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学校の先生のいう事は?…
本当に…進化論って…真実ですか?
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大昔のことで誰も本当のことを確認できませんから、「真実」かどうかはわかりません。 現在までのところ一番信頼のおける(可能性の高い)学説、ということです。 学校や学校の先生が悪いのではなくて、科学とか歴史上の研究というのはそういうことがあります。 今後の研究で新しい発見があるかもしれないので、今の時点ではっきりと確認できるもの(たとえば地球と月の間の距離とか、水が沸騰する温度とか)以外は、今の時点での最も有力な説です。 進化論と創造論というページがありました。 http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/ Q.進化は実験で再現できないから科学ではないのでは? への回答に、「進化が起こったという仮説は科学的に正しいとされているのです。」とありますが、だから「仮説」ではあります。でもテキトーに想像しているわけでなくて、いろいろな研究を重ねた結果ですけどね。
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進化論を、感覚的に受け入れにくいところが、あなたにはあるのかな?と思いました。それはそれで個性ですし、別に卑下すべきものでもありません。また#1さんの仰るように、これは絶対の真実だとか、絶対真理だとか言い出したら、もはや科学ではありません。 科学が色々と、世の常識に反する予想外の事を言ってきたのは事実です。現在でもそうです。なので自分は、「この世は不思議のカタマリだぁ~」なんて思ってます(^^;)。でも常識外れの予想が何故受け入れられてきたかと言うと・・・。 ある理論の評価は、それが直接説明しようとする目的を上手く説明するかどうかだけで決まる事は、じつは稀なんです。目的を上手く説明できる事は「当然の事として」、「よぉ~く話を聞くと」、その他の沢山の常識とも供も上手くやって行ける事が納得されて初めて、新理論は受け入れられます。 そこにはその時代の常識の影響もあります。進化論は19世紀のイギリスにおいて提唱され、最初は神をも恐れぬ不届き理論というレッテルを張られます。提唱者だったダーウィンはあやうく鬱病になりかけますが、一方で当時のイギリスは、産業革命を世界に先駆けて成し遂げた、ヨーロッパ一の先進国でもありました。神と科学を共存させる考えも育っていました。 そんな中で、だんだんと大多数の人が進化論に納得して行き、今にいたります。もちろん、「真実は多数決でない」という事は、たぶん絶対の(^^;)真実です。しかし、大多数の人が納得できた事が真実に近かった、というのも歴史的事実です。 そしてそれが覆された時に、科学界は驚天動地の大騒動になるのですが、一般人である我々には余り伝わって来ません。科学界って、けっこう地味なんですよね。それで最近の物理学会などは、CMに熱心です。 40年くらい前、自分は小学生でした。その頃「大陸移動説」は、クレージーな夢物語でした。中学校を卒業する頃、本当かも知れないという雰囲気に変わります。プレートテクトニクス理論の基礎がかたまりつつあったからです(今にして思えば)。そして高校入学と同時に、「大陸移動説」は「学会の定説」として扱われていました。 そして今やEテレは月に2回くらい、パンゲア大陸の分裂アニメーションを、「またかよ」というくらいに見せてくれます。ある理論と我々との距離感とは、たぶん、こんな感じだと思います。
お礼
ありがとうございます。世の中の事って、未知に満ちているんですね~!!本当の真実は、いつか顕れますよね。嘘は通らないと、父は言ってましたから(*^_^*)楽しみ~!! ありがとうございます。
- 1paku
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国によっては、学説(仮説)の一つとして取り扱ってるそうです。 キリスト教が強い国では、創造説と両方を紹介し、どちらを信じるかは、各人の自由に。 化石などで大昔の動植物のことを調べますが、あまりにも進化を裏付ける科学的証拠が不足しています。 考古学そのものも、大きな学説がひっくり返ることも多く、まだまだ未完成の説です。 例えば、恐竜は今のトカゲのような冷血動物だったというのが、初期の仮説。 今は、哺乳類のような温血動物であり、体表にうろこではなく毛や羽が生えていた可能性を検討中です。
お礼
ありがとうございます。結局今までの過去の事をしっかりと見極めないで、教えているという事ですか? そうしたら…未定だよって付け加えてくれると誠実かなと?と学生は思います。
お礼
ありがとうございました。 色々と調べてみます。