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弁護士は、なぜ弁護士というのでしょうか?
「弁護士」というのは職業を表す言葉だと思うのですが、なぜ、弁護士というのでしょうか?法廷にて他人の弁護をするだけが、弁護士の仕事ではないと思うので、もっと「法律家」というようなニュアンスの職業名であったほうが、フィットするような気がするんです(ただ、ずばり「法律家」っていうそのまんまの職業名でも違和感がありますが・・・)。たしか、アメリカでは、lawyerですよね?職業名が変わるというような動向もないのかな?とも思ったりします。 その辺のとことについて、なんでもいいので教えてください。
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本当のところは謎なのだそうですが 記録には明治23年からあるそうです。 以下のURLが詳しいです。
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- imocchi
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確かに、弁護士は法律全般を扱っていますね。 でも、裁判業務を基本に考えてみると納得できるかもしれませんよ。 同じ司法試験に合格した人でも、弁護士の他に裁判官、検察官になる道もあります。 この3パターンで分類した時に、弁護士は正に裁判上の弁護を担当してる訳ですから・・・ という考え方はどうですか?
- stosh666
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akiranoさんも疑問を抱いている、英語に合わせるつもりで法律家というと、 逆に意味が曖昧になってしまう、というのは、そもそも合わせる英語が lawyerではない、という事でどうでしょう? lawyerには、弁護士だけでなく広くは法律家という意味を持つ単語です。 英語には、attorneyという単語があり、こちらは弁護士という意味と 代理人という意味があります。 よく弁護士を"attorney at law"と称します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >そもそも合わせる英語がlawyerではない、という事でどうでしょう そうですね。でも、弁護士=lawyerではないかも知れませんが、日本の弁護士の実態は実はlawyerだと思うのです。だから、もうちょっと、そういう雰囲気の言葉であってもいいのではないかなんて思うんです。 実際、弁護士の方が話されるとき、「私は弁護士として~」と話さずに「私は法律家として~」と話されることも多いかと思います。 実際、弁護士の方なんかはどう思っていらっしゃるのでしょうかね?
お礼
おお!たいへん興味深いページのご紹介、ありがとうございます。私と同じようなことを思われてる人って、やっぱりいらっしゃるんですね。 ありがとうございました。