られ易く成って行きますが量感も減ってしまいます。 もちろん、強度の問題や素材に依る響き感、間に挟む物に依る微調整など、いろんな面も複雑に絡んできます。 これも、実際の現場で聴いてみながら、自分の理想サウンドに近く成る方向であれこれ試して行くしか在りません、全く同じ機器で、全く同じ部屋だとしても、利用者が違えば最適な置き方は変わって来る物です。 ただ、このスピーカーは、我々には大きいスピーカーですが、JBLの43シリーズ、スタジオシリーズとしてはコンパクトタイプとして、天井から吊るしたり、というような運用を考慮した製品でもあります。 このため、床や壁などから、有る程度離した置き方が傾向としては目標としても良いと思います。 細部のトラブルは、基本的に大らかな、アメリカンな造りなんですから、ターミナルや保護ネット類は自分でDIY,作り替えちゃうのも悪くは在りませんよ。

tandigama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。含蓄のある御言葉に、オーディオに人生を捧げたお方だと勝手に想像させて頂いております。参考にさせていただきます。

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