TOEFL iBTを自力で１００点以上取れるか？

質問

現在、MARCHに在籍している大学生です。
ある国立大学院に進学したく、その大学院の入試英語では、TOEFL iBTを８８点以上取ると、英語の試験が免除されるとのことです。
ただ免除されるから、TOEFLを勉強するわけではなく、TOEFLは自分にとって、ためになる勉強だと感じたからです。（リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング）
TOEFLは頑張って勉強する価値のあるものだと思うのです。
大学の英語教師も勉強して是非受験してみれば？と言ってました。
目標は高く持ちたいと思い、１００点以上にしました。
参考書は既に買ってます、勉強中です。
単語集と４セクションのための問題集（参考書）。
全部で５冊です。
また、来年の春休みをつかって、カナダかアメリカに４週間ホームステイをし、語学学校に通います。
（外国に行って現地の文化などに触れてみたいのと、英語の勉強をしたいため。）
日本では、スピーキング、ライティングに関しては、先生に添削してもらうつもりです。
これだけで、TOEFL iBT１００点以上は可能でしょうか？
やはり、長期の留学経験がある場合や帰国子女でないと無理ですか？

大学院入試は、２年先です。
また大学の授業や課外活動などがあり、１日中TOEFLの勉強に費やすことはできません。
ですが、最善はつくします。

回答No.1

Him-hymn · ベストアンサー

参考書や問題集を数冊やって、何か英語ができるようになると勘違いしていませんか？
英語の力というのは、もちろん、そういう方法でつける部分もありますが、大部分は、英語表現を頭に英語として（いわゆる英語脳）蓄え、それを自由に、引き出しのように出すことができるようにするーーことが肝要です。
生活を激変させ、普段の考え事を英語でする、新聞やテレビのニュースを英語で読む・視聴する。辞書は英英辞典のみを貫く。英語で本をたくさん読む。というように、自分の生活を英語漬けにして、英語に慣れる、大学の授業も、日本語の講義を英語でノートし、専門用語も英語で蓄積をするーーそして、できればコミュニケーションや通訳などのコースを少しでいいからとり、勉強する。このような、自分の生活の中で英語を勉強する時間を獲得していく努力をすれば、あなたのおっしゃる100点も夢ではないと思います。
また、私が申した方法が勝手な思いつきでなく、先人の知恵でもあるということで、松本亨著、「英語で考える本」（少し古いですが、英語と日本語で書かれた興味深い本です）をお読みになることをおすすめします。

以上、ご参考になればと思います。

お礼

そうですね、勘違いしています。
回答ありがとうございました。