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男女雇用均等法について

 この法律は、男性にも適用することができるのでしょうか?もし適用されているのならば例えば、世間的に認められていないので仕方ないのですが、女性が髪を染めることわ許可されているのに男性は許可されていないということはこの法律に違反してないのでしょうか。 ちょっと疑問に思いましたので質問しました。嫌なら就職するなって事ですよね。郷に従え。ですかね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • briony
  • ベストアンサー率29% (323/1090)
回答No.4

均等法とは直接は関係ないでしょうね。 ただ日本では、企業側は働く人のおしゃれを含めたいろんな試みを、企業のイメージや役職を笠にきて、あたまごなしに若い人を非難・否定するような体質と、逆にこれから働こうとする被雇用者(働く人)側は、平等だろう、公平だろう、俺の自由だろ、と、自分に固執した論理や考え方を捨てられず、パートやアルバイトに逃げる人と、双方極端な人たちがいると思います。 要はコンセンサスだと思います。 たとえば、アメリカで太っていることが企業人のイメージとして悪く、それは企業側でもその人にとっても良いことではない、という意識がある場合、自らダイエットに通うと思います。 男性でも爪や髪の毛は、きれいにこしたことがない、ということで、ネールサロンでピカピカに爪を磨いたり、テカる液体を塗ってもらうというのは、昔は考えられなかったことでも、今ではテカった指の男性をみても、きれいだな、とまわりからも認められると思います。 これが、コンセンサスという自分と周りが合致した総意です。 髪の色も、まわりのコンセンサスが得られる程度なら、なんら問題ないと思いますよ。 私だって30代なのにすこし茶色をいれていますし(白髪染めもありますが)。 ヘアカラーや白髪染めのメーカーである、某大手では、社長以下取締り役も、パープルや茶色、白に近いグレーなど、いろんないろのおじさんがいました。 これは、製品を試すという社長の指揮のもとにはじまったことではありますが、おじさんでも取締役で、染めてよし!というコンセンサスを受け入れられたために、過激なパープルも有りになったわけです。

yosi7
質問者

お礼

返事ありがとうございます。 興味深い話も聞けて勉強意欲が沸いてきました。何年か前アメリカだったと思うのですが、太っている警察官が多いので雇用が厳しくなった話もあったですよね。職場とコンセンサス?について調べるのも面白そうですね。またコンセンサスの意味から詳しく調べていきたいと思います。本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.3

正しくは、男女雇用機会均等法です。 その昔、職場は男性がメインで、女性はいくら能力があってもお茶汲みの事務職しか求人が無かったので、それを是正するために作られた法律ですね。 今では、職場でのセクシャルハラスメントを防ぐ役割を担った法律と見られがちですね。 で、ご質問の事ですが、例えの染髪はどうかな?とも思いますが、一応、女性に認められて男性は認めないと言うのは違反しています。適応できますね。 ただ、一般常識的な男女の差というものまでは適用出来ないと思いますよ。例えば、男性も化粧を認めろ!とか、#1さんの言われるような女装を認めろ!とか。 しかしながら、これも常識が変わればまた変わるのではないかと思います。 実際、シングルマザーへの補助制度はあるのに、シングルファザーへの補助は無いですからね。 話が脱線しましたが、ご質問の例えは、この法律を持ち出すまでも無く、その職場での常識で判断すべきだと思います。

yosi7
質問者

補足

皆様方返事ありがとうございます。 私も一応社会人なので馬鹿げた質問だと思っていましたし、答えもなんとなく…。 私は自分の感じたことを調べて世間の環境から何から調べるのが好きでこのような質問をしてしまいました。「常識」って言葉も分かっているようで分かってないですし・・・。  シングルファザーの補助について調べていくのも面白そうですね。世間の常識と認識と男女雇用機会均等法について詳しく勉強していきたいと思います。 ご協力ありがとうございました

noname#7031
noname#7031
回答No.2

名のとおり、雇用機会において男女が均等であるという法趣旨です。男性か女性かという性の違いで、雇用上の差別をしてはいけないということ。  例えば、同じ仕事でありながら、男性は時給1,000円、女性は時給800円で募集するとか、事務員を募集する際に女性に限るというものです。結構多いのが、女子社員については自宅からの通勤者に限る…かな。  相談者の観点は、微妙に違うでしょう。

参考URL:
http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/josei/hourei/20000401-05.htm
  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

考えること自体が間違えてますね。 女性には、女装が許されているから、男が女装をしてもよいかと同じですよ。 常識としては、そんなこと要求するような人は社会人として認められないですよ。 私生活でする分にはよいでしょうけどね。

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